布団のカビはカビキラーで落ちるか? ずっと敷きっぱなしにした布団のことを「万年床」と言いますよね。 万年床だと、湿気が布団の内側にこもりがちになり、ダニやカビの温床となります。 人間の身体から放出された水分=汗が布団に吸収され、翌朝になっても布団を動かさないためにそのまま残ってしまうというわけです。 布団にカビが生え、手っ取り早く家の中にあるもので落とそうとした場合に、まず思いつくのはお風呂用のカビキラーを使用することでしょう。 カビキラーには強力な塩素系漂白剤が含まれており、風呂場に根を生やした頑固なカビさえ消滅させる効果を持っています。 こちらをうまく使用できれば、カビが落ちる効果も期待できます。 カビキラーの副産物「変色」 カビキラーを使えば、布団のカビも見事に消滅する……という可能性は高いのですが、残念ながら 強力すぎて布団を変色させ、傷める結果となります。 強烈な臭いもなかなか落ちませんし、何より皮膚についたり吸い込んだりする可能性を考えると、あまり身体によいとも考えられません。 カビを落とすのが大変なのは確かですが、さすがにカビキラーに頼るのはまずいと言えるでしょう。 布団のカビを落とすならエタノール 布団のカビを落とすなら、カビキラーほど強力ではありませんが、エタノールを使用するのがおすすめです。 エタノールには消毒作用がありますので、カビに直接吹きかけることで除菌が期待できます。 できれば、100円ショップで売っている空のスプレーボトルに消毒用エタノールを移し替えてスプレーするとよいでしょう。 (なお、エタノールスプレーは汎用性が高いので重宝しますよ) ただエタノールには漂白作用がないので、カビで黒くなった部分を元の色に戻すことはできません。 そこで、重曹を使用します。 エタノールと同じく「重曹スプレー」を作成し、汚れた部分に吹きかけて使用済み歯ブラシでこそげ落とすのです。 汚れが落ちてからエタノールスプレーを使用すれば、カビを落とすことはできるでしょう。 ただ、布団の内部奥深くに生えてしまったカビは落としづらいのが難点です。 ここまで汚れてしまっては、捨てて新しく買い直すかクリーニング業者に依頼するしかないでしょう。
次の明日、親せきが泊まりに来るから来客用のおふとん出したら、 カビが!!ショック!! また、普段使っているお布団だけでなく、 来客用の布団にカビが生えることもあるかと思います。 いくら来客用とは言え、カビが生えたお布団をそのまま出すというわけにはいきませんよね。 そこで、この記事では お布団に生えたカビを取る方法をお伝えしていきたいと思います。 ジメジメとして湿度が高く気温が高い場所が 格好の環境なのです。 では、お布団にどうしてカビが生えるのかと言いますと…• 栄養分(人のフケやダニの死骸)• 温度(人肌)• 湿気(押し入れ、人の汗)• 酸素 これらの条件がピッタリと重なる為に、おふとんではカビが生えやすくなるわけです。 定期的に掃除はしているけど、忙しいとつい シーツの洗濯を忘れたりしちゃうかも もし心当たりがある場合はお布団のカビ取りをした後も、 生活習慣を変える努力をしましょう(カビが再発してしまいます) お布団に生えやすいカビの種類 では、実際にお布団に生えやすい カビの種類を3つご紹介します。 クロカビ(クロカワカビ) 学名を 「クラドスポリウム」というカビの種類で、家のいたるところに発生しやすいカビです。 お風呂場や壁、キッチンなど湿気が多い場所に生えやすいカビで日本全国で発生しているカビです。 黒カビは、カビ毒を産生するわけではないようですが、 呼吸器系の疾患を起こす原因となるようです。 また、もしもお布団に黒カビが少しでも生えていたら、見えない箇所にもたくさんカビが生えている可能性があります。 胞子も飛ばしている可能性がありますので、そのまま 放置せずにすぐにカビ取りをおこないましょう。 黒カビはエタノールに弱いので、もしお布団に黒カビを発見したら、エタノール消毒剤でカビ取りすると良いでしょう。 コウジカビ 学名 「アスペルギルス」。 味噌や甘酒など食品でも多様されているコウジカビで白や黄色、褐色などの色で生えています。 種類は150ほどと多く、人にとって有用なものが多いのですが、中には アフラトキシンという強力な毒素産生するものもあります。 アフラトキシンは口から入ることで 肝臓がんの原因にもなるので、要注意です。 (参考:) ススカビ 黒いススのように繁殖するカビで、軽いため空気中に漂いやすいという性質があります。 胞子を吸い込むと ハウスダストの原因となることも。 一般的なカビと同様、高温多湿の場所で増えやすいカビなので、換気をしっかり行う必要があります。 カビに気付いたらすぐに対策を! アナタの家に発生したお布団のカビはどの種類でしょうか。 肉眼で判断するのは難しいかも知れませんが、 カビによっては健康に影響を及ぼす危険性がありますので、カビの発生に気づいた時やニオイが気になるときには、すぐカビ除去を行いましょう。 人間にとって無害なカビも多いですが、有害なカビも住環境には発生します。 特に長時間触れて毎日過ごすお布団のカビは、 早いうちに取り除きましょう お布団のカビを除去する方法 では、さっそくですが お布団のカビ除去の方法を説明していきます。 アルコールはカビの発生を抑えますが、人体にとっても害が少ないのでカビの範囲が小さい場合に有効な手段です。 最も手軽にできるカビ取りの方法なのではないかと思いますので、お布団のカビが気になる場合には アルコール消毒を活用してみてください。 70~80%濃度のものがもっとも効果が高くおススメです。 重曹:小さじ1• 水:100cc• エタノール(70~80%濃度のもの)• 重曹水をつくってスプレーボトルに入れる• お布団のカビ部分に重曹水をふきかける• ペーパーで水気をふき取る• アルコールをお布団に吹きかけカビを死滅させる• お布団を干して日光消毒する この流れで行います。 お天気の良い日に行うと良いでしょう。 これを使用することで簡単にカビ取りすることもできます。 成分は 「次亜塩素酸ナトリウム」ですので、漂白効果もあります。 独特のハイター消毒の臭いは有りますが時間が経過すると消えます。 これらが自宅ですぐにできるお布団のカビ取り方法です。 丸洗いのふとんクリーニングでカビは取れるのか?! また、クリーニング業者によっては お布団の丸洗いカビ取りサービスもあります。 ただの丸洗いでは、カビが取れない可能性もありますので 「カビ取り専用」のお店に依頼することをおススメします。 カビだけではなく、普段の汗や皮脂汚れなどもスッキリと洗い流すことが出来るので高価で長く使いたいお布団などにはクリーニングも良いでしょう。 カビが大量発生している場合は「買い替え」も検討を! ここまで、お布団を捨てずにカビ取りをする方法を述べていきましたが、あまりにもカビが多く繁殖して取り返しがつかなくなっている場合には、 新しいお布団を購入するという選択肢も是非検討してみてください。 我慢して、 長く使い続けてカビの害を受けるほうが心配です。 その為にも、カビ取りの手間や費用などと比較して、お布団の処分も検討されることをおススメします。 お布団のカビを防ぐ9つの方法 では、最後に お布団のカビが再発しないようにするコツをご紹介していきたいと思います。 天気の良い日はこまめにお布団を干すようにしましょう。 一気に高温にしてお布団を乾燥させますので、ダニだけでなくカビの原因も除去することができます。 できればその後、掃除機などでお布団の汚れを吸い込むと尚よいでしょう。 空気清浄機とセットのものもありますので、自分の部屋の広さと予算と合うものを選ぶと良いでしょう。 また、寝室に窓がなく換気が悪い場合にはサーキュレーターを設置した扇風機を置くというのもカビ予防としておススメです。 使用直後のお布団は、睡眠中に出た汗などの水分を多く含んでいるので、そのまま収納するとカビの原因となります。 20分ほど置いて水分を蒸発させてから収納するようにしましょう。 朝起きてから窓を開けて、部屋全体の空気を入れ替える。 掃除を定期的にやってジメジメとした湿気やホコリを追い出す。 こまめなことですが、 カビ予防には非常に大事なことです。 お布団の下にカーペットを敷いている方はもしかしたらカーペットの下もカビが生えているかも知れません。 (除湿剤は期限をチェックして、水が溜まったらすぐ新しいものにかえましょう) まとめ 毎日長時間使うものだからこそ対策は早めに! お布団のカビを放置せず、すぐにできる方法で除去し再発しないように対策を行いましょう。 また、お布団にカビが発生しているという状況はもしかしたら、 お部屋全体にカビの胞子が大量発生している可能性もあります。 その場合は、一度にお家全体のカビ除去を依頼することも良いでしょう。 カビによる健康障害が起こる前に、お布団のカビを素早く除去することをおススメします。 自力でカビ取りをしても何度もカビが再発してしまう• カビ臭さをどうにかしたい• ひどいカビが発生して自力では対処できない このように、ひどいカビにお困りの方は、一度カビ取りのプロに相談してみませんか?! 安全性の高い薬剤で、自社オリジナルの厳しい研修をクリアしたカビ取りの専門業者だからできる 技術力の高いカビ対策方法をご提案します。
次のフローリングにマットレスを引いてその上に布団を引いています。 冬になってくると結露がすごいマンションなので布団もしめっぽいなーとは思っていたのですが今日みたら黒くなってぬれていました。 (万年床ではないです)ハウスダストアレルギーもちなので最近目がかゆくてしょうがないとは思っていたのですが。。。。 一応汗とりシートもいれているのですがそろそろ限界かと思っています。 ちなみにすのこはダメでした。 ベットでねた事が小さい時しかないためベットって寝やすいのかと思ってしまいます。 そこで質問だったのですが. 1この現状だとやはりベットにすべきでしょうか? 2. ベットは寝やすいでしょうか?あまりお金がないので買うなら無印などのベットにしようと考えてます。 宜しくお願いいたします。 半年前に引っ越しをした時に家具をほぼ全て購入しなおすことになり、布団かベッドかを検討しました。 床にマットレスを敷くというのはあまりよくないようです。 床だと湿気を吸収することができず、全ての水分が布団・マットに吸収されてしまいます。 また、敷きっぱなしにしたり、あまり干さなかったりすると、 水分が蒸発しにくくますますカビやすくなったり、ダニの住処になるそうです。 畳だと、畳がある程度は水分を吸収してくれるため、そのような事も起こりにくいようですが、毎日の布団の上げ下げは必須です。 なので、もしフローリングにマットレスを直接敷いていらっしゃるのであれば、全ての水分が逃げ場を無くし、マット・布団に吸収しているのではないでしょうか? 冬でも一晩にかなりの汗をかくそうなので、結露に汗が加わってカビてしまったのではないでしょうか?? 私は悩んだ結果、布団を収納する場所もないことからベッドにしました。 また、部屋を圧迫しないために低めのベッドを探して、「ニトリ」さんで購入しましたよ。 私もお金に余裕がなかったのであちこちで値段と質を比較しましたが、無印よりもたぶん安いです。 かと言って、通販のように安っぽいものでもありません。 ベッドのコイル数は身体にとても影響するものらしいのですが、あちこちで調べた結果、 この値段でこのコイル数なら良い方だと思います。 脚付きマットレスのシングルサイズのURLを載せておきますね。 また、ベッドでも気を付けてないと湿気は籠もってしまうので 壁にべったりくっつけておかない(又は時々壁とベッドの間をあけて空気を通す。 扇風機をベッド下に向けたりするのも簡単で良いですよ。 )、布団・枕はこまめに干す、ベッドパットもこまめに干す、起きてしばらくの間は布団をめくっておきベッドの湿気を逃がす…などに気を付ければカビは大丈夫かと思います。 参考URL: A ベストアンサー 私も、夏前の時期に・・・布団のカビを見つけてどうしょうかと凄く悩みました。 私の場合は、まず除湿機を購入しました。 それから、除湿用のシーツ状のシートをホームセンターで2千円位で購入。 量販店に行くと、倍の値段でした。 布団と同じように干せば、繰り返し使える(水色の素材)です。 それを使うようになってから、いくらかなんとかなりましたが・・・状況を悪化させない為に、布団の丸洗いを依頼しました。 ネットで調べると、いろいろと出てきます。 そこでお願いすると、クリーニングに出している間はちゃんと布団も貸してくれます。 (無料です) そして、料金は往復の宅配料金込みの値段なので安いと思います。 仕上がりも、カビの黒くなった部分は消えませんが・・・これ以上増やさない努力は出来たと思います。 また予防処置としては、布団は引きっぱなしにしないで・・・朝起きたらちゃんとたたむようにして、床に湿気が入らないようにすれば、防げると思います。 今まで、カーペットかベット、畳の部屋だったのでこんな風にかびてしまうなんて思いもしなかったので、驚きました。 もし可能なら、すのこ状のベット(折りたたみ式)を購入するのも良いかも知れません。 私自身は、予算の関係で今回は布団の丸洗いだけでやめました。 maruarai. htm 私も、夏前の時期に・・・布団のカビを見つけてどうしょうかと凄く悩みました。 私の場合は、まず除湿機を購入しました。 それから、除湿用のシーツ状のシートをホームセンターで2千円位で購入。 量販店に行くと、倍の値段でした。 布団と同じように干せば、繰り返し使える(水色の素材)です。 それを使うようになってから、いくらかなんとかなりましたが・・・状況を悪化させない為に、布団の丸洗いを依頼しました。 ネットで調べると、いろいろと出てきます。 そこでお願いすると、クリーニングに出し... Q まだ買って1年もしてないのですがベッドにカビが生えてしまいました。 ベッドはこんな感じのものです。 rakuten. 大学の生協で買いました。 これは多分自分が悪いのですが、あまり敷布団を干してませんでした。 それはベッドの床部分の木材が一番かびていたからです。 リサイクルショップに今電話したら、床がないベッドは引き取れないとの事。 ベッドはこんな感じのものです。 rakuten. 大学の生協で買いました。 これは多分自分が悪いのですが、あまり敷布団を干してませんでした。 それはベッドの床部分の木材が一番かびていたからです。 ベッドの床部分の木材に... A ベストアンサー 1 生え方はおかしくないと思います。 うちの実家でむかーし使っていたベッドもそうでした。 結果木が腐って穴が開きました 薄い布部分よりも木材の方が水分も吸収しますし、乾燥しづらいんだからかびやすいでしょう。 2 元々のメーカーが付けているか、購入したところが付けていればついていますがそうじゃなければついていません。 3 自治体によっても違うかもしれませんが、私が先日スチール製折りたたみベッド、スチール製キャビネット、コタツを粗大ごみで出したら3点で1,000円でした。 一度聞いてみてはどうですか? どうしても高いようであれば、便利屋さんとか回収業者を探せば安いところが見つかるかもしれません。 次からはちゃんと干すようにするか、通気性の良いベッドを買いましょう。 A ベストアンサー 先ず大前提は、どなたがどの様な休み方をされようが、お好みですんで、勝手です。 他人がとやかく言う筋合いではありません。 とは言え、一般的な構成は、下から、 敷板 的なもの 、スプリングマット、ベッドパッド、シーツとなります。 どの様なベッドをお使いかどうかは存じ上げませんが、例えば畳の様な敷板で、 マットがないのであれば、その上にお布団を敷いてもおかしくありませんね。 でもスプリングマットの上にお布団を敷くのは、下でも仰有っているように、 身体にいいことではありません。 とは言え、基本を了解された上でご本人が快適であれば、他人がとやかく 言うことではないので、お好きになさればいいと思います。 因みに私は腰痛持ちなので、ボックスコイルというタイプのマットの エキストラハードを使っています。 柔らかいマットは腰への負担が大きいです。 Q 現在夫婦二人でセミダブルベッド、赤ちゃんはベビーベッドに寝ているのですが 赤ちゃんと添い寝する事もありそうするとベッドはきつきつです。 nissen. asp? ただそれでももったいなく5ん年は使用しているのですが、今度新居に引っ越すに当たり とうとうやっとこさこれを廃棄する事に決めました。 新居の主寝室(6畳)はフローリングなんですが、ベッドにするか迷っています。 子と一緒に寝たいので、ダブルにしようか・・・ でも6畳なのでダブルにすると部屋が狭くなるし・・・ いっその事布団にしようかと考えています。 ただ以前の住まいでフローリング&布団でカビにやられ精神的に 参ったことがあるのでカビを防ぐ方法はないかと思っています。 子がいるのでカビ菌は絶対に避けたいんですが、フローリング&布団にすることにより スノコや吸水シートやマットレスを買ってベッドよりお高くついては困ります。 何かいい案はないでしょうか? やはり今までどおりセミダブルにベビーベッドがいいでしょうか? 畳ベッドなんてものもありますが、あれは畳の上にマットレスではなく 直接布団をひくのでしょうか? 腰に悪くありませんか? 二人目も考えているので、どうしても添い寝出来る広さが欲しいんです。 わがままで勝手ばかり申してますが、何かいい案があれば教えてください。 また、ベッドをお勧めされるのであればお勧めのベッドを教えてください。 現在夫婦二人でセミダブルベッド、赤ちゃんはベビーベッドに寝ているのですが 赤ちゃんと添い寝する事もありそうするとベッドはきつきつです。 nissen. asp? ただそれでももったいなく5ん年は使用しているのですが、今度新居に引っ越すに当たり とうとうやっとこさこれを廃棄する事に決めました。 A ベストアンサー 次の条件であれば、フローリングに布団を敷いても、全く問題無いはずです。 (拙宅では何年もやってますが、全く問題ありません) ・床の断熱がそこそこあって、床が冷えない。 ・24時間換気の空気の流れが正しく機能している(換気装置があっても家の気密が悪くショートカットなどで正しく機能しないケースがあります)。 ・過剰な加湿をしない。 ・起きた後は、布団を3つ折にしておく(数日おきでも問題無いはず) ・部屋が冷え切ることが無い(長時間暖房を切ると、床や布団が冷え結露しやすくなります)。 これが駄目なら、フローリングに被害が及ばないように、布団の下に次のようなクッションフロアマットを敷くのも手です。 rakuten. A ベストアンサー 先の回答に対するお礼への補足です。 その結露の度合いにもよりますが、想像のみでの判断ですが、段ボールはお勧めできません。 5枚、10枚と重ねて敷き詰めるというのであれば効果はあるかと思いますが、まさかねえ?床がブヨブヨしてとても居住環境としては現実味がありません。 1枚、2枚では全く変わらずとまではいいませんが、効果は薄く、むしろ結露した水滴を段ボールが吸収した上にさらに結露がやまないままに段ボールだけが日々ぐしょぐしょになり、まるで床を段ボールで湿布し続けるような形を保つだけで、床を傷めるだけでしょうね。 とにかくどうせやるならば、室内の暖気を冷たい床に直接触れさせない、そして床の冷たさを、部屋の暖気に直接触れさせない、という意味で、完全に断熱するか、あるいはその両者の中間温度層を作ればいいわけです。 空気を多く含むことができ、かつその含んだ空気が自由に出入りしにくい素材を敷き詰める。 あくまで結露がベッドしただけに限られ、踏んで歩く部分には見られないということであれば、そのベッドしたに発泡スチロールのボード、もしくは発泡ウレタンボードなどをしかれたらいかがでしょう? これをベッドの足がどのような形状をしている物か、それを床に置いたままに(ボードの上にベッドではへこみ沈み込みますからね?)、挟み込むようにうまくできるだけ隙間なく、ベッドの足が埋め込まれたかのように敷き詰めてみてください。 厚さもいろいろ選べますが、あくまで踏み歩く部分でなく邪魔にならないベッド下にと限定できるのであれば、2センチ以上あれば十分ではないでしょうか? スノコのように通気性の良いものは常に湿気を持った新たな空気が循環し結露の防止にはなりませんし、段ボールや新聞紙ではその断熱目的の素材自体が水を保水してしまうわけですので、空気を含み閉じこめたまま通気性は比較的悪く、かつ保水性の薄い物が適しているわけですので、コスト面からもお手頃、現実的かな? と思います。 まあ、普通に建築段階で床下の断熱に、これら発泡スチロールや発泡ウレタンボードが使われている物を、あえて後付で床上に敷くだけのこと。 効果、目的としては間違いではないかと思います。 我が家は部屋の出窓が、上下左右共に外に張り出していた分、窓枠の冷え方が半端ではなく、びっしょりだったので、内側の化粧紅あを剥がしてみたところ、断熱用に使われていた石膏ボードがグシャグシャに結露の水を含んで半分溶けており悲惨な状況でした。 そっくり除去し、発泡ウレタンボードをそのスペースの入れ替えるように貼り付け、化粧ベニヤを張り直して以来、問題は解消しました。 先の回答に対するお礼への補足です。 その結露の度合いにもよりますが、想像のみでの判断ですが、段ボールはお勧めできません。 5枚、10枚と重ねて敷き詰めるというのであれば効果はあるかと思いますが、まさかねえ?床がブヨブヨしてとても居住環境としては現実味がありません。 1枚、2枚では全く変わらずとまではいいませんが、効果は薄く、むしろ結露した水滴を段ボールが吸収した上にさらに結露がやまないままに段ボールだけが日々ぐしょぐしょになり、まるで床を段ボールで湿布し続けるような形を... A ベストアンサー IKEAとニトリの二者択一であれば、 IKEAです。 ニトリは、2,3回家具を見に行きましたが、 値段と品質が見合わず、品質の割に高いと感じます。 ですので、買う気になれませんでした。 CMでは、「お値段以上ニトリ」と言っていますが、 現実問題、値段以上の品質のものなんて有り得ません。 値段以上の質のものでは、利益が出ないどころか赤字です。 「お値段以上」というのは過大広告です。 実際、購入した先は、実店舗は下記です。 ・島忠ホームズ(元々は家具店なので種類も豊富) ・村内ファニチャー ・OKAY(村内のグループ) 値段と品質が見合ったものとしては、 納得して購入出来まいした。 国産もしくはヨーロッパ産が良いと考えていた事も、 購入の決め手でした。 (中国産なんて論外) IKEAもダイニングテーブルなど、良いものもあるいのですが、 自分で組み立てないといけないのがネックでした。 A ベストアンサー 24時間換気は常時換気を前提としています。 ただ本当の事を言うと難しい側面も色々抱えています。 まずなぜ必要なのかについて。 気密性の高いサッシの使用や断熱気密をとるようになってから、住宅の気密性は格段に向上しています。 このため、部屋全体を暖房機で暖めるようになりました。 (昔は違っていたから冬はコタツが当たりまえでしたね)これはこれで快適なのは良いのですが、今度は建材に大量の化学物質が使われるようになりました。 有名なのはホルムアルデヒドですが、実はそれ以外にも多数危険なものが存在しています。 これが化学物質過敏症という病気を引き起こすことに気がついたのは実は割と最近です。 昔は原因がわからず、でも多数の患者が苦しんでいましたが、北里大学を初めとしてようやく病気であると医学的にも認知され、大問題になりました。 そこで国土交通省と厚生労働省においてこの科学物質過敏症に対する対策を考える審議会が作られ議論されました。 そこで出た結論では、 明確に危険性の判明している化学物質については建材での発散量を規制する (F****のように表示し、使用量を規制する) これは割と簡単で、実施が決まりました。 ただ長期間換気されない状況が続くとたとえ非常に微量な発散量でも室内の濃度が高くなるため、換気量の問題が残されました。 またシックハウスを防止するという意味では難しい課題も多数残されました。 A.危険性が指摘されているがまだ危険量が不明のものについては引き続き研究を進める (結局議題に上った複数の問題物質はまだ規制されていません) B.建材は規制できるが、家の中に入るもの、特に「家具」などは規制の対象外となった。 (国内産は業界自主規制か進んでいますが、海外輸入品まで規制できないため、通商産業省は規制は無理として対象外としました) C.家の換気量により、また測定位置・高さにより濃度が異なるという問題。 (たとえば床材からの発散であれば床面は発散量が高くなります。 これは赤ちゃんや寝たきり老人には影響が大きいなど) これらのことから、どうしても24時間常時の換気を取り入れないと、規制値の意味もなくなるし、Bのような問題を解決できないという結論に達しました。 以上が24時間換気を義務とした背景になります。 これをもってではユーザーはどうしたら良いのか。 これはもはや各自が判断するないようでしょう。 たとえば24時間換気をとめていて、換気もせずにいたところシックハウスとなった。 そういう場合でもそれは自己責任になり誰も責任はとってくれないというだけのことです。 ただ家族に誰もアレルギーが出ていなければ極端に恐れる必要はないとは思います。 たとえば1時間に一回、風が通るように窓を対角2箇所開けてあげるだけで換気は十分とれます。 そのようにして生活している中ではわざわざ24時間換気をつける必要性は実はありません。 ただこれだけは守ってください。 「長時間留守にするときには必ず24時間換気をつけておくこと」 一番危険なのは長時間換気されないために濃度が高くなっていて、帰宅時にまともに濃度の高い空気をすってしまうことなのです。 長時間家を開けるから省エネでとめておこうと考えるのは間違いで、もしとめるのであれば、帰宅したら息を止めて家の窓を全部オープンにして家の空気を一度完全に換気するようにして下さい。 24時間換気は常時換気を前提としています。 ただ本当の事を言うと難しい側面も色々抱えています。 まずなぜ必要なのかについて。 気密性の高いサッシの使用や断熱気密をとるようになってから、住宅の気密性は格段に向上しています。 このため、部屋全体を暖房機で暖めるようになりました。 (昔は違っていたから冬はコタツが当たりまえでしたね)これはこれで快適なのは良いのですが、今度は建材に大量の化学物質が使われるようになりました。 有名なのはホルムアルデヒドですが、実はそれ以外にも多... A ベストアンサー スノコではないですが折りたたみベッド2年間使用していました。 部屋が狭いため寝るに出して生活していたんですが・・・同じ腰痛持ちの観点から言えば、正直あまりオススメしたくないなぁ~と思います。 1さんの言うとおりマットで大分変わるとは思いますが、結局折りたたむので真ん中の部分にクセがつきますし、いいマットを使うほど厚みと重さが増して折りたたむのがかなり辛くなると思います。 まぁ使う頻度にもよりますが・・・。 私は毎日使っていたのでその折りたたみでかなり腰に負担がかかっていました。 あと折りたたみは基本的に毎日使用するようには作られていないらしく、寿命がとても短いと専門店の人に言われました。 実際私のも1年半位でガタがきましたし。 せっかく購入を検討されてるのに否定的な意見ばっかりでごめんなさい。 でも本当に腰痛はひどくなると大変ですから、毎日使う寝具は重要だと思うんですよね。。。
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