青ブタ 映画 感想。 麻衣先輩推しによる【青ブタ】映画の感想

青ブタ 13話(最終回)感想&考察&評価!映画版に引き継がれた謎と各々の心情【青春ブタ野郎アニメ】

青ブタ 映画 感想

解決の仕方に関しても特に凄いテクニックや作戦で解決するという話でもないです。 というわけで本映画。 予告を見る限り翔子さんの正体という伏線や病気が関連した感動ストーリーだな。 その2点では正直評価していないから期待してよいのか・・・ こういった気持ちでした。 (青ブタファンの皆様、キャストさんスタッフさん、原作者様すみません。 ) ですが映画を観終えた今、その考えは一変しました。 本映画は感動という点でも伏線回収という点でも文句なしで素晴らしかったと思います。 翔子さんの伏線と咲太の伏線 翔子さんが未来から来たんじゃないか? ここまでは予想されている方もある程度いたのではないでしょうか。 私もそのあたりの可能性を考慮しており、実際正解でした。 未来から来た少女という安易な伏線回収ではなく、咲太の傷も絡めて同時に伏線回収する展開であり翔子さんの正体となっていて濃いシナリオだなと思いました。 麻衣さんの咲太への愛 「咲太が思っているよりも私、咲太のことが好きよ」 TVシリーズのときにも言っていましたし、本映画上でも言っていましたね。 【このセリフの掘り下げストーリー】これこそが麻衣先輩推しの私からみた率直な感想です。 咲太には私との未来を選んでほしい。 咲太の性格上、翔子さんを救おうとしてしまうし、それを止めるということは嫌われてしまう。 咲太に嫌われたくないよ、でも生きてほしい。 駅のホームやマンションの外で想いを感情をぶつけるシーンでのセリフから咲太をとてもとても愛している。 咲太が思っているよりも、視聴者が思っているよりも、ずっとずっと麻衣先輩が咲太を好いていること愛していることが伝わります。 普段は尻に敷く年上なお姉さんであり、咲太は常に麻衣さん好き好き言っていますが、実は麻衣さんのほうが惚れている。 命を投げ出すほどに・・・ こんな麻衣さんだから咲太は好きになった、そして私は麻衣先輩推しになった。 そんな麻衣先輩が存分に感じられる。 麻衣先輩の恋物語として辛く悲しくも素敵なお話でした。 キャラクターのみどころ 梓川咲太 自分が亡くなれば翔子さんは生きられる。 麻衣先輩が悲しい想いをするが、それよりも命の方が大事だ。 この想いとなります。 それを保健室で翔子さんに伝えるシーン。 どれだけ辛かったでしょう。 この場面は胸が締め付けられました。 TVシリーズでは基本的にさらりと解決する・決める。 そんな咲太ですが本映画ではもがき苦しむ。 そんな彼の姿は涙腺にくるものがありました。 桜島麻衣 冒頭のシーンが狂おしいほど好きでした。 お料理で野菜を切っているところに翔子さんが訪ねてきた瞬間、にんじんを切る包丁の音が大きくなったり、「どういうこと?」(手には包丁を持ちながら)と咲太に問い詰めたり、あろうことかそのまま玄関に向かったりと・・・ 咲太のことになるとむきになる点や鬼嫁てきな部分が麻衣先輩の魅力なのでこのシーンは麻衣先輩推しの私から見たらたまらない最高のシーンでした。 ちなみにこの包丁の場面では会場から笑い声が漏れてました。 それほどおもしろいシーンになってましたね。 料理を食べた後にこたつ下で翔子さんは撫でるのに対して麻衣先輩はつねるのがほんとに・・・そういうところが好きなんだよなぁ可愛いんだよなぁ。 翔子さんを交えた修羅場が麻衣先輩の可愛らしさや魅力をマシマシにしていたと思います。 そんな感じで前半はいつもの麻衣さんの可愛らしさやツンツンさが出ていました。 そして中盤から終盤にかけては麻衣先輩の感情が爆発するシーンが多かったですね。 TVシリーズの2話とは逆で咲太を遠くへ遠くへと連れて行こうとする。 ホームで感情を爆発させ泣き崩れる。 そしてなんといっても事故死。 葬式のシーンの悲壮感、芸能人というデメリットによりテレビ番組で余計に心に突き刺してくる演出。 麻衣先輩推しの私としてはほんとに辛い時間でした。 それゆえに過去に戻って再び麻衣先輩の姿を見ることができた瞬間はほんとに言葉にならないほど嬉しかった。 そしてその後のハグも感動的だった。 TVシリーズの麻衣先輩お当番回も当然よかったですが、今回はそれよりもヒロインヒロインしていたと思います。 やっぱり麻衣先輩好きだ。 これからもずっとずっと推し続けよう。 そう改めて強く思う本映画でした。 amazon-adsystem. amazon. 尻に敷く麻衣先輩とは対照的に優しく包み込むようなお姉さん。 そんな性格もあってか常にペースを握る存在でしたがウェディングドレスの試着の一瞬だけ戸惑うところがありましたね。 咲太にバレて苦しめてしまうかもしれない。 だから試着まではしないと思っていたけれど、好きな咲太に着てみたらといわれた嬉しさゆえの失敗。 咲太を救うためにやってきた彼女ですが、一人の恋する少女としての弱さというか可愛らしさが出たシーンで好きです。 そして中盤~終盤で麻衣先輩の心臓を移植されました。 咲太が死ぬか翔子さんが死ぬか。 その2択しかないと思っていたところに両方が生き残る選択肢となった。 口は悪いですが翔子さんにとっては最高の展開です。 ですが彼女は言うんですよね「麻衣さんを救いに過去に戻りましょう。 (私を救わず麻衣先輩を救って幸せになってください)」と・・・・ 翔子さんのこのセリフ、シーンが悲しすぎて。 ほんと救われてほしいと切に願った瞬間でした。 普通こんなこと言えないですよ。 咲太の幸せを願う翔子さんの気持ちが盛大に表現された悲しい場面でした。 牧之原翔子(ちゃん) 「私が猫を飼いたいといったら両親は認めてくれる。 だから逆に飼いたいと言えない。 」 病気で苦しむ自分の心配ではなく、それを看病する親の心配をしてしまう。 そんな翔子ちゃんの真面目なところというか優しいところが垣間見える一言でした。 冒頭の教室のシーンで将来の目標を書けずにいる姿で始まり、終盤では将来の目標を書き手を挙げる。 そして最後の海での笑顔。 最高のハッピーエンドであり、翔子お当番回として素晴らしい物語。 最高のヒロインだった。 咲太の心臓を移植される未来、麻衣先輩の心臓を移植される未来があったり、病室で咲太と麻衣が花丸をつけるシーンなどがありましたよね。 こういった表現が正しいのかわかりませんが2人の子供みたいな感じを受けました。 古賀朋絵 前半は今回の翔子さん(ちゃん)の主軸ストーリーには良い意味で関わってこない、平穏で癒しという立場・役割でした。 「バリむか」「いっちょんわからん」いつもの可愛らしい博多弁も健在で、重たいストーリでの数少ない救いとしての役割が多かったですね。 そんな彼女の一番の見どころはやはり咲太を観測したことでしょう。 それもしっかり 尻をけり合った 量子もつれが伏線となっていてキャラの見せ場を作るのがうまいと言わざるを得ないシーンだったと思います。 ちなみに私が一番好きだったのは最後あたりのシーンで 「重役出勤か?」 「そういうシフト!!」 という咲太との会話劇です。 やはりこの会話劇が咲太の魅力であり、咲太&古賀ペアの良さですね。 amazon-adsystem. amazon. 私としてはTVシリーズ7話~8話のお当番回よりも双葉に感情移入しました。 双葉の魅力は主人公に惚れないデレないところだと思います。 8話で双葉の思春期症候群を咲太が救った。 はいじゃあデレます惚れますという展開ではなく、あくまで国見が好きというところ。 そのことを伝える場面が多かった。 いつもは理科室に咲太が訪ねてきますが、今回はバイト先のファミレスに双葉が訪ねてくるというシーンがありました。 これは咲太を心配している彼女の優しい気持ちが垣間見える良い演出だったと思います。 理科室の黒板で咲太を救う方法を必死に考えるシーンでも普段「ブタ野郎」と揶揄しているけどちゃんと大事に思っている。 死んでほしくない。 そんな彼女の心の叫び葛藤が聞こえるような瞬間でした。 豊浜のどか 翔子さんに対抗して咲太の家にお泊りしている麻衣さんと電話するシーンで料理を温めているところが個人的にツボでした。 家庭的な麻衣さんとは対照的で部屋を汚く散らかすのどか。 うっかりというかポンコツというか残念というか(???「残念っていうなーーー!」)そんな彼女の可愛らしさが滲み出たワンカットだと思います。 梓川花楓 出番こそ少なかったですが、かえでの意志を引き継いで学校に行こうと頑張っている姿には感動でした。 髪を短くした姿もとっても可愛かったです。

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アニメ映画『青ブタ』ネタバレ感想・考察|守りたい人を選ぶことのリアル【青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない】

青ブタ 映画 感想

解決の仕方に関しても特に凄いテクニックや作戦で解決するという話でもないです。 というわけで本映画。 予告を見る限り翔子さんの正体という伏線や病気が関連した感動ストーリーだな。 その2点では正直評価していないから期待してよいのか・・・ こういった気持ちでした。 (青ブタファンの皆様、キャストさんスタッフさん、原作者様すみません。 ) ですが映画を観終えた今、その考えは一変しました。 本映画は感動という点でも伏線回収という点でも文句なしで素晴らしかったと思います。 翔子さんの伏線と咲太の伏線 翔子さんが未来から来たんじゃないか? ここまでは予想されている方もある程度いたのではないでしょうか。 私もそのあたりの可能性を考慮しており、実際正解でした。 未来から来た少女という安易な伏線回収ではなく、咲太の傷も絡めて同時に伏線回収する展開であり翔子さんの正体となっていて濃いシナリオだなと思いました。 麻衣さんの咲太への愛 「咲太が思っているよりも私、咲太のことが好きよ」 TVシリーズのときにも言っていましたし、本映画上でも言っていましたね。 【このセリフの掘り下げストーリー】これこそが麻衣先輩推しの私からみた率直な感想です。 咲太には私との未来を選んでほしい。 咲太の性格上、翔子さんを救おうとしてしまうし、それを止めるということは嫌われてしまう。 咲太に嫌われたくないよ、でも生きてほしい。 駅のホームやマンションの外で想いを感情をぶつけるシーンでのセリフから咲太をとてもとても愛している。 咲太が思っているよりも、視聴者が思っているよりも、ずっとずっと麻衣先輩が咲太を好いていること愛していることが伝わります。 普段は尻に敷く年上なお姉さんであり、咲太は常に麻衣さん好き好き言っていますが、実は麻衣さんのほうが惚れている。 命を投げ出すほどに・・・ こんな麻衣さんだから咲太は好きになった、そして私は麻衣先輩推しになった。 そんな麻衣先輩が存分に感じられる。 麻衣先輩の恋物語として辛く悲しくも素敵なお話でした。 キャラクターのみどころ 梓川咲太 自分が亡くなれば翔子さんは生きられる。 麻衣先輩が悲しい想いをするが、それよりも命の方が大事だ。 この想いとなります。 それを保健室で翔子さんに伝えるシーン。 どれだけ辛かったでしょう。 この場面は胸が締め付けられました。 TVシリーズでは基本的にさらりと解決する・決める。 そんな咲太ですが本映画ではもがき苦しむ。 そんな彼の姿は涙腺にくるものがありました。 桜島麻衣 冒頭のシーンが狂おしいほど好きでした。 お料理で野菜を切っているところに翔子さんが訪ねてきた瞬間、にんじんを切る包丁の音が大きくなったり、「どういうこと?」(手には包丁を持ちながら)と咲太に問い詰めたり、あろうことかそのまま玄関に向かったりと・・・ 咲太のことになるとむきになる点や鬼嫁てきな部分が麻衣先輩の魅力なのでこのシーンは麻衣先輩推しの私から見たらたまらない最高のシーンでした。 ちなみにこの包丁の場面では会場から笑い声が漏れてました。 それほどおもしろいシーンになってましたね。 料理を食べた後にこたつ下で翔子さんは撫でるのに対して麻衣先輩はつねるのがほんとに・・・そういうところが好きなんだよなぁ可愛いんだよなぁ。 翔子さんを交えた修羅場が麻衣先輩の可愛らしさや魅力をマシマシにしていたと思います。 そんな感じで前半はいつもの麻衣さんの可愛らしさやツンツンさが出ていました。 そして中盤から終盤にかけては麻衣先輩の感情が爆発するシーンが多かったですね。 TVシリーズの2話とは逆で咲太を遠くへ遠くへと連れて行こうとする。 ホームで感情を爆発させ泣き崩れる。 そしてなんといっても事故死。 葬式のシーンの悲壮感、芸能人というデメリットによりテレビ番組で余計に心に突き刺してくる演出。 麻衣先輩推しの私としてはほんとに辛い時間でした。 それゆえに過去に戻って再び麻衣先輩の姿を見ることができた瞬間はほんとに言葉にならないほど嬉しかった。 そしてその後のハグも感動的だった。 TVシリーズの麻衣先輩お当番回も当然よかったですが、今回はそれよりもヒロインヒロインしていたと思います。 やっぱり麻衣先輩好きだ。 これからもずっとずっと推し続けよう。 そう改めて強く思う本映画でした。 amazon-adsystem. amazon. 尻に敷く麻衣先輩とは対照的に優しく包み込むようなお姉さん。 そんな性格もあってか常にペースを握る存在でしたがウェディングドレスの試着の一瞬だけ戸惑うところがありましたね。 咲太にバレて苦しめてしまうかもしれない。 だから試着まではしないと思っていたけれど、好きな咲太に着てみたらといわれた嬉しさゆえの失敗。 咲太を救うためにやってきた彼女ですが、一人の恋する少女としての弱さというか可愛らしさが出たシーンで好きです。 そして中盤~終盤で麻衣先輩の心臓を移植されました。 咲太が死ぬか翔子さんが死ぬか。 その2択しかないと思っていたところに両方が生き残る選択肢となった。 口は悪いですが翔子さんにとっては最高の展開です。 ですが彼女は言うんですよね「麻衣さんを救いに過去に戻りましょう。 (私を救わず麻衣先輩を救って幸せになってください)」と・・・・ 翔子さんのこのセリフ、シーンが悲しすぎて。 ほんと救われてほしいと切に願った瞬間でした。 普通こんなこと言えないですよ。 咲太の幸せを願う翔子さんの気持ちが盛大に表現された悲しい場面でした。 牧之原翔子(ちゃん) 「私が猫を飼いたいといったら両親は認めてくれる。 だから逆に飼いたいと言えない。 」 病気で苦しむ自分の心配ではなく、それを看病する親の心配をしてしまう。 そんな翔子ちゃんの真面目なところというか優しいところが垣間見える一言でした。 冒頭の教室のシーンで将来の目標を書けずにいる姿で始まり、終盤では将来の目標を書き手を挙げる。 そして最後の海での笑顔。 最高のハッピーエンドであり、翔子お当番回として素晴らしい物語。 最高のヒロインだった。 咲太の心臓を移植される未来、麻衣先輩の心臓を移植される未来があったり、病室で咲太と麻衣が花丸をつけるシーンなどがありましたよね。 こういった表現が正しいのかわかりませんが2人の子供みたいな感じを受けました。 古賀朋絵 前半は今回の翔子さん(ちゃん)の主軸ストーリーには良い意味で関わってこない、平穏で癒しという立場・役割でした。 「バリむか」「いっちょんわからん」いつもの可愛らしい博多弁も健在で、重たいストーリでの数少ない救いとしての役割が多かったですね。 そんな彼女の一番の見どころはやはり咲太を観測したことでしょう。 それもしっかり 尻をけり合った 量子もつれが伏線となっていてキャラの見せ場を作るのがうまいと言わざるを得ないシーンだったと思います。 ちなみに私が一番好きだったのは最後あたりのシーンで 「重役出勤か?」 「そういうシフト!!」 という咲太との会話劇です。 やはりこの会話劇が咲太の魅力であり、咲太&古賀ペアの良さですね。 amazon-adsystem. amazon. 私としてはTVシリーズ7話~8話のお当番回よりも双葉に感情移入しました。 双葉の魅力は主人公に惚れないデレないところだと思います。 8話で双葉の思春期症候群を咲太が救った。 はいじゃあデレます惚れますという展開ではなく、あくまで国見が好きというところ。 そのことを伝える場面が多かった。 いつもは理科室に咲太が訪ねてきますが、今回はバイト先のファミレスに双葉が訪ねてくるというシーンがありました。 これは咲太を心配している彼女の優しい気持ちが垣間見える良い演出だったと思います。 理科室の黒板で咲太を救う方法を必死に考えるシーンでも普段「ブタ野郎」と揶揄しているけどちゃんと大事に思っている。 死んでほしくない。 そんな彼女の心の叫び葛藤が聞こえるような瞬間でした。 豊浜のどか 翔子さんに対抗して咲太の家にお泊りしている麻衣さんと電話するシーンで料理を温めているところが個人的にツボでした。 家庭的な麻衣さんとは対照的で部屋を汚く散らかすのどか。 うっかりというかポンコツというか残念というか(???「残念っていうなーーー!」)そんな彼女の可愛らしさが滲み出たワンカットだと思います。 梓川花楓 出番こそ少なかったですが、かえでの意志を引き継いで学校に行こうと頑張っている姿には感動でした。 髪を短くした姿もとっても可愛かったです。

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『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』ネタバレ感想&レビュー!初見さんには…厳しいかも…

青ブタ 映画 感想

第13話「明けない夜の夜明け」 ー大丈夫だと思う。 だって、私は1人じゃないもん( かえで) 手紙を読むシーンも疾走するシーンもよかったです。 残ったいくつかの謎は劇場版に持ち越しとなりました。 楽しみすぎる! というわけで、青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(青ブタ)第13話(最終回)「明けない夜の夜明け」の感想と考察になります。 作品全体を通したネタバレがあるので、未視聴の方はご注意を! (注意: 管理人は原作未読です。 ご了承を)• 青ブタ 13話のあらすじ・ネタバレ 花楓の記憶が戻ったことに父親は涙を流し、花楓は戸惑います。 一方で、咲太はかえでがいなくなったことに絶望し、絶叫します。 彼の前に翔子さんが現れます。 「何もできなかった」という咲太に、翔子さんはかえでの日記を読みます。 最初のかえでは「花楓が戻ったら自分はどうなるんだろう」という思いを抱えていました。 咲太は花楓がいじめに遭っているとき、何もできなかった自分に後悔していました。 だから、かえでは自分が消える前に目標リストを作りました。 かえでの想いを裏切るまいと泣くのを我慢した咲太ですが、翔子の一言で号泣します。 翌日、麻衣から連絡が来ますが、咲太はその場を取り繕うように話をします。 咲太は花楓と向き合い、会話をします。 そして、麻衣はわざわざ金沢から咲太を訪れます。 しかし、咲太の言葉を聞き、麻衣は帰ってしまいます。 再び落ち込んだ咲太の元にのどかが現れます。 のどかから今日が麻衣の誕生日であることを聞き、咲太は金沢まで新幹線で向かいます。 疾走し、麻衣を見つけ出します。 咲太は麻衣の誕生日を祝い、2人で15分だけのデートをします。 互いに自分の行動・発言を謝り、支えになりたいと伝えます。 2人の仲は元通りです。 そして、花楓はかえでの日記を読み、もう1度学校に行きたいと咲太に伝えました。 怖いけど大丈夫。 だって花楓は1人ではないのだから。 以上です。 13話(最終回)の感想と考察 最後は麻衣編で締めてくれましたし、安定感のある終わり方でした! EDを全員で歌う演出もとてもよかったです。 劇場版が本当に待ち遠しいです。 かえでの望みと未来への一歩 Aパートのメインイベントだったかえでが残した日記を読み上げるシーン。 これまでは咲太目線で見てきたかえでの心中を理解できる演出に鳥肌が立ちました。 でも、実際にはそんな生半可なものではなくて。 かえでは、花楓が戻ってきたら自分はどうなるんだろうという恐怖心を覚えていたと日記で語っています。 咲太だけが「自分」を認めてくれる存在であり、もし咲太が「かえで」を認めていなければ、極端な話 かえでは命を絶つほどの絶望の中から抜け出せなかったと思われます。 こうして、「かえで」を認めてくれた兄のためにかえでは最後の望みを持ちます。 咲太に後悔させないために、かえでの夢をたくさん叶えてあげさせたい、とーー。 ここからの回想シーンも素敵でしたが、この想いを踏まえた上で11話と12話を見るともう胸が張り裂けそうになります。 怖かった電話。 外に出ること。 無理にでも、意地を張ってでも、それらを叶えようとしたかえでの想いはすべて 「自分を認めてくれた大好きな兄のため」の行動につながっていたのですね。 最後のシーンでは、花楓が「私は一人じゃない」と咲太に伝えます。 この言葉には咲太がいるから大丈夫という意味合いもありますが、 自分の中には「かえで」もいるから大丈夫という意味合いも含まれているように思います。 もちろん、花楓の中にかえでの明確な記憶はないと思います。 それでも、 心のどこかで咲太とかえでの思い出が存在しているはずで。 かえでがしてきたことを、次は自分が引き継ぎたいという花楓の想いを感じるセリフでした。 麻衣が怒った理由とすれ違い Bパートのメインイベントは咲太と麻衣のやり取りでした。 せっかく金沢から来た麻衣は咲太を見てすぐに帰ってしまいます。 咲太は「翔子のメモを見たこと」が引き金になったと考えていますが、実際には麻衣が怒った理由は別のところにありました。 「咲太に誰かが必要だったのは、ちゃんと分かっていた。 それが私じゃなかったのが…ちょっとショックだったの」 麻衣の想いは自分を救ってくれた咲太の力になりたいという一心です。 だから、病院で絶叫し、咲太が絶望した あの日に自分を頼ってほしかった。 でも、咲太は「本当に僕、泣き疲れて眠ってしまって…」と麻衣に言っています。 麻衣はきっと、その時自分に電話をしてほしかったはずです。 しかし、咲太はそれをしてくれませんでした。 その モヤモヤ感と、仕事で自分が咲太の傍にいられない現状、更には翔子が咲太の傍にいられたことの諸々が積み重なったことが麻衣の行動につながっています。 結局、最後のシーンを迎えるまで咲太と麻衣はすれ違っていました。 このことを一番明確に示しているのが麻衣の「 そんなこと言われるために、私は咲太と付き合ってるんじゃない」というセリフです。 咲太の強さ、翔子の謎 かえでの手紙を読むシーン自体もよかったのですが、個人的に自分がぐっときたのが咲太が涙をこらえる場面です。 かえでは咲太に笑顔になれる記憶を作るべく、頑張りました。 かえでの頑張りを咲太は誰よりもすぐ近くで見ています。 自分が泣くことは、かえでの想いも頑張りも消し去ってしまうように感じるのは無理ありません。 その悲しみもかえでがくれたものだから、と咲太の気持ちを楽にしたのが翔子さんでした。 その翔子さんに対し、理央は「 年上の翔子さんは存在しないのでは?」と疑問を投げかけます。 確かに、青ブタの性質を考えるとありそうなではあります。 咲太が弱さを見せたところで現れる救世主。 存在自体が幻なのであれば、幻が咲太に残した物は第三者に見えるのか…? この辺りは映画にて明かされるものだと思われます。 簡単な考察だけ残しておき、あとは映画を心待ちにしようと思います。 13話の「青ブタここが好演出」 このコーナーも最終回。 最後は主人公・咲太の2シーンをご紹介します。 思わず笑いだしてしまった食事のシーン 翔子が訪れた翌日、咲太はトマトと食パンにがっつき、笑うシーンがありました。 「なにわろてんねん」と言われそうな場面でもありますが、このときの咲太の表情は死んでおり、心もそれに近いものになっています。 それでも、おなかは減ってご飯はおいしいと感じてしまいます。 そんなことを 自嘲しての笑いなのかな、と感じました。 この食事のシーンがあるからこそ、咲太の悲しみをより感じられる構成になっているのではないでしょうか。 捨てたカバンと金沢での疾走! 新幹線から降り、麻衣の元へ走り出した咲太。 ここでカバンを振り落としながら走っていく姿がもう良き…良き…! カバン(=余計な重荷)を捨て去っていこうという咲太の想いとマッチングした行動になっています。 麻衣の元に早く向かい、花楓とも向き合っていこうという彼の想いが見事に表れた名シーンでした。 青ブタを最終回まで見た上での評価、総括 毎回書いている気がしますが、本当に安定感のある作品でとても面白かったです。 アニメを初めて見る人におすすめできる素敵なアニメだったと思います。 それなのに、じっくり考察しても面白いそんな展開運び・構成です。 ラノベ原作作品があまり得意ではない自分でも、本当に楽しく見ることができ、万人に勧められる作品でした。 エピソード的には最初の麻衣編が一番好きです。 それを元に「キャラの輪」が広がっていく感じが非常に心地よかったです。 アニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(青ブタ)」13話感想まとめとご挨拶 というわけで、青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第13話の感想・考察記事でした。 じっくり考察を書いたのは途中からでしたが、楽しく記事を書くことができました。 これもこのアニメの完成度の高さゆえです。 非常に多く青ブタ記事が読まれていたことで「青ブタ人気」が根強いことを実感しています。 まずは原作者の鴨志田さんをはじめ、 「青ブタ」に関わっているすべての方にこのアニメを制作していただいたことに感謝 です。 とても楽しい3か月間をありがとうございました! そして、自分の記事を読んでいただいた皆さん、コメントをくれた方々。 他記事に比べ、深い考察は多くありませんでしたが、 訪問していただき本当に、本当にありがとうございます! 今クールでは他にも「リリスパ」「やが君」「色づく」「あかねさす」の記事を書いていました。 また、次クールのおすすめアニメ記事も書いています。 よろしければこちらも合わせて読んでみていただければ。 それでは、次のアニメ、他の記事、コメント欄等でお会いできることを願って、この辺で失礼します。 本当に素敵な時間をありがとうございました! rakutenpocket2.

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