ムクドリ 鳴き声 ギャーギャー。 夜鳴く鳥でギャーギャー鳴くのは?大きな鳴き声の正体

ムクドリはどんな鳥?鳴き声や巣の特徴などを紹介

ムクドリ 鳴き声 ギャーギャー

ヒヨドリとムクドリは害鳥? ヒヨドリが集団になって現れて困るのは農家の方々。 集団で畑にやってきては 作物を食べてしまう厄介者なのです。 イチゴやみかんなどのフルーツだけでなく、ブロッコリーなども食べてしまう食欲旺盛な鳥です。 一方ムクドリ。 作物というより木の実や柿などを好んで食べるようですが、大挙して住宅街にやってくるとけっこうな鳴き声を発するので、騒音だとする方も多いと思います。 鳴き声はヒヨドリが「 ヒーヨ」という感じで鳴くのに対し、ムクドリはどちらかというと「 ギャー」と鳴くので、やはり街中で騒がれるとムクドリのほうがうるさく感じそうです。 ヒヨドリとムクドリの見分け方 ヒヨドリもムクドリも日本の広範囲で見ることができるので、混同してしまいがちです。 大きさは、尾羽まで入れるとヒヨドリのほうが若干大きいようですが、ヒヨドリは若干細身。 大きさだけだとはっきりしませんね。 一番外見でぱっとわかる違いはくちばしの色かもしれません。 ヒヨドリはくちばしと足が黒っぽいのに対し、ムクドリはくちばし全体、足が黄色。 体の大きさや色は似ていても見分けがつきそうです。 野鳥も調べていくと面白いですね。 ヒヨドリ ムクドリ 彼らはベジタリアン? どちらの鳥も、基本は果物や野菜、木の実などを食べるようですが、ほかの鳥のように時には虫だって食べています。 でも、甘党のヒヨドリはフルーツには目がないようで、庭先にオレンジやミカンを切って置いておくとすぐやってくるそうです。 ムクドリは「椋(むく)の木の実」が好きなのだそうで、それで「ムクドリ」と呼ばれるようになったという説があります。 ムクドリは昆虫の幼虫も食べていますし、ヒヨドリは主に繁殖期になると虫も食べているようです。 ヒヨドリとムクドリの、人間との関わり 日本全国にいる鳥ですので、人間との接触も多いですよね。 ヒヨドリは仔飼いにすると人間に慣れやすく、きちんと飼い主を見分けるまでになるそうです。 ヒヨドリは頭がいいのですね。 平安時代の貴族達がペットにしていたようで、和歌にも詠まれています。 なんとなく優雅なお話。 スポンサーリンク 通常、木の枝などに枝などを集めて巣を作ります。 繁殖期は5月から9月くらい。 巣を作って4個前後の卵を産みます。 ひなが生まれると、お父さん鳥、お母さん鳥にお世話してもらいながら、10日ほどで巣立ちします。 巣から出はしますが、巣のそばにいて、しばらくは親鳥と一緒に行動するようです。 ムクドリのほうは、あまりほほえましいエピソードがないようです。 やはり群れをなして飛んでくるので、あまり「かわいい」というイメージが少ないのかもしれません。 ムクドリは地方によって呼び名が違うそうで、「モズ」「ツグミ」「ヤマスズメ」などいろいろな呼び方があります。 昔は、このムクドリが農産物の害虫を捕食してくれるため「ありがたい鳥」だったのですが、最近は住みやすい場所がどんどん減っていき、それにあわせてムクドリも都会進出。 街ではすっかり害鳥です。 大きくない鳥でも、駅前の広場や街路樹などに集団でやってこられると迫力もたいしたもので、けっこう怖いです。 声の被害だけではなく、糞の害もありますので、住人や駅を使う人には本当になんとかしてほしい話です。 実際、駅前や街路樹に来るムクドリをなんとかしようと対策をする自治体などもあります。 捉えられたムクドリの声を流して危険さを訴えてムクドリにご移動願ったり、街路樹にネットを張ったりしているようですが、これではムクドリが減っているのではなく違うところへ行きまた同じ様な害で人間を悩ませてしまうだけなので、根本解決には至らないみたいですね。 同じ様にアメリカでもムクドリの仲間が群れで都市部に現れるため、「害鳥」とされているそうです。 ヒヨドリとムクドリ、大きさが似ていてちょっとそっくりな鳥ではありますが、事情は少々異なるようです。 似ている鳥の、似ていない境遇のお話でした。

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鳥の鳴き声は犬よりうるさい?防音対策は・・・

ムクドリ 鳴き声 ギャーギャー

ムクドリが初夏から秋にかけて駅前広場に集まるのはなぜ? 初夏以降、夕暮れどきになると、ムクドリ(椋鳥)の大群が駅前の街路樹に集まり、大きな鳴き声や糞で、周辺住民が迷惑を被っているという場所が全国で見られます。 「歩道が糞と抜けた羽だらけ。 不潔で臭い」「駐めていた車が糞まみれに」「屋根や屋上が汚れるが掃除しにくいし、雨樋(あまどい)が詰まる」「鳴き声がうるさくてテレビの音が聞こえない」などの被害が見られます。 こうしたムクドリ被害は全国の自治体で対応に苦慮している問題で、各自治体では対策を模索しています。 なぜムクドリは駅前などの繁華街に集まるのでしょうか。 そもそもムクドリは、農作物に被害を与える害虫を補食するため、益鳥(えきちょう)とされ、人間と共生してきた存在です。 本来は人里に生息し、里山の樹林地や屋敷林などをねぐらとしていましたが、宅地開発とともにそうした場所が減少してしまいました。 そのため、天敵である猛禽(もうきん)類(鷹、フクロウなど)やヘビなどから身を守るために、大木のある駅前広場や街路樹が連なる大通りなど、ねぐらにしやすい樹木があって天敵があまり近づかない市街地に移ってきたと考えられています。 春から初夏までが繁殖期で、ヒナが巣立つまではつがいで行動し、木や人家の軒先などに巣をつくります。 ヒナが成鳥となる初夏以降には大群化し、夜1カ所に集まってそこをねぐらとします。 昼間は分散して郊外の田んぼや公園など緑と水がある場所で餌を採り、夕方になると市街地に大挙して戻って来ます。 群れは10km以上の範囲から集まり、数万羽となることもあるそう。 東京都日野市にある筆者宅の近くでも、春以降、数羽から数十羽のムクドリが草原や河原にいるのをよく見かけますが、こうした家族規模の小集団がどんどん集まって、大集団になっていくのでしょう。 【画像1】ムクドリは全長24cmほどで雀と鳩の間くらいの大きさ。 日本のほぼ全域に生息する留鳥(通年いる鳥)です。 天敵から身を守るために群れで生活をしており1万羽以上になることも。 鳴き声はギャーギャー、ギュルギュルなど。 集団になると大騒音が(写真/PIXTA) 世界遺産・姫路城も困惑? 姫路市の対策を見る ムクドリ被害を受けている自治体は、江戸川区、富山市、長野市、高松市など全国に多々ありますが、なかでも、多数の観光客が訪れる世界遺産のお膝元ということで注目された兵庫県姫路市の事例を見てみましょう。 姫路市は30年ほど前から、姫路駅と姫路城を結ぶ大手前通りの街路樹に数千羽のムクドリが押し寄せてねぐらとし、多くの観光客でにぎわう歩道を糞で汚すなどの被害が生じていました。 周辺住民にとっては集団での鳴き声にも悩まされています。 この大手前通りの糞汚れの清掃と街路樹の枝葉の剪定(せんてい)に、姫路市では2003年から2014年までにおよそ1億円もの莫大な費用がかかったそうです。 姫路市道路管理課によると、街路樹を剪定すると効果があったそうですが、樹勢が衰えないようにしたり、樹形が変わらないような景観上の配慮が必要とのこと。 ほかにも次のような対策を行っています。 人通りがあり、うっそうと茂る並木が続く通りは、ムクドリのねぐらに最適のようです(写真/PIXTA) 姫路市の対策のほかに次の方法も各自治体で試されています。 2007年には、姫路市「大手前通り街づくり協議会」の呼びかけで「ムクドリサミットin姫路」を開催し(後援:姫路市)、ムクドリ対策で悩みを抱える24の自治体などの担当者が集まりましたが、決定的な方法は見つからず情報共有に留まったそうです。 【画像3】ムクドリが住み着くと下の歩道がひどい状態に(写真提供/株式会社エイカー) 効果アリと考えられるムクドリ防除の最終兵器!? この装置はムクドリが嫌う不規則な周波数のパルス(ごく短時間だけ流れる電流や電波のこと)を流すことで、装置の周辺に寄せ付けなくするというもの。 この装置を開発した滋賀県の企業「株式会社エイカー」によると、鳥が嫌う不規則なパルスをプログラム上で生成し、毎回異なった高速パルスを浴びせることで寄せ付けなくするのだそうです。 爆音機器、忌避音機器(危険を知らせる鳴き声)、超音波発生機器のように音で追い払う機器はムクドリが次第に慣れてしまい、効果が一時的であるのに比べて、特殊波動方式の機器はパルスをランダムに発生させるため、慣れを防止する効果があるとのこと。 音は人間には「ガリガリ、ガガガガ」というように聞こえます。 姫路市がこの装置を大手前通りの街路樹に50mおきに8台設置し、毎日18~20時に数分置きに作動させたところ、ムクドリの大群が移動したそうです。 しかし、移動した先は駅の反対側の南駅前広場だったため、新たにねぐらとなった場所でも防除策が必要になってしまいました。 南駅前広場に装置を2台設置したところ、今度は大手前通りの装置がない場所に移動。 大手前通りに機器を増設して対処したそうです。 ムクドリにとって安心して寝られる場所は人の多い市街地。 追い払ったからといっても山へ飛んでいっている訳ではないことが分かります。 姫路市道路管理課にお話を伺うと、「装置の効果は確実にありましたが、結局、市内のほかの場所に移動してしまうので、市全域での完璧な対策というのは難しいですね。 いたちごっこであるのは分かっていますが、やるしかありません」とのことでした。 【動画5】エイカーが行ったムクドリ追い出しテスト(動画提供/株式会社エイカー) 株式会社エイカー・鳥獣被害対策企画課の笹岡聡悟さんによると、この装置「Bird Protector」は全国で100件以上の納入実績があり、そのうち7割近くが、姫路市のほか、浜松市、富山市などの自治体でムクドリ、カラスなどの害鳥防除対策に使われています。 自治体のほかには、空港や漁港、漁業組合、病院、マンション・集合住宅管理会社、牧場、アミューズメント施設、運送会社、製造業などの企業が多いとか。 鳥の被害が多いのが分かります。 設置型のほか、メガホン型のBird Protector「トリップバード MZ-800」(税別9万9800円)もあります。 ムクドリの防除策として、鷹による追い払い、街路樹の剪定、磁気発生装置、テグスの設置、電飾の設置等を試みたそうですが、確実に効果ありと判明したのが鷹だったそう。 経験を積んだ鷹匠(たかじょう)により鷹をムクドリのねぐら付近に飛び回らせて威嚇。 ムクドリは命の危機を感じて、その場所に戻らなくなるそうです。 5~9月にかけて週に2~3回程度実施した結果、すべてのムクドリが移動しました。 ただし、継続的に行わないと長期的な効果は見込めないようなので、費用がかかるのも事実です。 ただし、ロケット花火は校庭の広さがあるからできることで、使用場所が限定されるのがネックだと思われます。 姫路市、福井県、長野市の行った防除策は効果が見られますが、別エリアに大群が移動してさらなる防除策が必要になる、断続的に行わないと効果が表れず費用がかかるといった点が気がかりです。 広範囲かつ継続性を考えて防除策を考えていかなければならないことが分かります。 それでも、「ここは危険な場所」「居心地が悪い場所」とムクドリが認識するよう、根気よく追い払うことが大切なのだと感じました。 個人宅にもムクドリが飛来! どうすればいいの? ムクドリ被害に遭うのは自治体や企業だけでなく、個人宅でも同様です。 とはいっても自治体のように音波装置や鷹、ロケット花火などを導入することは困難です。 個人で防除するにはどうすればいいのでしょうか。 自治体の行った防除策で個人でも可能なものは、猛禽類の模型を置く、庭木をネットで覆う、木酢液などの忌避剤を庭木に設置する、LED電飾を庭木に取り付ける、庭木を伐採するなどが挙げられますが、効果が一時的だったり、美観を損なったり、ご近所に迷惑が掛かるなどの問題も考えられます。 姫路市などで効果の見られた特殊波動方式の装置はどうでしょうか。 自治体・企業向けの装置の場合は比較的高額なため個人での導入は難しいでしょうが、個人向けの小型メガホン型装置が昨年から市販されています。 コストは2万円近くかかりますが、個人宅でムクドリ等の被害に深刻に悩んでいるなら、こうした装置を使うのが良いかもしれません。

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ヒヨドリとムクドリの見分け方は?鳴き声や大きさと色の違いを紹介

ムクドリ 鳴き声 ギャーギャー

ムクドリの声がギャーギャーとうるさい! ムクドリは、日本では見慣れた留鳥であり、九州以北のほとんどの地方で見る事ができますが、 繁殖期は暖かい場所で迎える為、北海道の寒い地方では夏鳥になります。 本来は山の樹林帯や低山帯をねぐらにしていましたが、天敵に襲われる事も少ない事から住宅街や公園、市街地などのあらゆるところでもみられるようになりました。 その為、ムクドリの大群が夕方の空に黒くうつる様子や 電線に数十羽のムクドリが並んでいるのを時々目にする事があります。 ムクドリの大群 鳴き声は、 「ギュルギュル」、「ギィー、ギィー」、「ジィー、ジィー」 と様々な鳴き声をたてますが、喧嘩をする時や危険が迫った時には鳴き声が激しくなるようです。 更にムクドリの鳴き声は濁音系である為、これが大群で鳴いた場合には煩い事この上ないですよね! また、公園の樹や駅前の街路樹にムクドリの大群がとまっている事も多く、 鳴き声の他に糞などの被害もあり嫌われる事が多いようです。 スポンサーリンク ムクドリは個人で対策出来る? 群れで生活するムクドリは普通に市街地や公園などでも見られる事が多く、 人間の生活と密接にあります。 その為、昔は農作物の害虫を食べてくれる益鳥として重宝がられましたが、現在では繁殖力が高い為に数も増えてしまい、 鳴き声がうるさい事や糞被害も深刻である事から害鳥扱いになっています。 鳥獣保護法により簡単に捕獲も出来ない事から悩みの種にもなっていますが、ある程度の対策は個人でも出来るようです。 その対策には以下のような事が考えられています。 巣を作った後でも、近づけない為、ムクドリ対策に有効的です。 また、ネットと併用して鳥が木などにとまりにくいようにテグスを設置することも対策になります。 しかし、田んぼの案山子と同じ原理である為、一時的な物になりますが追い払う効果はありそうですよ。 また、ムクドリが危険を感じた時の鳴き声を録音してスピーカーから流す事でも効果があるようです。 この他にも様々な対策があり、電飾、爆竹を鳴らす、又は鳥よけスプレーなども繰り返す事で効果が期待できます。 しかし、どの対策もムクドリの棲家が別の地域へ変わり、更に被害が広がってしまうだけで確実な撃退法とは言えないようです。 ムクドリを完全に撃退する事は難しいですが、 繁殖期や習性などを知る事である程度の対処ができるようです。 ムクドリの繁殖期間は 3月下旬から7月頃までで、年に1~2回あり、建物の隙間や樹の洞に巣をつくる事が多いです。 その為、その時期にネットなどを張ってムクドリの侵入を阻止する事で ムクドリの営巣も阻止できますし、もし巣を作った後でもネットを張る事で侵入が出来ない為、子育ても不可能になります。 巣を見つけた場合は直ぐに処分する事が良いですが、巣にはダニなどが生息している可能性もあり様々な感染症も懸念されるため、取り扱いには十分な注意が必要です。 その為にも 専門の業者に依頼することが望ましく、被害拡大の危険性も解消できると思われます。 まとめ ムクドリは、もともと山の竹林や樹が生い茂っている林などを棲家とし、人里に下りてきても農村地帯などの虫を食べていた野鳥です。 その為、昔は農作物などに付いた害虫を食べてくれる為、 益鳥として重宝がられたものですが、近年では天敵となる猛禽類などが少ないと言う理由から、市街地でも見られるようになり、駅の街路樹や公園の樹などをねぐらにするようになりました。 その為、天敵が少ない事から数が増えすぎてしまい、群れで行動する習性から 鳴き声や糞による被害で人々を悩ませています。 益鳥から害鳥へ転身してしまったムクドリは、鳥獣保護法によって捕獲することもできず、ただただ追い出すのみの対策でしか現段階では方法がないようです。 その為、被害は一向に解消出来ないと言う事になりそうですが、焼き鳥などにすれば結構おいしいのかもしれませんよね! ・・・不謹慎な事を考えてしまいましたが、鳴き声や糞などで困っている方も多い為、 確実な何かよい対策があれば良いのですがね! 以上、ムクドリの鳴き声がギャーギャーとうるさい!対策・撃退法についての解説でした。

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