マイナー コンバージョン。 パットマルティーノ マイナーコンバージョン

マイナーコンバージョン: 夢見心地のギタリストに明日はない。

マイナー コンバージョン

最初から基礎のジャズ理論ではなく独自のアドリブ方法 マイナーコンバージョン奏法 M. 奏法 について説明いたします。 この方法は私が考案しましたが例えばパット・マルティーノも使用していると聞きます。 みなさんがジャズスクールや教則本で理解しているアドリブ基礎は 「ダイアトニックのコードにアイオニアン〜ロクリアンといったスケールを用いてアドリブをやる」 というものですが、このマイナーコンバージョン奏法はワンスケール(スケール1個)です。 なのでアドリブがかなり簡素化できます。 また聞いていても単純には聞こえず ダイアトニックのアイオニアン〜ロクリアンを使用した考え方のアドリブよりも優れたアドリブになります。 アイオニアン〜ロクリアンを使用したアドリブはあまり良いアドリブは期待できないでしょう。 以下、理解してご使用ください。 まずKEY C の曲で出てくる可能性のあるコードはダイアトニックコードです。 (この他にも転調した時は違うコードが出てきます。 ) 以上のコードの時に使うスケールはM. 奏法ではドリアンのみです。 以下に該当するドリアンを記しました。 なぜ上記のドリアンを選択したかを以下に説明します。 CはAm7がCの代理コードなのでAドリアンを使用。 Dm7は当然Dドリアンです。 Em7はCの代理コードで更にコード機能がトニックなのでAドリアンを使用。 Fは一時的トニックなのでCと同様に考えてDドリアンを使用。 また、Fの代理コードはDm7のためDドリアンを使用。 G7は通常の理論でミクソリディアンを使用できるという事と Dドリアンとミクソリディアンは同じであるという事でDドリアンを使用。 Am7はマイナー機能なのでAドリアンを使用。 以上のスケール選択でだいたいマイナーコンバージョン奏法でアドリブできます。 しかし、具体的なドリアンフレーズをここには掲載していません。 また、このスケール選択以外に例えば曲にAm7ではなくA7の時はどうするか、などの問題があります。 私はこの問題の解決や具体的なドリアンフレーズについて述べるには 私のジャズギター教室にて詳しく説明したいと考えています。 マイナーコンバージョン奏法にもっと興味のある方は私のメールアドレス宛にお問い合わせ下さい。 埼玉県川口市朝日4-19-18 イガラシM501 TEL 048-222-9015 携帯 090-1210-8859 メルアド vr4cc5 bma. biglobe.

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マイナーコンバージョン|KAI aka esper|note

マイナー コンバージョン

マイナーコンバージョン・ラインに関しては32分55秒から実演。 ジャズギタリスト・パット・マルティーノは76年に による致命的な脳動脈瘤で倒れ、1987年録音のライブ盤「ザ・リターン」発表まで10年以上のキャリアを棒に振ることになりました。 90年代は体調も万全だったようで、6枚のリーダー作と同数くらいの双頭リーダー作の発表で60年代並みの録音を残しました。 音楽界へのカムバックをセンセーショナルとするために、聞きなれないジャズ理論であった「マイナーコンバージョン」と言うのを提唱したのですね。 マルティーノのカムバックへの支援者であったドイツ人ジャズ研究家は、マルティーノの演奏法はすべてドリアンスケールに帰結すると言ったそうです。 90年代にマルティーノは2つの教則ビデオを刊行してマイナーコンバージョンの全貌を解説しています。 続いてもう2作の教則ビデオを刊行して補足としました。 マイナー・コンバージョンの解説をします。 1、ダイアトニック・スケールの再編集 ここが最大のセンセーションです。 当時のジャズ理論を真っ向から否定し、新しい考え方を提唱したわけです。 音楽理論家と言う人たちは非常に保守的な考えの人が多く、新しい理論は過去の理論の上でしか認めないと言う考えが主流です。 つまり。 複雑化だけに目がいき、単純化は否定すると言う頑なな考えの人が多いのです。 マイナーコンバージョンは次の考えが基本になります。 1オクターブをバランスよく7音階に構成する。 全音と半音のみを使用し、半音が連続しない。 この理屈を元にダイアトニックスケール理論を再構成します。 よりスケールに沿ったラインの使いまわしが可能となり、単純化による変化が起こります。 つまり、センスが良い人はより良く、センスが悪い人はより悪くと言う平等主義の日本人が好まない展開が起こります。 2、変化させたスケール この理論体系は通常のコードスケール理論と微妙に違いますので、スタンダード曲の演奏などではすり合わせが必要になります。 過去の理論ではハーモニックマイナー・パーフェクト5thビロウと呼ばれていましたが、トンデモ名称です。 ですが、4度進行するG7にはオルタードテンションを好きなだけ使っても良いという法則がありますので、使わない手はありません。 第一歩としては、すべてドリアンスケールで揃えた方が理解しやすいです。 これを使った場合は、従来の理論との違いを感じると思います。 4トニックシステムは全部合わせると12音になるわけで、機能的な分け方とは、ずれています。 ダブルディミニッシュやダブルホールトーンの使用も効果的です。 これは、やはり従来のスタンダードコード理論との微妙な違いが原因だと思います。 6、スタンダードコード進行の曲を問題なく演奏するためには マルティーノの実例ではドリアン類以外にブルーノート、ホールトーン、ディミニッシュ、オルタードスケールの使用が見られます。 分かりやすい実例としてはマルティーノのHPに、マイノリティ、ジャイアントステップス、レイジーバードのエチュードが公表されていたのですが、なぜか削除されました。 たぶん、著作権がマルティーノにあると思われるので公表は難しいです。 このエチュードではジャイアントステップスのコードチェンジをすべてドリアン類で弾ききることでこの理論の正当性を示していたように感じました。 スタンダードコードチェンジを普通に演奏するためには一定時間内での調性の確保が必要になります。 マルティーノのようなスピード感があれば弾ききることも可能ですが、相当難しいと思います。 そこで重要になるのが、調性安定のためのブルーノート・スケールです。 メジャーでもマイナーでも一定時間がたつごとに6音のブルーノートを使用することで調性を安定させる効果があります。 この技術があればどんな分野の曲でもマイナーコンバージョンは効果を発揮し、狙ったサウンドでアドリブすることが可能になるでしょう。 譜例を探してみたところ、ストリングスに入っているマイノリティのジョー・ファレルのコピー譜のPDFを発見しました。 聴いた人なら分かるでしょうが、ほぼマイナーコンバージョンです。 7、7音以外のスケールの併用 これが最も重要かもしれません。 マイナー・コンバージョンはドリアン・コンバージョンではないとマルティーノは言っていましたがこのことかもしれません。 過去の理論に捕らわれている場合はドリアンの使用しか思いつかないかもしれませんが、7音ではないスケールの使用も目立つのです。 例えば、サニーのアドリブの出だしのフレーズ、 ミレドラ、ミレドラ、これはAm4というテトラコードの逆行です。 ペンタトニックフレーズは何でも使用できるのですが、 ララソドラソミレミミレソミレドド~が得意フレーズです。 8、センスの問題 マルティーノの演奏とマイナー・コンバージョンは別物として意識すべきです。 ビバップ=チャーリーパーカーでは無いのと同じです。 つまり、センスによって無限のバリエーションが可能だと言うことです。 真似っぽくなったとしても、ジャズは演奏家個々人の人生の物語です。 発表から30年経った現代では、マイナーコンバージョン理論とパット・マルティーノの演奏は切り離して考えることが可能になったと考えます。 9、今後の展開 同じラインを12keyで演奏すると言うギター的な発想ですが、他楽器の演奏家も取り入れるべき要素は多いと思います。 分かり切ったことでしょうが、マイナーコンバージョン理論の発想元はコルトレーン・チェンジですから。 特筆すべきは、この理論はジャズ理論の範疇にとどまらないと言うことです。 ロックやフュージョンは当然として、世界中のあらゆるジャンルの音楽に溶け込みます。 特にクラシックやワールドミュージックとの融合はまだまだ大きな可能性を秘めていると思います。 今回はマイナーコンバージョンに関しての考察ですので、パット・マルティーノ奏法に関しては別の機会に行いたいと思います。 最後まで読んでくださった方には感謝しかありません。 現在の最新作 dtbbr08.

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ドリアンスケール マイナーコンバージョンという考え方

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パットマルティーノ マイナーコンバージョン Club Songs Guitar 講座 パットマルティーノの様に弾きたい!! 1 昔、パットメセニーとパットマルティーノを間違って買ってしまい、、、でも良く聞いて見ると、、、16分音符が止まらない止まらない、私は完璧にパットマルティーノ御大にKOされてしまいました。 マルティーノ御大には正統派ジャズギタリストの王道を行くと言うイメージが当てはまります。 ここ数年マルティーノ御大自身が解説している本当に有難〜〜い教則ビデオが4本(私の知る限り)出ています。 マルティーノ御大はここ何年かで、御自身のスタイルをビデオで解説なされ『世に残す』と言う印象が強く伝わってまいります、、、、98. ブルーノート東京にて念願のマルティーノ御大を眼前1メートルの距離で、聞くことが出来てました、譜面台の上にはコルグのギターチューナーとピックが3〜4枚ありました、御大のおられないスキに手に取って見ました(スミマセン〜)噂の石製ではなく、普通のオニギリとティアドロップのものでありました、、、でもすべて2mm位の極厚のものでした。 初日と言うこともあって長旅のお疲れもあるのでしょうが、お年の割りには、ずいぶんとお弱い印象を受けました、、、マルティーノ御大いつまでもお元気で!!! まずはこのDm7のフレーズを弾いて見て下さい!! フレーズの引用は問題が起こりそうなので、典型的なマルティーノ御大風なフレーズを作って見ました。 ジャズ以外でもファンク、フュージョンで良く聞かれます。 Tempo4分120位で弾くと雰囲気が出ます。 このダイアグラムを弾き続けると、結果としてDm9. 11のコード分解に経過音を入れた、バップフレーズになります。 マイナーコンバージョンという考え方 マルティーノ御大自身ビデオの中では、理論的なことには、殆ど触れていません、それどころか、どのようなコードに措いてもm7thを弾いていて、スケールでは解釈していないと終始言っておられます。 基本的な理論を知っていれば誰でも理解できる、マイナーコンバージョンと言う考え方です。 バックでコードが鳴っていれば全く違和感はありません。 マイナーコンバージョンは、ロック、ブルース系のギタリストが一番理解し易いペンタトニックのフォームだからです。 リズムを適当な 長さの音に変えたりして色々変化を付けて、ワンフレーズさえ上手に弾ければ、後は何とか成る様です。 あまり細かい事は考えないで、自由に弾くべきでしょうね、、、。 ブルース、ペンタ編の所でも書きましたが、コピーしたフレーズをそのまま使うのでは無く、好きなミュージシャンのフレーズのリズムだけを拝借して、別な音に置き換えるのも一つの方法と考えています 今回はロウポジションコードで言う所のAmフォームタイプのペンタトニックを書きましたが、残り4タイプ、全5つのタイプを順次アップして行きます。

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