ロシア おすすめ。 ロシアの観光スポット40選【ロシアを愛する旅人が選出】

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こんにちは。 編集部です。 今回は「ロシア」の魅力についてお伝えします。 ロシアの魅力は何といっても華麗な建築物!玉ねぎ型のドームを持つロシア正教会は、西ヨーロッパの教会とは異なる美しさがあります。 「クレムリン」など各地の歴史的建造物は世界遺産に登録されており、ソ連崩壊後の緩和政策もあって、独特の建築様式やロシア帝国の華麗で悲しい歴史を見ようと各国から観光客が訪れています。 シベリア鉄道でユーラシア大陸を横断する旅などは、世界一の大きさを誇る国ならではです。 全長2kmを超える城壁をもつ「クレムリン」に隣接しており、共に世界遺産に登録されています。 そんな貴重な建物をまとめて視察できるのが、こちらのツアー。 ルーシ期の木造建築や城壁で都市が形成された時代の古典様式をはじめ、モスクワで見られるネオ・ロシア様式やロシア・モダン様式、さらにスターリン様式、ソビエト様式など、その時代を象徴する建築様式を巡ります。 また、ピョートル大帝により遷都されたサンクトペテルブルクでは、カザン聖堂や聖イサアク大聖堂に代表されるロシア・クラッシック様式と、ボリショイ大宮殿やエルミタージュ美術館に代表されるバロック様式の建築物もご覧いただけます。 見ごたえあるロシア建築を日本語ガイド付きで視察できる8日間の旅。 延泊や旅程のアレンジも可能ですので、お気軽にご相談ください。 panoramio. その位置関係から「 黄金の環(ゴールデン・リング)」と呼ばれ、ロシア正教の文化と芸術、そして建築などの美を堪能できる観光スポットとして人気を集めています。 「黄金の環」では、12~15世紀に代表される白亜の石で造られた美しい建築物をたくさん見ることができます。 中でも中世の街並みを今に伝えるウラジーミルとスズダリの建造物群は近年人気があります。 また、ウスペンスキー大聖堂の手の込んだ装飾から成る外壁とイコンによる内装は、一見の価値ある美しさです。 カラフルなものや黄金色のものなど教会によって様々で、塔の数にも色々な意味が込められています。 ロシア正教会は町の至る所で見られますが、特に魅力的なクーポラを持つ教会を巡れるのがこちらのツアー。 世界遺産クレムリンの中にある代表的な5つの教会はもちろん、古都群「黄金の輪」に含まれるモスクワ郊外やサンクトペテルブルクも訪れ、ロシア正教の総本山や、世界遺産「聖イサアク大聖堂」、「血の上の救世主教会」などを見学できます。 日本語ガイド付きで安心のロシア正教会を巡るツアーです。 ぜひご覧ください。 Photo credit: Antares 610 Own work [], ソビエト時代に建設が始まった モスクワの地下鉄は現在12路線あり、市民の主要な足となっています。 生活に密着したものでありながら、約200ある地下鉄の駅のうち44駅が文化遺産となっているのは驚きです。 駅には宮殿のようにモザイク画やステンドグラス、シャンデリアなどが施され、特にキエフスカヤ駅のフレスコ画やコムソモーリスカヤ駅のモザイク画は美しく、一見の価値があります。 当時の代表的な芸術家・建築家の手によるこれらの装飾品には、ソビエトの権威と社会主義のプロパガンダとしての役割もあり、ソビエトの歴史を垣間見ることができます。 【ロシアの魅力を体験するツアー】 旧ソ連、第二次世界大戦の歴史に触れる モスクワ&キエフ 2か国周遊6日間 第二次世界大戦を経て、1991年に崩壊するまで巨大な社会主義国家として栄えた旧ソ連(ソビエト連邦)。 輝かしい栄光の軌跡は、首都モスクワの世界一美しいといわれる地下鉄から学ぶことができます。 装飾が施された構内は宮殿のような美しさですが、社会主義の象徴であるソ連の指導者や労働者の像も見どころの1つ。 ロシアの歴史を物語っています。 また、ウクライナの首都キエフでは、ソ連時代の防空壕などを見学する貴重な体験もできます。 モスクワからキエフへは一等車の個室で移動するので、ゆったりとくつろげますよ。 もちろん、世界遺産など見どころの多い両都市での自由時間も確保。 ツアー以外の観光スポットもぜひお訪ね下さい。 ご要望に応じて延泊などのアレンジも可能なので、お気軽にお問合せ下さい。 Photo credit: SiefkinDR Own work [], ロシアが誇る世界的な作曲家ピョートル・チャイコフスキー。 モスクワ郊外にある町クリンには彼が晩年の9年間を過ごした家があり、「 チャイコフスキーの家博物館」として残されています。 自宅と仕事場を兼ねていた建物はチャイコフスキーが生活していた当時のままに保存され、偉大な作曲家の在りし日の姿が目に浮かぶようです。 あの『交響曲第6番(悲愴)』が生み出されたピアノが展示されているのも見逃せません。 クラシックファンにはおすすめの観光スポットです。 チャイコフスキー記念モスクワ博物館・文化センター:大作曲家の歴史を音楽とともに辿る (The Tchaikovsky and Moscow Museum and the Tchaikovsky Cultural Center) 写真参照: ロシアが誇る世界的な作曲家ピョートル・チャイコフスキー。 彼の偉大な業績を辿ることができるのが「 チャイコフスキー記念モスクワ博物館・文化センター」です。 元々はチャイコフスキーが住んでいた家を改装して開館したのもので、各部屋にはテーマごとに当時を象徴するチャイコフスキーの肖像画や言葉などが展示されています。 クラシックファンにはおすすめの観光スポットです。 【ロシアの魅力を体験するツアー】 ロシア音楽の舞台を巡る モスクワとサンクトペテルブルクを音楽で訪れる旅 8日間 ロシアといえばバレエやオペラなどの舞台と、これらと深い関係にあるクラッシック音楽。 そんなロシアの芸術にまとめて触れられるのが、こちらのツアーです。 モスクワでは「モスクワ音楽院」や「グリンカ中央音楽博物館」などの見学のほか、美しい建築物としても見ごたえがある「ボリショイ劇場」にご案内します。 また、ロシア出身の大作曲家「チャイコフスキー」の歴史が辿ることができる博物館も見学できます。 さらに、サンクトペテルブルクではロシアが誇る歌劇場「マリインスキー劇場」や「ミハイロフスキー劇場」なども見学いただけます。 自由行動の日もありますので、公演などを鑑賞いただくことも可能です。 お気軽にお問い合わせください。 宇宙開発に力を注ぐロシアには、その偉業を支える「 宇宙飛行士訓練センター」と、輝かしい歴史を辿れる「 宇宙飛行士記念博物館」があります。 【ロシアの魅力を体験するツアー】 来る宇宙旅行に備え、ロシア宇宙開発の最前線を見る モスクワ宇宙飛行士訓練センターと博物館を巡る6日間 スケールの大きな宇宙への興味をかきたてるのがこちらのツアー。 宇宙船ソユーズや宇宙ステーションなどを見たり無重力を体験したりすれば、宇宙飛行士の気分になれること間違いなしです! また、人類初のロシア人宇宙飛行士ガガーリンの偉業に触れられる資料や、事前予約が必要な訓練センターを見学できるのも魅力です。 世界でも指折りの宇宙開発を続けてきたロシアならではの見どころがたっぷりと詰まったこのツアー。 それに加えて、安心の日本語ガイド付きです。 ロシアで行われるマラソンのうち、最大規模であるのが「 モスクワマラソン」です。 毎年、ロシアだけでなく数十か国以上から多くのランナーが集い、開催されています。 人気の秘訣はそのコース。 モスクワ川やクレムリンの壁沿いに設置されており、首都モスクワの美しい街並みや歴史的な建築物を見ながら走れるようになっています。 また、フラットで走りやすく、マラソンに適した時期に行われるのもランナーには魅力的。 フルマラソンと10㎞の距離が選べるのも嬉しいポイントです。 【ロシアの魅力を体験するツアー】 ロシアの歴史・文化の中心地「クレムリン」を眺めながら走る 「モスクワ・マラソン2019」に参加する旅 6日間 ランナー憧れの海外マラソンをモスクワで体験できるのがこちらのツアー。 世界遺産「クレムリン」や市内を流れるモスクワ川を眺めながら、地元や世界各国のマラソン愛好家と一緒に走るコースは、忘れられない思い出になることでしょう。 大会後には自由行動の日もありますので、疲れを癒したり観光スポットを巡ったりすることもできます。 スケジュールのアレンジも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。 両者の魅力を一度に堪能できるのが、こちらのツアーです。 それぞれ3泊ずつしますので、世界遺産などの見どころが多い両都市を自由行動でゆったりとご覧いただけます。 モスクワとリスボンへは直行便をご利用いただけるので、大切な旅程を有効にお使いいただけますよ。 また、空港からホテルまでは日本語アシスタントがご案内いたします。 現地の情報など何なりとご相談ください。 【ロシアの魅力を体験するツアー】 5星ホテル「フォーシーズンズ」に泊まるロシア モスクワとサンクトペテルブルクで過ごす優雅な旅 6日間 絢爛豪華なロシアの建造物を見たあとは、そのゴージャスな気分のままにホテルに滞在するのはいかがでしょう?こちらは最高のホスピタリティを提供する5つ星ホテルにご宿泊いただけるツアーです。 ご利用いただくのはロシアを代表する2都市「モスクワ」「サンクトペテルブルク」にあるホテル「フォーシーズンズ」。 どちらの都市でも最高のお食事と気品ある客室で至福のひとときをご堪能いただけます。 また、各空港からホテルへは専用の車と日本語アシスタントをご用意し、ご希望によりモスクワの「クレムリン」、サンクトペテルブルクの「エルミタージュ美術館」の入場券の手配や、日本語ガイドをお付けすることも可能です。 ロシアらしい豪華さが魅力のこのツアー、お気軽にお問い合わせください。 Photo credit: Florstein Own work [], 北のヴェネツィアと呼ばれるロシアの都市・サンクトペテルブルク。 その街の中心でひときわ存在感あふれる佇まいをみせるのが、「 ベルモンド グランド・ホテル・ヨーロッパ」です。 130年以上の歴史をもつこのホテルは、ラグジュアリーな客室が自慢。 すべての客室に大理石製のバスルームと豪華なベッドルームが完備され、ロシアらしく美しい調度品に囲まれた滞在を楽しむことができます。 多くの著名人が愛用してきたのも納得のサービスとホスピタリティに溢れたホテルです。 ここを見るためだけにロシアを訪れる価値があると言われるほど、見ごたえたっぷりの美術館です。 ロシアの女帝エカテリーナ2世が建てた展示室が起源とされるこの美術館には、ロマノフ朝の財宝とソ連時代に国有化されたコレクションのほか、ピカソやマティス、ダ・ヴィンチなどの作品も収められています。 【ロシアの魅力を体験するツアー】 エルミタージュ美術館を日本語ガイドとプライベートでまわる! サンクトペテルブルクとヘルシンキ7日間 ロシア帝国の財宝と巨匠たちの絵画など芸術作品にあふれる「エルミタージュ美術館」。 そこを日本語ガイド付きで鑑賞でき、フィンランドの首都ヘルシンキも訪ねられるのが、こちらのツアーです。 エルミタージュ美術館では6時間かけてゆっくりと巡る完全プライベートツアーを実現!さらに、翌日の自由時間には帝政ロシア時代の首都であったサンクトペテルブルクの美しい街を散策いただけます。 また、ヘルシンキへの移動には快適な高速列車「アレグロ号」をご用意しました。 ロシアとEUを結ぶ鉄道の旅もお楽しみ頂けます。 もっとご鑑賞・ご滞在したい方には延泊も承りますので、お気軽にご相談ください。 【ロシアの魅力を体験するツアー】 世界三大美術館を一度の旅行で訪問する旅 ロシア・フランス・アメリカ 3ヵ国をアートで巡る9日間 絵画好きなら誰もが憧れる、世界三大美術館の「エルミタージュ美術館」「ルーブル美術館」「メトロポリタン美術館」。 これらを一度に巡る夢のようなツアーはいかがでしょう? こちらのツアーでは、ロシア、フランス、アメリカの3国を訪れ、各美術館で世界的な名画や展示品を自由にご覧いただけます。 お時間が足りない場合は翌日分のチケットもご用意しますので、心ゆくまでご鑑賞ください。 また、美術館のあるサンクトペテルブルク、パリ、ニューヨークでの自由行動のお時間もございます。 近隣の観光スポットもぜひお楽しみください。 古都サンクトペテルブルクにはロシア正教の教会がたくさんありますが、中でも見逃せないのが街の中心にある「 聖イサアク大聖堂」です。 巨大な黄金色のドームを中心に四方に配置されたドームを戴く教会は、上から見るとギリシャ十字の形となるロシア・ビザンチン様式で建てられたもので、世界最大級といわれています。 300年の歴史の中で何度も再建され、現在の姿はフランス人建築家によって1858年に完成したものです。 ドームを覆う金箔に目を奪われますが、1本80トンの赤い花崗岩が構成する美しい柱廊と、その上にあるブロンズの彫像も必見のポイントです。 内部の壮麗な装飾と、展望台から眺める世界遺産の街並みも圧巻です。 ベナルダキ邸:あの文学もこの名画も!巨匠が披露した美しいサロン.

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ロシア料理のおすすめ25選!ロシア旅行で食べておきたいグルメを一挙紹介

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1821年、モスクワで暮らす医師の次男として生まれたドストエフスキーは、サンクトペテルブルクで工兵学校に入学。 卒業後に作家を目指しました。 1846年には処女作『貧しき人々』を発表し、批評家のベリンスキーから絶賛を受けます。 その後は、社会主義サークルに入ったことから逮捕され、死刑判決まで言い渡されますが、特赦によって減刑されシベリアに流刑となりました。 この経験は後の執筆活動にも大きな影響を与えたそうです。 1866年に名作『罪と罰』を発表。 世間の評価を取り戻し、以降も多くの作品を執筆しました。 晩年には最高傑作ともいわれる『カラマーゾフの兄弟』を発表し、その数ヶ月後に、予定していた続編を発表することなく亡くなっています。 1879年に文芸誌「ロシア報知」上で発表された作品。 ロシア文学のなかでも屈指の名作といわれています。 主人公のアレクセイには、強欲で好色な父のフョードル、感情的で気性の荒い兄のドミートリイ、知的な無神論者の兄のイワンがいます。 3兄弟はバラバラに育ち、特にフョードルと長男のドミートリイは、財産相続や女性の取りあいなどでいがみあっていました。 そんななか、フョードルが殺される事件が発生。 犯人はいったい誰なのでしょうか。 フョードルの私生児などの存在も絡み、兄弟たちの関係はもつれていきます……。 全12編で紡がれるストーリーは、登場人物も多く、また宗教や信仰、貧困、虐待、家族、恋愛などさまざまな要素が盛り込まれて複雑。 しかし人間が生きるうえでの本質が描かれていて、濃密です。 きっと深い思索に誘ってくれるはず。 教養としても読んでおきたい一冊です。 『かもめ』は、1895年に発表されたチェーホフの作品。 『ワーニャ伯父さん』『三人姉妹』『桜の園』とともに、ロシア文学界で「四大戯曲」と呼ばれています。 当時、サンクトペテルブルクでおこなわれた初演は史上最悪の失敗に終わり、チェーホフは二度と戯曲を書くものかと誓ったそう。 しかし2年後の再演が大成功し、彼への評価が絶対的なものになりました。 物語の主人公は、トレープレフという作家志望の青年です。 彼は、母親のアルカージナと、彼女の愛人であるトリゴーリンが滞在しているソーリン家で、自身の恋人であるニーナを主役にした劇を上演することにしました。 知人たちが観客としてやってきますが、トレープレフの前衛的な作品は受けず、アルカジーナも悪評をつけます。 これにカッとなったトレープレフは、芝居を中止してしまいました。 一方で、ニーナは有名な作家であるトリゴーリンに惹かれていき……。 登場人物はほとんど全員が誰かに恋をしている状況。 ひとりよがりで自分勝手に行動する人もいれば、相手のことばかり思って行動する人もいるため、すれ違いにじれったくなってしまいます。 そしてそんなちぐはぐな関係は、いつしか終わりを迎える時がくるのです。 結末は一見悲劇のようですが、チェーホフは喜劇として書いたそう。 あなたはどう感じるでしょうか。 対照的に描かれる愛が面白いおすすめロシア文学『アンナ・カレーニナ』 『アンナ・カレーニナ』は、1875年から「ロシア報知」上で連載された長編小説。 『戦争と平和』と並ぶ、トルストイの代表作です。 政府高官を務める夫カレーニンと、彼との間にできた子どもと暮らすアンナ。 ある日、兄夫婦の喧嘩の仲裁をしに訪れたモスクワで、貴族の青年将校ヴロンスキーと出会い、恋に落ちてしまいます。 2人は急速に仲を深めていきますが、カレーニンは離婚をしてくれません。 アンナはついにヴロンスキーとの子どもを出産し、外国へと逃げ出してしまいました。 一方で、農地を営む純朴な青年のリョーヴィンは、アンナの妹のキティに恋をしています。 しかしキティは実はヴロンスキーの婚約者で……。 本作の主人公は、タイトルのとおり夫がいるにも関わらず不倫をしてしまうアンナです。 ただここでもうひとり注目したいのが、アンナの妹のキティを愛する青年、リョーヴィンです。 1度はキティに拒否されるものの、信仰に目覚め、実直に暮らして最終的には彼女と幸せな家庭を築くことになります。 アンナとリョーヴィンが対照的に描かれることで、読者に「愛とは何か」を考えさせてくれる作品です。 発禁処分を受けた作者がソ連を風刺したロシア文学『巨匠とマルガリータ』 ブルガーコフが、1929年から1940年という長期間をかけて執筆した作品。 1966年に一部を削除した状態で刊行され、1969年にようやくオリジナル版が刊行されました。 文芸誌で編集長を務めているベルリオーズと、詩人のベズドームヌイが、キリストについて話をしています。 ベルリオーズが「キリストは実在しない」と言うと、通りすがりの外国人男性が話に入ってきて「キリストは実在する」と言いました。 しかも彼は、キリストの裁判に立ち会ったと言うのです。 呆れた2人が男性を邪険に扱うと、男性はルリオーズの死を予言して去っていきました。 そしてその後ベルリオーズは、電車にはねられて亡くなってしまうのです。 ベズドームヌイは気を取り乱し、精神病院に入院することになって……。 悪魔たちが人々を混乱に陥れていくストーリーを軸に、ソ連と宗教を描いていく作品。 2部構成になっていて、後半はベズドームヌイが病院で出会った巨匠と呼ばれる作家と、彼の愛人であるマルガリータを中心に物語が進んでいきます。 二足歩行の猫や催眠術師なども登場し、突飛な展開を興味深く読めるでしょう。 作中の「原稿は決して燃えない」という名言が有名な本書。 作者自身も弾圧を受けていたことを考えると、深い意味が込められていることがわかります。 1809年にウクライナで生まれたゴーゴリ。 絵画や文学、演劇に熱中する学生時代を過ごしました。 高校を卒業した後は、サンクトペテルブルクに住み、詩を自費出版。 しかし酷評されてしまいます。 その後は俳優を目指すもののこちらもうまくいきません。 どうにか下級官吏の職に就きました。 貧しい暮らしをするものの、詩や小説は細々と発表。 『狂人日記』や『鼻』などで有名になります。 しかし戯曲『検察官』で大きな批判を浴び、ロシアを出てローマへと旅立つのです。 この頃から、ロシアをキリスト教的な理想社会へと導くことを夢見るようになりますが、それは叶いません。 やがて信仰にのめり込み、それと引き換えに文学を捨てることを決意。 執筆中の原稿を燃やして亡くなってしまいました。 1833年から発表された作品。 理髪師をしているイワンが朝食を食べていると、真っ二つにしたパンの中から人間の鼻が出てきました。 驚きながらも取り出し、どこかに捨ててしまおうと考えます。 しかし外に出ると知人に話しかけられ、なかなかタイミングがないのです。 それなら河に流してしまおうと訪れるのですが、警官に怪しまれてしまい……。 一方その頃、八等官でイワンの店の常連客でもあるコワリョーフは起きてすぐ、自分の鼻がなくなっていることに気づきます……。 なぜパンの中から鼻が出てくるのか、なぜ朝起きたら鼻がなくなっているのか……わからない部分がたくさんあるのが魅力的。 そもそもなぜ、「鼻」なのでしょうか。 ロシア文学のほの暗いイメージとは打って変わって、突拍子もない「不条理」に巻き込まれる登場人物たちを面白おかしく読むことができるでしょう。 短編で読みやすいので、ロシア文学を始めて読む方にもおすすめです。 オペラも有名なおすすめロシア文学『オネーギン』 オペラとしても有名なロシア文学『オネーギン』。 韻文で書かれた小説です。 青年貴族のオネーギンは、放蕩三昧の日々を過ごし、恋愛にも書物にも飽きて田舎に移り住みます。 その田舎も飽きてしまうのですが、若い詩人のレンスキーと親しくなりました。 ある時、レンスキーの恋人に会うために彼女の家を訪れます。 同席したレンスキーの恋人の姉、タチヤーナは、オネーギンに一目ぼれ。 すっかり想いを抑えられなくなり、彼女から好意を伝えるものの、オネーギンに振られてしまいました。 その後オネーギンは、ある事件を起こし……。 ストーリー性はもちろん、ロシアの上流社会や地主、農村などの生活を知れる史料としても魅力的。 切ない恋愛物語と、生活の様子の両方を楽しむことができるでしょう。

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ノリがいい!ロシアのおすすめの曲!

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こんにちは。 編集部です。 今回は「ロシア」の魅力についてお伝えします。 ロシアの魅力は何といっても華麗な建築物!玉ねぎ型のドームを持つロシア正教会は、西ヨーロッパの教会とは異なる美しさがあります。 「クレムリン」など各地の歴史的建造物は世界遺産に登録されており、ソ連崩壊後の緩和政策もあって、独特の建築様式やロシア帝国の華麗で悲しい歴史を見ようと各国から観光客が訪れています。 シベリア鉄道でユーラシア大陸を横断する旅などは、世界一の大きさを誇る国ならではです。 全長2kmを超える城壁をもつ「クレムリン」に隣接しており、共に世界遺産に登録されています。 そんな貴重な建物をまとめて視察できるのが、こちらのツアー。 ルーシ期の木造建築や城壁で都市が形成された時代の古典様式をはじめ、モスクワで見られるネオ・ロシア様式やロシア・モダン様式、さらにスターリン様式、ソビエト様式など、その時代を象徴する建築様式を巡ります。 また、ピョートル大帝により遷都されたサンクトペテルブルクでは、カザン聖堂や聖イサアク大聖堂に代表されるロシア・クラッシック様式と、ボリショイ大宮殿やエルミタージュ美術館に代表されるバロック様式の建築物もご覧いただけます。 見ごたえあるロシア建築を日本語ガイド付きで視察できる8日間の旅。 延泊や旅程のアレンジも可能ですので、お気軽にご相談ください。 panoramio. その位置関係から「 黄金の環(ゴールデン・リング)」と呼ばれ、ロシア正教の文化と芸術、そして建築などの美を堪能できる観光スポットとして人気を集めています。 「黄金の環」では、12~15世紀に代表される白亜の石で造られた美しい建築物をたくさん見ることができます。 中でも中世の街並みを今に伝えるウラジーミルとスズダリの建造物群は近年人気があります。 また、ウスペンスキー大聖堂の手の込んだ装飾から成る外壁とイコンによる内装は、一見の価値ある美しさです。 カラフルなものや黄金色のものなど教会によって様々で、塔の数にも色々な意味が込められています。 ロシア正教会は町の至る所で見られますが、特に魅力的なクーポラを持つ教会を巡れるのがこちらのツアー。 世界遺産クレムリンの中にある代表的な5つの教会はもちろん、古都群「黄金の輪」に含まれるモスクワ郊外やサンクトペテルブルクも訪れ、ロシア正教の総本山や、世界遺産「聖イサアク大聖堂」、「血の上の救世主教会」などを見学できます。 日本語ガイド付きで安心のロシア正教会を巡るツアーです。 ぜひご覧ください。 Photo credit: Antares 610 Own work [], ソビエト時代に建設が始まった モスクワの地下鉄は現在12路線あり、市民の主要な足となっています。 生活に密着したものでありながら、約200ある地下鉄の駅のうち44駅が文化遺産となっているのは驚きです。 駅には宮殿のようにモザイク画やステンドグラス、シャンデリアなどが施され、特にキエフスカヤ駅のフレスコ画やコムソモーリスカヤ駅のモザイク画は美しく、一見の価値があります。 当時の代表的な芸術家・建築家の手によるこれらの装飾品には、ソビエトの権威と社会主義のプロパガンダとしての役割もあり、ソビエトの歴史を垣間見ることができます。 【ロシアの魅力を体験するツアー】 旧ソ連、第二次世界大戦の歴史に触れる モスクワ&キエフ 2か国周遊6日間 第二次世界大戦を経て、1991年に崩壊するまで巨大な社会主義国家として栄えた旧ソ連(ソビエト連邦)。 輝かしい栄光の軌跡は、首都モスクワの世界一美しいといわれる地下鉄から学ぶことができます。 装飾が施された構内は宮殿のような美しさですが、社会主義の象徴であるソ連の指導者や労働者の像も見どころの1つ。 ロシアの歴史を物語っています。 また、ウクライナの首都キエフでは、ソ連時代の防空壕などを見学する貴重な体験もできます。 モスクワからキエフへは一等車の個室で移動するので、ゆったりとくつろげますよ。 もちろん、世界遺産など見どころの多い両都市での自由時間も確保。 ツアー以外の観光スポットもぜひお訪ね下さい。 ご要望に応じて延泊などのアレンジも可能なので、お気軽にお問合せ下さい。 Photo credit: SiefkinDR Own work [], ロシアが誇る世界的な作曲家ピョートル・チャイコフスキー。 モスクワ郊外にある町クリンには彼が晩年の9年間を過ごした家があり、「 チャイコフスキーの家博物館」として残されています。 自宅と仕事場を兼ねていた建物はチャイコフスキーが生活していた当時のままに保存され、偉大な作曲家の在りし日の姿が目に浮かぶようです。 あの『交響曲第6番(悲愴)』が生み出されたピアノが展示されているのも見逃せません。 クラシックファンにはおすすめの観光スポットです。 チャイコフスキー記念モスクワ博物館・文化センター:大作曲家の歴史を音楽とともに辿る (The Tchaikovsky and Moscow Museum and the Tchaikovsky Cultural Center) 写真参照: ロシアが誇る世界的な作曲家ピョートル・チャイコフスキー。 彼の偉大な業績を辿ることができるのが「 チャイコフスキー記念モスクワ博物館・文化センター」です。 元々はチャイコフスキーが住んでいた家を改装して開館したのもので、各部屋にはテーマごとに当時を象徴するチャイコフスキーの肖像画や言葉などが展示されています。 クラシックファンにはおすすめの観光スポットです。 【ロシアの魅力を体験するツアー】 ロシア音楽の舞台を巡る モスクワとサンクトペテルブルクを音楽で訪れる旅 8日間 ロシアといえばバレエやオペラなどの舞台と、これらと深い関係にあるクラッシック音楽。 そんなロシアの芸術にまとめて触れられるのが、こちらのツアーです。 モスクワでは「モスクワ音楽院」や「グリンカ中央音楽博物館」などの見学のほか、美しい建築物としても見ごたえがある「ボリショイ劇場」にご案内します。 また、ロシア出身の大作曲家「チャイコフスキー」の歴史が辿ることができる博物館も見学できます。 さらに、サンクトペテルブルクではロシアが誇る歌劇場「マリインスキー劇場」や「ミハイロフスキー劇場」なども見学いただけます。 自由行動の日もありますので、公演などを鑑賞いただくことも可能です。 お気軽にお問い合わせください。 宇宙開発に力を注ぐロシアには、その偉業を支える「 宇宙飛行士訓練センター」と、輝かしい歴史を辿れる「 宇宙飛行士記念博物館」があります。 【ロシアの魅力を体験するツアー】 来る宇宙旅行に備え、ロシア宇宙開発の最前線を見る モスクワ宇宙飛行士訓練センターと博物館を巡る6日間 スケールの大きな宇宙への興味をかきたてるのがこちらのツアー。 宇宙船ソユーズや宇宙ステーションなどを見たり無重力を体験したりすれば、宇宙飛行士の気分になれること間違いなしです! また、人類初のロシア人宇宙飛行士ガガーリンの偉業に触れられる資料や、事前予約が必要な訓練センターを見学できるのも魅力です。 世界でも指折りの宇宙開発を続けてきたロシアならではの見どころがたっぷりと詰まったこのツアー。 それに加えて、安心の日本語ガイド付きです。 ロシアで行われるマラソンのうち、最大規模であるのが「 モスクワマラソン」です。 毎年、ロシアだけでなく数十か国以上から多くのランナーが集い、開催されています。 人気の秘訣はそのコース。 モスクワ川やクレムリンの壁沿いに設置されており、首都モスクワの美しい街並みや歴史的な建築物を見ながら走れるようになっています。 また、フラットで走りやすく、マラソンに適した時期に行われるのもランナーには魅力的。 フルマラソンと10㎞の距離が選べるのも嬉しいポイントです。 【ロシアの魅力を体験するツアー】 ロシアの歴史・文化の中心地「クレムリン」を眺めながら走る 「モスクワ・マラソン2019」に参加する旅 6日間 ランナー憧れの海外マラソンをモスクワで体験できるのがこちらのツアー。 世界遺産「クレムリン」や市内を流れるモスクワ川を眺めながら、地元や世界各国のマラソン愛好家と一緒に走るコースは、忘れられない思い出になることでしょう。 大会後には自由行動の日もありますので、疲れを癒したり観光スポットを巡ったりすることもできます。 スケジュールのアレンジも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。 両者の魅力を一度に堪能できるのが、こちらのツアーです。 それぞれ3泊ずつしますので、世界遺産などの見どころが多い両都市を自由行動でゆったりとご覧いただけます。 モスクワとリスボンへは直行便をご利用いただけるので、大切な旅程を有効にお使いいただけますよ。 また、空港からホテルまでは日本語アシスタントがご案内いたします。 現地の情報など何なりとご相談ください。 【ロシアの魅力を体験するツアー】 5星ホテル「フォーシーズンズ」に泊まるロシア モスクワとサンクトペテルブルクで過ごす優雅な旅 6日間 絢爛豪華なロシアの建造物を見たあとは、そのゴージャスな気分のままにホテルに滞在するのはいかがでしょう?こちらは最高のホスピタリティを提供する5つ星ホテルにご宿泊いただけるツアーです。 ご利用いただくのはロシアを代表する2都市「モスクワ」「サンクトペテルブルク」にあるホテル「フォーシーズンズ」。 どちらの都市でも最高のお食事と気品ある客室で至福のひとときをご堪能いただけます。 また、各空港からホテルへは専用の車と日本語アシスタントをご用意し、ご希望によりモスクワの「クレムリン」、サンクトペテルブルクの「エルミタージュ美術館」の入場券の手配や、日本語ガイドをお付けすることも可能です。 ロシアらしい豪華さが魅力のこのツアー、お気軽にお問い合わせください。 Photo credit: Florstein Own work [], 北のヴェネツィアと呼ばれるロシアの都市・サンクトペテルブルク。 その街の中心でひときわ存在感あふれる佇まいをみせるのが、「 ベルモンド グランド・ホテル・ヨーロッパ」です。 130年以上の歴史をもつこのホテルは、ラグジュアリーな客室が自慢。 すべての客室に大理石製のバスルームと豪華なベッドルームが完備され、ロシアらしく美しい調度品に囲まれた滞在を楽しむことができます。 多くの著名人が愛用してきたのも納得のサービスとホスピタリティに溢れたホテルです。 ここを見るためだけにロシアを訪れる価値があると言われるほど、見ごたえたっぷりの美術館です。 ロシアの女帝エカテリーナ2世が建てた展示室が起源とされるこの美術館には、ロマノフ朝の財宝とソ連時代に国有化されたコレクションのほか、ピカソやマティス、ダ・ヴィンチなどの作品も収められています。 【ロシアの魅力を体験するツアー】 エルミタージュ美術館を日本語ガイドとプライベートでまわる! サンクトペテルブルクとヘルシンキ7日間 ロシア帝国の財宝と巨匠たちの絵画など芸術作品にあふれる「エルミタージュ美術館」。 そこを日本語ガイド付きで鑑賞でき、フィンランドの首都ヘルシンキも訪ねられるのが、こちらのツアーです。 エルミタージュ美術館では6時間かけてゆっくりと巡る完全プライベートツアーを実現!さらに、翌日の自由時間には帝政ロシア時代の首都であったサンクトペテルブルクの美しい街を散策いただけます。 また、ヘルシンキへの移動には快適な高速列車「アレグロ号」をご用意しました。 ロシアとEUを結ぶ鉄道の旅もお楽しみ頂けます。 もっとご鑑賞・ご滞在したい方には延泊も承りますので、お気軽にご相談ください。 【ロシアの魅力を体験するツアー】 世界三大美術館を一度の旅行で訪問する旅 ロシア・フランス・アメリカ 3ヵ国をアートで巡る9日間 絵画好きなら誰もが憧れる、世界三大美術館の「エルミタージュ美術館」「ルーブル美術館」「メトロポリタン美術館」。 これらを一度に巡る夢のようなツアーはいかがでしょう? こちらのツアーでは、ロシア、フランス、アメリカの3国を訪れ、各美術館で世界的な名画や展示品を自由にご覧いただけます。 お時間が足りない場合は翌日分のチケットもご用意しますので、心ゆくまでご鑑賞ください。 また、美術館のあるサンクトペテルブルク、パリ、ニューヨークでの自由行動のお時間もございます。 近隣の観光スポットもぜひお楽しみください。 古都サンクトペテルブルクにはロシア正教の教会がたくさんありますが、中でも見逃せないのが街の中心にある「 聖イサアク大聖堂」です。 巨大な黄金色のドームを中心に四方に配置されたドームを戴く教会は、上から見るとギリシャ十字の形となるロシア・ビザンチン様式で建てられたもので、世界最大級といわれています。 300年の歴史の中で何度も再建され、現在の姿はフランス人建築家によって1858年に完成したものです。 ドームを覆う金箔に目を奪われますが、1本80トンの赤い花崗岩が構成する美しい柱廊と、その上にあるブロンズの彫像も必見のポイントです。 内部の壮麗な装飾と、展望台から眺める世界遺産の街並みも圧巻です。 ベナルダキ邸:あの文学もこの名画も!巨匠が披露した美しいサロン.

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