アメンドーズ。 眷属

悪夢やアメンドーズ等の考察

アメンドーズ

悪夢 シモンによれば狩人の悪夢は狩人の業に 芽生えたものであるという この悪夢は、狩人の業に 芽生えているのさ(やつしのシモン) この言葉を 比喩的表現ではないと解釈するのならば、悪夢とは神秘の 上位者を棲まわせる植物的な領域となるが、本作にはそれと 酷似したシステムが存在している 苗床である 結論から先に述べれば、 悪夢もまた苗床なのである 人の次元の苗床に棲む精霊にとって苗床は 一つの世界であり、 唯一の世界である ユクスキュルの提唱した 環世界によれば、動物主体はそれぞれ 独自の時間・空間を知覚しているという。 時間と空間、つまり 世界である。 動物はそれぞれが 各自の知覚が構成する環世界に生きているのである 苗床(人)に棲む 精霊にとっても同じことである。 精霊にとって「 苗床となった人」は 唯一の世界と認識されている だが 視点(思考)をより 上位(人の認識)に移行してみれば、それは唯一の世界などではなく 苗床となった人でしかない 同様に、人間は 悪夢を一つの世界と認識しているが、より 上位の視点(思考)に立って見れば、 悪夢もまた苗床なのである 上位者とは「 より上位の苗床に棲まう精霊」の意である 「我々は、 思考の次元が低すぎる。 もっと瞳が必要なのだ」(学長ウィレーム) セフィロトの樹 悪夢とは苗床であるといったときの悪夢とは「狩人の悪夢」や「メンシスの悪夢」といった個別の悪夢ではなく、全悪夢を内包するような 広義の悪夢である 作中に描写されているように 悪夢の世界は繋がっている 例えば 悪夢の辺境からは漁村に浮かぶ帆船の 白い帆を見ることができる。 また、 メルゴーの高楼も望むことができる 広義の悪夢とは全悪夢を内包するような 大きな領域のことである そしてこの広義の悪夢に「メンシスの悪夢」等々の 狭義の悪夢が 芽生えているのである この構造を図で表わすと「 セフィロトの樹」になる(あくまでも モデルケースであり、元ネタといっているわけではない) 丸い部分が1つの世界、つまり狭義の悪夢。 夢の中で何でもやりたいことができたら面白くない。 したがって、このゲームでは、ヤーナムの設定は基本的に実際に基づいています。 暗くて陰鬱で、結局は悪夢のように思われるかもしれませんが、 想像できるような夢の世界ではありません。 苗床は 神秘の軟体生物が棲みつく 神秘の植物である 白い液体 神秘の力のあらわれは 二種類ある。 青い光と白い液体である このうち 白い液体は「 苗床を経由した神秘」である。 ルドウイークの噴射する液体やエーブリエタースやアメンドーズが吐き出す 白い液体がそれである(彼らは形状から 半植物的な生態であるとも考えられる、つまり 苗床である) いわば神秘の 白い液体は人間に扱いやすいように 苗床によって調整された神秘である 「苗床」の英名が 「Milweed」(茎を斬ると 白い液体を出すことからこう呼ばれる)であることからも、白い液体は 苗床から抽出されたものであると考えられる 青い光 もう1つ、神秘には 青い光を放つものがある 精霊の抜け殻や 彼方への呼びかけがその代表である。 またアメンドーズや蛍花が 神秘を使用する際に 青い光が放たれる 精霊の抜け殻を使用したところ 彼方への呼びかけ こちらは苗床を介さない、 純粋な神秘の力である より 根源的なのは「 青い光」のほうである 青い光とは上述した状況の他にも 多くの場面で遭遇する たとえば敵に殺されて 遺志を落とした場合、敵が 遺志を強奪していることがある。 啓蒙とは 神秘の知恵の量(精霊の数)であると考えるのならば、 獣性と神秘とは本来は相容れない属性である ところが 月の魔物は 獣でありながら純粋な神秘である 青い光をまとった存在である 獣と神秘の両極端に引き裂かれながら誕生したのが 月の魔物であり、それゆえに彼女の 獣としての肉体は 神秘によって侵食され続けているのである 肉がそげ落ち肋骨がむき出しとなった月の魔物。 アートワークスには傷ついていない月の魔物も描かれている 獣である彼女がその傷を癒すに「 血の遺志」が必要である。 狩人が血の遺志により レベルアップにするように、作中世界において 血の遺志は肉体を強化するからである 蓄えられた血の遺志を吸おうとしている月の魔物 しかしながらその「 血の遺志」には当然ながら「 遺志」が混じっているのである 遺志はオドンであり、 オドンは神秘の青い光である。 しかしながら 水銀の毒性はオドンの モチーフになっている可能性は依然として高い 赤い月 月は悪夢、つまり1つの苗床世界である。 本来的に 月は 神秘の色、白や青白い色をしているはずである。 だが、 赤い月だけは色が異なる 赤い月が 赤いのは、そこに獣性を宿した 血の獣、月の魔物が住んでいるからである 獣性の赤い血によって 神秘の白い月は赤く染まり、 月は赤くなるのである そして 獣性の上位者であるが故に、その接近は先触れたる地上の 獣血の主を活気づかせる ゆえに 赤い月の接近は人の境を曖昧にし、人を 獣化させていくのである 獣と神秘 獣憑き、黒獣パール、ローランの銀獣、月の魔物、恐ろしい獣、獣血の主といった 獣系のボスは「 神秘に弱い」 また トゥメルの末裔、トゥメルの古老、守り人の長、旧主の番人などの トゥメル人も 神秘に弱いが、 例外は女王ヤーナムでヤーナムのみが神秘に耐性を持っている 女王ヤーナムが 神秘に弱くないのは、その腹部に神秘の源たる オドンの子を宿しているからであろう 神秘が弱点というと メルゴーの乳母も神秘に弱い。 これは彼女がもとは トゥメル人であったからとも解釈できる また 時計塔のマリアも神秘に弱いがこれはカインハーストを経由した トゥメルの血の影響であろう 神秘に強いボスとしては、 醜い獣、ルドウイークがそうである。 特に聖剣のルドウイークに戻った際は神秘耐性が 大幅に上昇する(もっとも上昇するのは雷)。 彼の首に 神秘属性の液体を噴射する管状の器官が存在すること、それが 苗床の一種であると考えると、神秘に対する 耐性も理解できる また ゴースの遺子や 失敗作たちは予想通り高いレベルの 神秘耐性を誇っている 聖杯を除いた本編中で 最も神秘耐性が高いのは 再誕者である。 また処刑隊を率いて血族を虐殺した ローゲリウスは再誕者に次ぐ 神秘耐性を持っている 耐性からも 穢れた血と神秘との暗闘が見て取れるかもしれない 聖堂街上層に 青く光る眼をもつ 罹患者の獣が登場する。 これなどは神秘の術に長けた 聖歌隊により 神秘の力を付与された獣と解釈することも可能である 青い光は遺志の光である。 獣の病の治療のために反対属性である神秘を注入されたのかもしれない アメンドーズ やや意外なのは アメンドーズが神秘に弱いことである。 しかしアメンドーズは 獣に縁の深いローランの聖杯をドロップするうえ、 トゥメルの冒涜にも登場することから、あるいは彼も トゥメル人だったのかもしれない また 落とし子と呼ばれ 複数いることなどからも、かなり 異質な上位者であるとも考えられる(上でアメンドーズを苗床としたが、早計だったかもしれない。 アメンドーズの分類については 今後の課題である) 蛇足 上位者の先触れである 精霊は 苗床に棲む性質がある。 では精霊と関係の深い 上位者も苗床に棲んでいるのではないか。 だとしたら 悪夢は苗床か、という非常に 安易な思いつきから書いたものである.

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アメンドーズ

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今回は、王道ダンジョン探索型アクションRPG 『UNRETURNY アンリターニー 』に関する内容です。 『UNRETURNY アンリターニー 』とは、「かじ 」さんが1人で開発する「トレハン、ハクスラ、ローグライク、ソウルライク、レベリング、ダンジョン。 上記のワードにピンときた方、ARPGを愛する民に向けたごりごりのゲーム性重視のゲーム」になります。 クラウドファンディングで資金を調達しており、目標金額を大幅に超える支援が集まりました。 しかし、かじさんはYouTubeでゲーム実況を配信している「なるにぃ」さんが開催する、 「みんなでソウルライク作ろう企画」でのパクリ騒動が物議を醸しています。 そこでこの記事では、一連の騒動の経緯について共有させて頂きます。 騒動の簡単な経緯は、• かじさんがアンリターニーを開発• なるにぃさんが協力し、「みんなで作ろうソウルライク」を開始• その中のコメント案にあった「楽器をモチーフした武器」をかじさんが作成• それがスーさんが過去にデザインした「小アメンの笛」に酷似• 視聴者などからの指摘があり、なるにぃさんは本人に謝罪• しかし、かじさんは「あなたのデザインをパクった張本人です」とコメントし使用の許可を求める• スーさんは拒否• その後、かじさんがリプ欄などで様々な人たちとやり取りし、その内容がプチ炎上 となります。 以下、スーさんの一連のツイートです。

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【Bloodborne】啓蒙の上げ過ぎに注意!?

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アメンドーズ アメンドーズの名は、 アーモンドを意味する日本語方言「 あめんどう」の複数形である アメンドーズ= あめんどうず 複数形)= アメンドウたち= Almonds という解釈である これは実際に 複数のアメンドーズが作中に確認できることと合致している またアーモンドの 種子とアメンドーズとは、楕円形の形や表皮の凹凸など形状的にも似通っている Amygdala アメンドーズの英名 Amygdala は 扁桃体を意味する言葉である 扁桃体(へんとうたい、英: Amygdala)は、ヒトを含む高等脊椎動物の側頭葉内側の奥に存在する[1]、 アーモンド形の神経細胞の集まり。 情動反応の処理と記憶において主要な役割を持つことが示されており、大脳辺縁系の一部であると考えられている Amygdala自体に 複数の意はないが、扁桃体は通常 2つあることから少なくとも単体とは考えられていない また扁桃体は 情動とくに 恐怖や記憶と関係し、『2006年の研究では、患者が 恐怖表情や恐ろしい場面に直面した際に 扁桃体の過剰な活動が見られることが示された。 ここに私生児や雑種といったニュアンスはない また 捨て子の巨人のIDは「 AbandonedGiant」であり、直訳すると「 放棄された巨人」であり、これなどは何者かによって作成された巨人という設定までうかがえるものである 神 さて、 アメンドーズは上位者である。 上位者とは本作においては 神とも神に近いとも言われ、世界そのものに影響を与えられるような 絶大な力を持つ存在である それを示すように、アメンドーズはプログラム上のID では「 FalseGod」すなわち「 虚偽の神」と名づけられている 虚偽の神を 「not神」(神ではない)と解釈することもできなくもないが、事実アメンドーズは上位者である またアメンドーズの死後、パッチが「 私は神を失った。 海底とは 深海のことであり、 大量の水が眠りを守る断絶であることは、カレル文字「深海」「湖」などで言及されている 「深海」 大量の水は、眠りを守る断絶であり、故に神秘の前触れである 求める者よ、その先を目指したまえ また大祭司クトゥルフとその眷族は 暗黒星から到来したとされることから、「 宇宙」とも繋がりがある 医療教会が 初期に「海」に瞳を求め、やがて聖歌隊が 「宇宙」に思索を求めるようになる経緯には、 宇宙から到来した クトゥルフの海底都市というイメージが反映されているのである クトゥルフの系譜 クトゥルフは タコとドラゴンと人とを戯画化したような外見をしているとされる。 また口元からは 無数のヒゲが生え、胴体は鱗に包まれ、 未発達の翼を背中に備えている 端的に言って クトゥルフは海棲生物的な特徴を持つ邪神である 邪神の落とし子でありその 似姿をもつアメンドーズの他にも、ブラッドボーンには 海棲生物的な特徴を持つ 上位者や眷族、怪物が登場している アメンドーズの尻尾 具体的に言うと 星の娘エーブリエタースであり、海辺に打ち上げられた ゴースであり、あるいは 白痴のロマである 以下は ラヴクラフト自身が作成した家系図(架空)である 1933年4月27日付 ジェイムズ・F・モートン宛の書簡(『Selected Letters of HP Lovecraft IV』) 中央あたりに Cthulhu(クトゥルフ)の文字が確認できると思う その 子孫をたどっていくと、下の方に Ghoth the Burrowerの名前が見えるかと思う Ghoth the Burrower つまり「 ゴース」である また ロマはゴースによって上位者になったと考えられることから、ロマもまたク トゥルフの系譜になる すなわち、 海棲生物的な特徴を有する上位者ならびに眷族はクトゥルフの親族であり、大祭司 クトゥルフが海棲生物の特徴を有するがゆえに海棲生物的な造形をしているのであり、また 宇宙に由来するゆえに 宇宙や星と関係する名がつけられているのである 補足:眷属 作中に登場する 眷属は以下の9種族である(Bloodborne設定考察 Wikiを参考にした) 眷属• 星界からの使者• 脳喰らい• 星の子ら• ロマの子ら 眷属かつ上位者• 星界からの使者(大)• 白痴の蜘蛛、ロマ• 星の娘、エーブリエタース 悩ましいのはゴースによって上位者となったと思われる ロマが眷属であるのに対し、 ゴース自身は眷属でないことである。 アメンドーズの信者であるパッチが導いたせいだが、そもそもパッチは何故狩人をあんな手間掛けてあそこまで導いたのだろう。 ソウルシリーズのパッチなら略奪が目的で、行動も単純だから分かり易いが、ブラボのパッチは金貨にあまり興味はなさそうだし、狩人そのものが憎くてアメンドーズに殺させようとしたくらいしか思いつかない。 けれどわざわざ殺す為にあそこまで導くかと言われれば余りに回り道すぎな気もしますし、謎が多いキャラです。 そもそも、アメンドーズの事を知っているの作中だと彼だけなんですよね。 後、「考察21 古い血」で虫についての考察を上げたのでもしよければ意見して下さい。

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