ブラッドステインド 回復手段。 良い意味でカオス!『Bloodstained: Ritual of the Night』新プレイアブルキャラ「斬月」と新モード「ランダマイザー」のアップデートコンテンツのインプレッション

【キャッスルヴァニア】大事なところは隠してる #9

ブラッドステインド 回復手段

複雑で広大なマップを獲得した能力を駆使して探索する2Dアクションゲームです。 ご存知の人は多いとは思いますが、任天堂の「 メトロイドシリーズ」とコナミの「悪魔城ドラキュラシリーズ(英語名はキャッスル ヴァニア)」がこのゲーム性にあたることから命名された名称です。 この2種類のシリーズが好きな人にはたまらない。 そして本作は悪魔城ドラキュラを開発していた五十嵐孝司氏(通称IGA)がコナミ退社後に開発した初めての作品。 クラウドファンディングで制作費を募集して、なんと 約6億8千万円を集めて話題になりました。 海外人気が強いとはいえ、恐ろしい金額です… そういうわけで、悪魔城ドラキュラやメトロイドヴァニアが好きな人からすれば待望のゲームになるわけです! 序盤のアクションはシンプル 2Dアクションだけあって 操作は非常にシンプルでした。 移動、ジャンプ、ガード、しゃがむ、スライディング、武器での攻撃、シャード(後述)です。 最初はダッシュすらできず、コンボもなく、シャードの数も少ないので、スタイリッシュアクションを想像するとがっかりするかも。 ぶっちゃけ地味ですはい。 単発の攻撃をちまちま当てて敵を倒していく感じはレトロゲームを思い出しますね。 難しいことを覚えなくていいのは楽ですけど、弱中強攻撃やカウンターなどは欲しかった! カービィのコピー能力みたいな感じですね。 シャードは5つまでセット可能 シャードがあるおかげで、強い能力を使う敵に会う度に 「この能力を使って冒険を進めたい!!」と思いました。 個人的にはワクワクする大好きな要素です。 しかも ボスキャラも含めて全種類の敵キャラにシャードが用意されています。 常時発動もあれば、単発の発動、押している間ずっと発動するシャードもあり、好きな能力を組み合わせられて面白いです! 同じシャードを複数ゲットすると能力が強化、余ったら売ることも可能です。 メトロイドヴァニアには珍しい育成・金策要素だと思いました。 10種類以上から選べる武器 シャードの種類の多さもさることながら、武器の種類もなかなかに多くて遊びごたえがあります! 基本武器は武足、短剣、突剣、剣、棍棒、大剣、刀、槍、鞭、銃。 そして魔法が付与されている特殊武器、レーザー光線を放つ銃なんかもありました。 傘やカジキマグロなんかのネタ武器まで用意済みです。 そしてステージ中にある本棚の本を読むと、コマンド必殺技を覚えることもできます。 咄嗟に繰り出すのは難しいけど強い! 好きなシャードを覚えて、必殺技を使えるようになるとアクションゲームとして楽しくなってきます。 序盤の単調気味なバトルとのギャップが引き立てているかもしれません。 錬成・調理・シャード強化 敵が落とす素材を組み合わせることで、新しい武器を作ったり、回復アイテムとなる料理を作ったりすることができるんです。 これは非常に便利! しかも食べたことがない料理を食べると「初回ボーナス」を貰えて、 基礎ステータスが ググッとアップするんですよね。 初回ボーナスでMAXHPが40上昇 料理の初回ボーナスは非常に有益なので積極的に食べていきましょう。 これをするだけで難易度がだいぶ変わってくると思います。 あと「シャード強化」の項目では、特定のアイテムを消費してシャードのレベルを上げることができます。 常時発動のシャードを最大まで強化すると、なんと装備せずとも発動するように変化しちゃいます。 やり込みたい人は全スキル最大強化を目指しましょう! 3種類のクエスト RPGでは定番の報酬が貰えるクエスト要素もあります。 3人から同時に受注することが可能で、それぞれ達成条件が以下のように異なりました。 このメガネは相手のHPが見える良い装備なんですけど。 如何せん見た目が終わってるw ブラッドステインド:リチュアル・オブ・ザ・ナイトの良いところ 探索範囲が広がった時の開放感 探索をしているとスキル不足で進めない箇所が出てきます。 目と鼻の先にある宝箱が取れなくてもどかしく感じることも… その分2段ジャンプや水中移動などの新しい能力が手に入ったときは 「あそこが進めるようになったかも!」とワクワクしましたね。 RPGで探索が好きな人には分かる嬉しさだと思います。 探索が面倒に感じる人にとってはプラスポイントにはならないかもです。 終盤はビュンビュン進める 序盤は敵が強くてダッシュもできないので大変…しかし様々なシャードを手に入れた終盤は 猛ダッシュでビュンビュンと進むことができます! 無限ジャンプと爆速ダッシュを組み合わせてステージを駆け抜ける気持ち良さは最高でした。 通常の移動速度も上げれるので本当にストレスフリーです。 もうちょっとダッシュが早いうちに手に入ると嬉しかったんですけど、それでもマップ踏破率100%を目指すときには重宝しました。 1戦目は攻撃パターンを覚えて負ける。 その後にアイテムを整えて再戦する、アクションゲームらしい楽しさがあります。 シリーズファンには嬉しいレトロな世界でのボスキャラも待っています。 私は他の作品は未プレイですが、ファミコン風の世界を冒険できるのはワクワクしましたね。 と言っても1ステージのみですけど。 手強い敵と戦いたい人にはおすすめできるゲームです。 ビジュアルが良いキャラクター 敵味方問わずメインキャラのデザインはなかなかに良いですね。 個人的には上の写真のメンヘラっぽいボスキャラの女性がすごく好みでした。 他にも厨二心をくすぐられる、こんな魅力的なキャラクターたちがいます。 ただし大体のキャラと戦うことになるので覚悟しておいて下さい。 意外なキャラとの対決や共闘があって熱い!マジでみんな手強いですよ! 個人的にドラキュラやエクソシストがいる世界ってたまらないです。 あまりないのでは? 様々なモードで遊べる 2020年5月にPCとPS4で大型アップデートが入りました。 スイッチ版も5月末〜6月に入ったようです。 内容は、謎の侍「斬月」をプレイアブルキャラとして使うモードの追加、アイテムの入手位置をランダム化する「ランダマイザー」モードの追加です。 少しだけ試してみましたが、最初から強力なステータスを持つ斬月で進めるのは楽しかったですね。 ランダマイザーモードは運が絡むため一生遊べる素晴らしいモードだと思います。 今後も3人目のプレイアブルキャラやオンライン協力モードが追加予定なので非常に楽しみです。 特にCo-opは絶対盛り上がるはず! シナリオには極力期待しないほうがいいです。 演出やグラフィック関係は寂しい 私はPS4Pro、4KHDRのテレビで遊んでいますが、グラフィックが若干荒くて残念に感じました。 特別悪い訳じゃないけど、フルプライスの最新ゲームならもうちょっと頑張って欲しいって感じです。 あと ムービーは少なくて非常に短い、エンディングも余韻なくあっさりと終わってしまいます。 演出面はこだわってほしかったかな。 アクション以外の要素は全体的に簡素な作りなので人は選ぶと思いました。 特にスイッチ版は画質やfpsが微妙らしいので注意です。 唐突にボス戦に入ってゲームオーバー ボスがいるエリアの近くにはセーブポイントが用意されているんですが、 間違ってボスエリアに入って負けると今までの苦労が水の泡になります… 本作はゲームオーバーになるとタイトル画面に戻る仕様なんですよね。 仕様自体は緊張感があって良いんですけど、せめてボスエリア前は注意喚起してほしいです。 数十分間の苦労が無駄になった時は萎えそうになりました。 今は親切設計のゲームが多いので受け入れづらいところではあります。 昔は納得できた仕様なんですけどね。 今のゲームでやられるとキツい。 不親切なシステムや謎解き 本作では新しいスキルが手に入って探索範囲が広がることがあります。 しかしどこが進めるようになったのか、次にどこに進むべきかは分かりません。 記憶を頼りに進められる箇所は別に良いんですけど、探索ミスやシャードの取り忘れでだいぶ苦労する場面がありました。 ランダム入手のシャードが進行に必要なのはいかがなものかと… また特定のボスキャラの攻略法がノーヒント、解けないと確実にゲームオーバーです。 あと終盤の進み方もだいぶ分かりづらいです。 道中の本棚や会話などでやんわりと伝えて欲しかったですね。 面倒な人は攻略サイトに頼る場面も出ると思います。 0 クセはあって人は選ぶけど、近年では珍しい良質な2Dアクションゲームだと思いました。 良いところ超多め、微妙なところも割と多めっていう変わったゲームですw 探索と戦闘を楽しみたい人にはおすすめできますね。 気軽に遊べてサクッとクリアできるけど、やり込み要素は豊富という素晴らしいゲームです。 逆に シナリオや演出を求める人には向いていないとはっきり分かるゲームです。 重厚なシナリオ、リッチなグラフィック、奥深い戦闘システムなどは持ち合わせていません。 アップデートで追加要素が入る前にクリアしちゃうのが良いと思います。 クリア時間は短めなので、迷う時間があればパパっとエンディングまで駆け抜けましょう! あとはも結構参考になるのでどうぞ。 コアなファンが多いので評価が高めな気もしますけど、私のような素人でも十分に楽しめるゲームでした。 それでは、最後まで見てくれてありがとうございました。 次のゲームレビューでお会いしましょう!.

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ブラッドステインド 回復手段

複雑で広大なマップを獲得した能力を駆使して探索する2Dアクションゲームです。 ご存知の人は多いとは思いますが、任天堂の「 メトロイドシリーズ」とコナミの「悪魔城ドラキュラシリーズ(英語名はキャッスル ヴァニア)」がこのゲーム性にあたることから命名された名称です。 この2種類のシリーズが好きな人にはたまらない。 そして本作は悪魔城ドラキュラを開発していた五十嵐孝司氏(通称IGA)がコナミ退社後に開発した初めての作品。 クラウドファンディングで制作費を募集して、なんと 約6億8千万円を集めて話題になりました。 海外人気が強いとはいえ、恐ろしい金額です… そういうわけで、悪魔城ドラキュラやメトロイドヴァニアが好きな人からすれば待望のゲームになるわけです! 序盤のアクションはシンプル 2Dアクションだけあって 操作は非常にシンプルでした。 移動、ジャンプ、ガード、しゃがむ、スライディング、武器での攻撃、シャード(後述)です。 最初はダッシュすらできず、コンボもなく、シャードの数も少ないので、スタイリッシュアクションを想像するとがっかりするかも。 ぶっちゃけ地味ですはい。 単発の攻撃をちまちま当てて敵を倒していく感じはレトロゲームを思い出しますね。 難しいことを覚えなくていいのは楽ですけど、弱中強攻撃やカウンターなどは欲しかった! カービィのコピー能力みたいな感じですね。 シャードは5つまでセット可能 シャードがあるおかげで、強い能力を使う敵に会う度に 「この能力を使って冒険を進めたい!!」と思いました。 個人的にはワクワクする大好きな要素です。 しかも ボスキャラも含めて全種類の敵キャラにシャードが用意されています。 常時発動もあれば、単発の発動、押している間ずっと発動するシャードもあり、好きな能力を組み合わせられて面白いです! 同じシャードを複数ゲットすると能力が強化、余ったら売ることも可能です。 メトロイドヴァニアには珍しい育成・金策要素だと思いました。 10種類以上から選べる武器 シャードの種類の多さもさることながら、武器の種類もなかなかに多くて遊びごたえがあります! 基本武器は武足、短剣、突剣、剣、棍棒、大剣、刀、槍、鞭、銃。 そして魔法が付与されている特殊武器、レーザー光線を放つ銃なんかもありました。 傘やカジキマグロなんかのネタ武器まで用意済みです。 そしてステージ中にある本棚の本を読むと、コマンド必殺技を覚えることもできます。 咄嗟に繰り出すのは難しいけど強い! 好きなシャードを覚えて、必殺技を使えるようになるとアクションゲームとして楽しくなってきます。 序盤の単調気味なバトルとのギャップが引き立てているかもしれません。 錬成・調理・シャード強化 敵が落とす素材を組み合わせることで、新しい武器を作ったり、回復アイテムとなる料理を作ったりすることができるんです。 これは非常に便利! しかも食べたことがない料理を食べると「初回ボーナス」を貰えて、 基礎ステータスが ググッとアップするんですよね。 初回ボーナスでMAXHPが40上昇 料理の初回ボーナスは非常に有益なので積極的に食べていきましょう。 これをするだけで難易度がだいぶ変わってくると思います。 あと「シャード強化」の項目では、特定のアイテムを消費してシャードのレベルを上げることができます。 常時発動のシャードを最大まで強化すると、なんと装備せずとも発動するように変化しちゃいます。 やり込みたい人は全スキル最大強化を目指しましょう! 3種類のクエスト RPGでは定番の報酬が貰えるクエスト要素もあります。 3人から同時に受注することが可能で、それぞれ達成条件が以下のように異なりました。 このメガネは相手のHPが見える良い装備なんですけど。 如何せん見た目が終わってるw ブラッドステインド:リチュアル・オブ・ザ・ナイトの良いところ 探索範囲が広がった時の開放感 探索をしているとスキル不足で進めない箇所が出てきます。 目と鼻の先にある宝箱が取れなくてもどかしく感じることも… その分2段ジャンプや水中移動などの新しい能力が手に入ったときは 「あそこが進めるようになったかも!」とワクワクしましたね。 RPGで探索が好きな人には分かる嬉しさだと思います。 探索が面倒に感じる人にとってはプラスポイントにはならないかもです。 終盤はビュンビュン進める 序盤は敵が強くてダッシュもできないので大変…しかし様々なシャードを手に入れた終盤は 猛ダッシュでビュンビュンと進むことができます! 無限ジャンプと爆速ダッシュを組み合わせてステージを駆け抜ける気持ち良さは最高でした。 通常の移動速度も上げれるので本当にストレスフリーです。 もうちょっとダッシュが早いうちに手に入ると嬉しかったんですけど、それでもマップ踏破率100%を目指すときには重宝しました。 1戦目は攻撃パターンを覚えて負ける。 その後にアイテムを整えて再戦する、アクションゲームらしい楽しさがあります。 シリーズファンには嬉しいレトロな世界でのボスキャラも待っています。 私は他の作品は未プレイですが、ファミコン風の世界を冒険できるのはワクワクしましたね。 と言っても1ステージのみですけど。 手強い敵と戦いたい人にはおすすめできるゲームです。 ビジュアルが良いキャラクター 敵味方問わずメインキャラのデザインはなかなかに良いですね。 個人的には上の写真のメンヘラっぽいボスキャラの女性がすごく好みでした。 他にも厨二心をくすぐられる、こんな魅力的なキャラクターたちがいます。 ただし大体のキャラと戦うことになるので覚悟しておいて下さい。 意外なキャラとの対決や共闘があって熱い!マジでみんな手強いですよ! 個人的にドラキュラやエクソシストがいる世界ってたまらないです。 あまりないのでは? 様々なモードで遊べる 2020年5月にPCとPS4で大型アップデートが入りました。 スイッチ版も5月末〜6月に入ったようです。 内容は、謎の侍「斬月」をプレイアブルキャラとして使うモードの追加、アイテムの入手位置をランダム化する「ランダマイザー」モードの追加です。 少しだけ試してみましたが、最初から強力なステータスを持つ斬月で進めるのは楽しかったですね。 ランダマイザーモードは運が絡むため一生遊べる素晴らしいモードだと思います。 今後も3人目のプレイアブルキャラやオンライン協力モードが追加予定なので非常に楽しみです。 特にCo-opは絶対盛り上がるはず! シナリオには極力期待しないほうがいいです。 演出やグラフィック関係は寂しい 私はPS4Pro、4KHDRのテレビで遊んでいますが、グラフィックが若干荒くて残念に感じました。 特別悪い訳じゃないけど、フルプライスの最新ゲームならもうちょっと頑張って欲しいって感じです。 あと ムービーは少なくて非常に短い、エンディングも余韻なくあっさりと終わってしまいます。 演出面はこだわってほしかったかな。 アクション以外の要素は全体的に簡素な作りなので人は選ぶと思いました。 特にスイッチ版は画質やfpsが微妙らしいので注意です。 唐突にボス戦に入ってゲームオーバー ボスがいるエリアの近くにはセーブポイントが用意されているんですが、 間違ってボスエリアに入って負けると今までの苦労が水の泡になります… 本作はゲームオーバーになるとタイトル画面に戻る仕様なんですよね。 仕様自体は緊張感があって良いんですけど、せめてボスエリア前は注意喚起してほしいです。 数十分間の苦労が無駄になった時は萎えそうになりました。 今は親切設計のゲームが多いので受け入れづらいところではあります。 昔は納得できた仕様なんですけどね。 今のゲームでやられるとキツい。 不親切なシステムや謎解き 本作では新しいスキルが手に入って探索範囲が広がることがあります。 しかしどこが進めるようになったのか、次にどこに進むべきかは分かりません。 記憶を頼りに進められる箇所は別に良いんですけど、探索ミスやシャードの取り忘れでだいぶ苦労する場面がありました。 ランダム入手のシャードが進行に必要なのはいかがなものかと… また特定のボスキャラの攻略法がノーヒント、解けないと確実にゲームオーバーです。 あと終盤の進み方もだいぶ分かりづらいです。 道中の本棚や会話などでやんわりと伝えて欲しかったですね。 面倒な人は攻略サイトに頼る場面も出ると思います。 0 クセはあって人は選ぶけど、近年では珍しい良質な2Dアクションゲームだと思いました。 良いところ超多め、微妙なところも割と多めっていう変わったゲームですw 探索と戦闘を楽しみたい人にはおすすめできますね。 気軽に遊べてサクッとクリアできるけど、やり込み要素は豊富という素晴らしいゲームです。 逆に シナリオや演出を求める人には向いていないとはっきり分かるゲームです。 重厚なシナリオ、リッチなグラフィック、奥深い戦闘システムなどは持ち合わせていません。 アップデートで追加要素が入る前にクリアしちゃうのが良いと思います。 クリア時間は短めなので、迷う時間があればパパっとエンディングまで駆け抜けましょう! あとはも結構参考になるのでどうぞ。 コアなファンが多いので評価が高めな気もしますけど、私のような素人でも十分に楽しめるゲームでした。 それでは、最後まで見てくれてありがとうございました。 次のゲームレビューでお会いしましょう!.

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どれが一番面白い?ホロウナイトとショベルナイトとソルトアンドサンクチュアリ:まとめ

ブラッドステインド 回復手段

複雑で広大なマップを獲得した能力を駆使して探索する2Dアクションゲームです。 ご存知の人は多いとは思いますが、任天堂の「 メトロイドシリーズ」とコナミの「悪魔城ドラキュラシリーズ(英語名はキャッスル ヴァニア)」がこのゲーム性にあたることから命名された名称です。 この2種類のシリーズが好きな人にはたまらない。 そして本作は悪魔城ドラキュラを開発していた五十嵐孝司氏(通称IGA)がコナミ退社後に開発した初めての作品。 クラウドファンディングで制作費を募集して、なんと 約6億8千万円を集めて話題になりました。 海外人気が強いとはいえ、恐ろしい金額です… そういうわけで、悪魔城ドラキュラやメトロイドヴァニアが好きな人からすれば待望のゲームになるわけです! 序盤のアクションはシンプル 2Dアクションだけあって 操作は非常にシンプルでした。 移動、ジャンプ、ガード、しゃがむ、スライディング、武器での攻撃、シャード(後述)です。 最初はダッシュすらできず、コンボもなく、シャードの数も少ないので、スタイリッシュアクションを想像するとがっかりするかも。 ぶっちゃけ地味ですはい。 単発の攻撃をちまちま当てて敵を倒していく感じはレトロゲームを思い出しますね。 難しいことを覚えなくていいのは楽ですけど、弱中強攻撃やカウンターなどは欲しかった! カービィのコピー能力みたいな感じですね。 シャードは5つまでセット可能 シャードがあるおかげで、強い能力を使う敵に会う度に 「この能力を使って冒険を進めたい!!」と思いました。 個人的にはワクワクする大好きな要素です。 しかも ボスキャラも含めて全種類の敵キャラにシャードが用意されています。 常時発動もあれば、単発の発動、押している間ずっと発動するシャードもあり、好きな能力を組み合わせられて面白いです! 同じシャードを複数ゲットすると能力が強化、余ったら売ることも可能です。 メトロイドヴァニアには珍しい育成・金策要素だと思いました。 10種類以上から選べる武器 シャードの種類の多さもさることながら、武器の種類もなかなかに多くて遊びごたえがあります! 基本武器は武足、短剣、突剣、剣、棍棒、大剣、刀、槍、鞭、銃。 そして魔法が付与されている特殊武器、レーザー光線を放つ銃なんかもありました。 傘やカジキマグロなんかのネタ武器まで用意済みです。 そしてステージ中にある本棚の本を読むと、コマンド必殺技を覚えることもできます。 咄嗟に繰り出すのは難しいけど強い! 好きなシャードを覚えて、必殺技を使えるようになるとアクションゲームとして楽しくなってきます。 序盤の単調気味なバトルとのギャップが引き立てているかもしれません。 錬成・調理・シャード強化 敵が落とす素材を組み合わせることで、新しい武器を作ったり、回復アイテムとなる料理を作ったりすることができるんです。 これは非常に便利! しかも食べたことがない料理を食べると「初回ボーナス」を貰えて、 基礎ステータスが ググッとアップするんですよね。 初回ボーナスでMAXHPが40上昇 料理の初回ボーナスは非常に有益なので積極的に食べていきましょう。 これをするだけで難易度がだいぶ変わってくると思います。 あと「シャード強化」の項目では、特定のアイテムを消費してシャードのレベルを上げることができます。 常時発動のシャードを最大まで強化すると、なんと装備せずとも発動するように変化しちゃいます。 やり込みたい人は全スキル最大強化を目指しましょう! 3種類のクエスト RPGでは定番の報酬が貰えるクエスト要素もあります。 3人から同時に受注することが可能で、それぞれ達成条件が以下のように異なりました。 このメガネは相手のHPが見える良い装備なんですけど。 如何せん見た目が終わってるw ブラッドステインド:リチュアル・オブ・ザ・ナイトの良いところ 探索範囲が広がった時の開放感 探索をしているとスキル不足で進めない箇所が出てきます。 目と鼻の先にある宝箱が取れなくてもどかしく感じることも… その分2段ジャンプや水中移動などの新しい能力が手に入ったときは 「あそこが進めるようになったかも!」とワクワクしましたね。 RPGで探索が好きな人には分かる嬉しさだと思います。 探索が面倒に感じる人にとってはプラスポイントにはならないかもです。 終盤はビュンビュン進める 序盤は敵が強くてダッシュもできないので大変…しかし様々なシャードを手に入れた終盤は 猛ダッシュでビュンビュンと進むことができます! 無限ジャンプと爆速ダッシュを組み合わせてステージを駆け抜ける気持ち良さは最高でした。 通常の移動速度も上げれるので本当にストレスフリーです。 もうちょっとダッシュが早いうちに手に入ると嬉しかったんですけど、それでもマップ踏破率100%を目指すときには重宝しました。 1戦目は攻撃パターンを覚えて負ける。 その後にアイテムを整えて再戦する、アクションゲームらしい楽しさがあります。 シリーズファンには嬉しいレトロな世界でのボスキャラも待っています。 私は他の作品は未プレイですが、ファミコン風の世界を冒険できるのはワクワクしましたね。 と言っても1ステージのみですけど。 手強い敵と戦いたい人にはおすすめできるゲームです。 ビジュアルが良いキャラクター 敵味方問わずメインキャラのデザインはなかなかに良いですね。 個人的には上の写真のメンヘラっぽいボスキャラの女性がすごく好みでした。 他にも厨二心をくすぐられる、こんな魅力的なキャラクターたちがいます。 ただし大体のキャラと戦うことになるので覚悟しておいて下さい。 意外なキャラとの対決や共闘があって熱い!マジでみんな手強いですよ! 個人的にドラキュラやエクソシストがいる世界ってたまらないです。 あまりないのでは? 様々なモードで遊べる 2020年5月にPCとPS4で大型アップデートが入りました。 スイッチ版も5月末〜6月に入ったようです。 内容は、謎の侍「斬月」をプレイアブルキャラとして使うモードの追加、アイテムの入手位置をランダム化する「ランダマイザー」モードの追加です。 少しだけ試してみましたが、最初から強力なステータスを持つ斬月で進めるのは楽しかったですね。 ランダマイザーモードは運が絡むため一生遊べる素晴らしいモードだと思います。 今後も3人目のプレイアブルキャラやオンライン協力モードが追加予定なので非常に楽しみです。 特にCo-opは絶対盛り上がるはず! シナリオには極力期待しないほうがいいです。 演出やグラフィック関係は寂しい 私はPS4Pro、4KHDRのテレビで遊んでいますが、グラフィックが若干荒くて残念に感じました。 特別悪い訳じゃないけど、フルプライスの最新ゲームならもうちょっと頑張って欲しいって感じです。 あと ムービーは少なくて非常に短い、エンディングも余韻なくあっさりと終わってしまいます。 演出面はこだわってほしかったかな。 アクション以外の要素は全体的に簡素な作りなので人は選ぶと思いました。 特にスイッチ版は画質やfpsが微妙らしいので注意です。 唐突にボス戦に入ってゲームオーバー ボスがいるエリアの近くにはセーブポイントが用意されているんですが、 間違ってボスエリアに入って負けると今までの苦労が水の泡になります… 本作はゲームオーバーになるとタイトル画面に戻る仕様なんですよね。 仕様自体は緊張感があって良いんですけど、せめてボスエリア前は注意喚起してほしいです。 数十分間の苦労が無駄になった時は萎えそうになりました。 今は親切設計のゲームが多いので受け入れづらいところではあります。 昔は納得できた仕様なんですけどね。 今のゲームでやられるとキツい。 不親切なシステムや謎解き 本作では新しいスキルが手に入って探索範囲が広がることがあります。 しかしどこが進めるようになったのか、次にどこに進むべきかは分かりません。 記憶を頼りに進められる箇所は別に良いんですけど、探索ミスやシャードの取り忘れでだいぶ苦労する場面がありました。 ランダム入手のシャードが進行に必要なのはいかがなものかと… また特定のボスキャラの攻略法がノーヒント、解けないと確実にゲームオーバーです。 あと終盤の進み方もだいぶ分かりづらいです。 道中の本棚や会話などでやんわりと伝えて欲しかったですね。 面倒な人は攻略サイトに頼る場面も出ると思います。 0 クセはあって人は選ぶけど、近年では珍しい良質な2Dアクションゲームだと思いました。 良いところ超多め、微妙なところも割と多めっていう変わったゲームですw 探索と戦闘を楽しみたい人にはおすすめできますね。 気軽に遊べてサクッとクリアできるけど、やり込み要素は豊富という素晴らしいゲームです。 逆に シナリオや演出を求める人には向いていないとはっきり分かるゲームです。 重厚なシナリオ、リッチなグラフィック、奥深い戦闘システムなどは持ち合わせていません。 アップデートで追加要素が入る前にクリアしちゃうのが良いと思います。 クリア時間は短めなので、迷う時間があればパパっとエンディングまで駆け抜けましょう! あとはも結構参考になるのでどうぞ。 コアなファンが多いので評価が高めな気もしますけど、私のような素人でも十分に楽しめるゲームでした。 それでは、最後まで見てくれてありがとうございました。 次のゲームレビューでお会いしましょう!.

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