マギレコまとめニュース。 『マギレコ』アニメ化! 声優やクリエイター喜びの声まとめ

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舞台版ではけやき坂46から10人が選出され、出演する。 公開されたキャラクタービジュアルは、環いろは役の柿崎芽実、鹿目まどか役の丹生明里のビジュアル。 あわせてけやき坂46から出演するメンバー10人のコメントが公開された。 キャストは環いろは役の柿崎芽実、鹿目まどか役の丹生明里をはじめ、七海やちよ役の佐々木美玲、由比鶴乃役の富田鈴花、深月フェリシア役の渡邉美穂、二葉さな役の潮紗理菜、暁美ほむら役の河田陽菜、佐倉杏子役の齊藤京子、美樹さやか役の金村美玖、巴マミ役の加藤史帆ら。 なお同公演では出演メンバーによる見送りやアフタートーク、サイン入りチラシの抽選プレゼントなどを実施予定。 チケットは本日8月11日から販売中だ。 柿崎芽実(けやき坂46)のコメント 私の演じる環いろはちゃんは、真面目で明るく、周囲にとても気を使う子です。 その一方でとても頑固な一面もあり、芯の強さを持っていると思いました。 メンバーからは「いろはちゃんの性格、そのままだね!」と言ってもらえたのですが(笑)、セリフを読んでいるだけで自然と共感できることが多く、中でもいろはちゃんが仲間の心を動かしていくシーンは、私自身も大切なことに気付かされるような感覚がありました。 アクションシーンは、すごく難しいです。 でも「アイドルだからこんなものか」と言われないよう、本気でぶつかっていきたいと思います! 佐々木美玲(けやき坂46)のコメント やちよちゃんはベテラン魔法少女。 あまり仲間を作らないツンデレなところがあります。 私には「ツン」の要素がないので、それを演技で表現するのがいまの課題になっています。 最初のクールさから、だんだんと「デレ」な部分を出していく、そのギャップも見所にしたいです。 顔合わせの時、原作スタッフさんからお話を伺い、作品へ込めた深い愛情を感じました。 作品を愛する全ての方の期待を裏切らない舞台にしたいです。 ちなみにキャストのみんなで「マギアレコード」のゲームアプリを挑戦中なのですが、私はまだやちよちゃんに出会えず…。 ゲームも頑張ります!(笑) 富田鈴花(けやき坂46)のコメント とても天真爛漫な鶴乃ちゃん!私も普段「パリピちゃん」と呼ばれる盛り上げ役なので、明るいところが似ているなと思いました。 でも、ただ元気なだけではない、最強の魔法少女を目指す鶴乃ちゃんらしさをしっかりと演じていきたいです。 ビジュアルはおヘソが出ていて、スカートも短め…。 着慣れない衣裳にとても緊張しています(笑)。 でも武器が扇というのがカッコいい!この扇を使ったアクションを猛特訓中です。 殺陣の経験があるので、誰よりもパワフルなアクションを見せられたらと思います。 歌やダンスもあるので、けやき坂46としても成長していきたいです。 壮大なステージ、ご期待ください! 潮紗理菜(けやき坂46)のコメント さなちゃんは、自分に自信のない控えめな女の子。 私はみんなとおしゃべりするのが大好きな超ポジティブ人間なのですが、ひとりになると考え込んでしまったり、どこか自信が持てない部分などには、とても共感できました。 さなちゃんの背負った悲しみを、誰より理解しながら演じていきたいです。 アクションシーンの稽古は、とってもハード!稽古翌日は、みんな筋肉痛になっています(笑)。 アクション含め、歌やダンスも初挑戦のことばかり。 でもキャラクターになりきって、「マギアレコード」の世界にお連れしますので、どのシーンも瞬きせずに見ていただきたいです! 渡邉美穂(けやき坂46)のコメント フェリシアちゃんは、登場するキャラクターの中で最年少の13歳。 自分のことを「オレ」と呼ぶ男の子っぽい役で、普段の自分と違うところが演じていてとても面白いです。 最近は気づくと仁王立ちしています(笑)。 ちょっとおちゃらけているところもありますが、戦闘シーンでは大きなハンマーを武器にカッコよく戦います。 「やるときはやる!」のところは、自分と通じるところがあるかも?原作の世界観を忠実に舞台化するため、スタッフさんからのアドバイスを受けて頑張っています。 このような大役を私が演じられるだろうか…という不安もありましたが、選ばれたからには全力でまどかちゃんを演じたいと思います。 アニメもゲームも、魔法少女たちの宿命に切なさと強さを感じるとても奥の深い作品。 そこは今回の舞台にもしっかりと息づいているので、原作ファンの皆さんにも楽しんでいただけるよう、どのシーンにも気持ちを込めて演じていきたいです。 アクションシーンは、迫力たっぷり!私たちも原作に負けないアクションをお見せします! 河田陽菜(けやき坂46)のコメント 私の演じるほむらちゃんは、最初はオドオドした性格ですが、まどかちゃんを守るために少しずつ強くなっていく、とても友達思いの女の子です。 私自身は、どちらかというとオドオドしている眼鏡姿のほむらちゃんに似ています。 稽古中も「弱さの中にある強い面もしっかり出してほしい」と指摘されたので、まどかを守りたいというほむらの強い気持ちを、まどか役の丹生ちゃんと一緒に作り上げていきたいです。 原作を知っている方はもちろん、知らない方でも楽しんでいただける物語になっています。 サバサバしていてドライな価値観を持っているところは、自分に似ているかも…と思いました。 正義感が強く勇敢な女の子です。 元気なところ、思い込みが強いところは私に似ているなと思いました。 すべてをひとりで溜め込んでしまいがちなところもあるので、強さと繊細さ、どちらの面もしっかりと演じていきたいと思います。 また、さやかちゃんの武器である剣を使ったアクションシーンも全力で稽古中です。 みんなで息を合わせ、カッコよく演じたいです! とにかく、オリジナルの世界観を大切にしていきたいと思っています。 まずはビジュアルからお披露目することになりますが、私が衣裳を見て現場で感じたトキメキを、早く皆様にも感じていただきたいです! 加藤史帆(けやき坂46)のコメント お姉さんキャラのマミさん。 いつものんびりしている私とは違って、すごく頼りがいがあります。 稽古場では、テンポアップして演じるように指摘されています(笑)。

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「マギレコ」,イベント“キモチ戦 悦ぶサファイアの唇”を8月上旬に開催

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いつからでしょうか。 私はよく、夢を見るようになっていました。 あの時の、 私が初めて心の底から許せないと思ってしまった方が夢に出るたび に、あの言葉が頭に木霊するようになったのです。 「あたしはあんたの反対側にいるんだよ。 でもね・・・いずれこっちに来る」 サラサハンナ マギウスの翼の一件で忘れたかと思いましたが、 黒いオーラの魔法少女を見てきたせいなのか再び記憶が蘇ってきた のです。 「ホント、面白いことが絶えないね、この街は」 「失せなさい。 今頃何をしにきたのですか」 「なーんか魔法少女って成仏できないみたいでさ、 あの後ずーっとあんた達を見ていたよ。 ワルプルギスの夜ってやつが倒された時はくっそつまらねって思っ てたけどさ。 黒いオーラの魔法少女! 人間ぶっ殺したくなるとか超楽しいことになってるじゃない!」 「・・・」 「まああんた達に協力する気はないんだけどさ。 それと同時に目を覚ましたのですが、目覚めの気分は最悪でした。 今日は沢山の魔法少女が集まる大きな会議が行われる日でしたが、 かこさんを探すことを優先し、私たちは欠席することにしました。 探す当てがあるからです。 私は1日をかこさんの探索に当てることとしました。 忘れもしない朝のニュース。 かこさんのご両親が殺されたこと、 そしてかこさん本人は行方不明という内容を。 しかしかこさんは魔法少女で魔女の仕業だとしてもあのような結果 で終わるはずがありません。 あり得ることとしては、シオリさん達が手を出すこと。 私はその可能性を考えながら町中を回りました。 その中でよく耳に入るようになったのは、 路地裏で刃物によって殺されている人が増えているという情報でし た。 この情報を集めているうちにやちよさんからは会議が無事に終わっ たと通知が来ました。 感触は良好。 しかし目的地への潜入は明日の夕方になるという内容がありました。 明日は平日で普通ならば皆さん学校へ行く日となるため致し方あり ません。 この生活サイクルの違いでシオリさん達と差がついてしまったと言 っても言い逃れできないでしょうね。 もちろん我々の捜索も明日の夕方から再開することとなりました。 しかし一度各々が集めた情報を整理するために再び集まりました。 「かこさんの足取りは掴めなかったようですが、 気になることがあるそうですね、あきらさん」 「うん、 実は情報収集中にパトカーや救急車の音が普段より多く聞こえた気 がするんだよ。 試しに現場に行ってみたら、 どうやら路地裏で殺された人がいたとか」 「きっとそれ、南や東も同じ。 蒼海幤に付き纏っていたゴロツキ、 強硬手段を使うことで恐れられていた暴力団の一味が刃物で殺され ていた現場を見たと聞いてるヨ」 「急に増えたとなると同一の要因であることを疑いますが、 何時ごろ起こったかまでは把握できませんでしたか」 「流石にわからないよ。 わかるのは死体が見つかるまで2、3日 の間は空いていないってことくらいかな。 教えてくれた人、 昨日は何もなかったって言ってたし」 いつもであれば魔女の仕業と考えることはできますが。 「ななかはどうだた」 「かこさんの古本屋周辺で話を聞いたのですが、 どうやら昨日の昼過ぎから夕方の間には既に古本屋の前に血痕と気 絶した刃物を持った男がいたそうです。 近所の人が何事かとかこさんのご両親に聞くと、 かこさんは通りすがりの男に刺された後、 何処かに行ってしまったようなのです。 男はその後警察に捕まったそうですが、 何も覚えていないそうです」 「じゃあ、 かこちゃんは魔女の仕業だと思って飛び出してそのまま帰っていな いってこと」 「まさか1人で挑んで」 「かこさんはそこまでやわじゃありません。 何かトラブルに巻き込まれた可能性があります。 明日は学校の用事が終わった後に再び捜索を再開するとしましょう 」 解散した後も私はあらゆる可能性を模索しました。 かこさんのご両親が殺されたことと神浜中で起こっている殺人事件 が同一犯だとしたら。 残念ながら現在は魔女以外に黒いオーラの魔法少女が該当します。 魔女であれば魔力の痕跡が残るはずですが、2人ともにそれはない と言っていました。 黒いオーラの魔法少女であれば忍ぶことを知らないうえに無差別に 殺戮行為を働くため、今回のようにピンポイントに、 そして密かに殺人を行うことは考えにくいでしょう。 だとすると、犯行を行なったのは複数の人間、 または魔法少女による犯行となるでしょう。 そういえば人を殺すことを躊躇しない方達に心当たりがありますね。 憶測で疑うのは良くありません。 明日は路地裏や人目のつかない場所を捜索することにしましょう。 彼女達のアジトへの襲撃は、 やちよさん達に任せることとしました。 「如何して1人に固執するんだい? 常盤ななかっていうのは目的のためにあらゆるものや人を手段とし て扱うやつじゃなかったかい?」 手段として利用してきたことは認めましょう。 しかしそれは思い違いです。 仲間を助けるために行動しているのです。 「らしくないねぇ。 紗良シオリとかいう魔法少女達を抑えるチャンスを逃してまで仲間 を助けるだなんて」 あなたには関係ありません。 今回の件はかこさんを見つけなければあとあと取り返しのつかない ことになるという予感がしているからです。 「焦ったいね。 素直に言えばいいじゃないか、 あの魔法少女をこっちの世界へ誘導してしまったという自責の念か ら来てるとね」 死してなお私に固執するあなたに対して理解に苦しみます。 「アハハハハハッ 私はあんたが作り出した幻影だよ。 むしろ固執してるのはあんたの方だよ。 楽しみだねぇ、あの子、もうこっち側になっちゃってるかもねぇ。 アハハハハハッ!!」 私は今回の件に対して冷静な判断よりも直感で行動していたのかも しれません。 更紗帆奈の幻影が、 直感で行動することに拍車をかけていたのかもしれません。 なぜ今になって、彼女が。 放課後になった頃には刃物のようなもので殺される変事件は報道に 取り上げられるほど話が発展していました。 警察も動いているようですが、 中央区ではお昼ごろに死傷者が出たと騒ぎになっていました。 現在一番新しい死亡者情報は新西区に集中していることもあり、 私たちは新西区の路地裏を重点的に調べることになりました。 曲がりくねっている路地裏の一角、そこには2人の女子高生がいま した。 そのうちの1人は友人の写真を持って訪ねていました。 「知ってるよ、その子。 あたしらの仲間が昼間に見かけたらしいんだ」 「その話、詳しく教えて!」 「いやいやいや、あんた蒼海幤のメンバーだろう? あたしらの仲間をシマを守るためとか言って結構痛みつけてくれた みたいじゃないか」 「それは、 貴方たちが昔のようにヤクザ業で一般人も危険に晒そうとしたから 美雨さんが止めに入っただけでしょ!」 「そうそう!その中華っぽい名前のすごい強い子。 あいつにはあたしらに詫びを入れてもらわないといけないんだよね ぇ」 1人の少女が指を鳴らすとどこに隠れていたのかわからない柄の悪 そうな男が5人出てきました。 「やめて、そんなことをしている場合じゃないの!」 「 変に暴れるとこいつらが粗相をしちゃうかもしれないから大人しく しておいたほうがいいと思うよ」 男たちは写真を持っていた少女を壁に打ち付け、腹に対して2、3 発拳を振ります。 殴られた少女はその場に跪いてしまい、そのままもう1人の男が顔 に蹴りを入れました。 「ハンゴロシで済ましとけよ、 交渉する前に死なれちゃ困るからな」 「生きてないと俺らも楽しめないしな!」 ゲラゲラと笑う少女と男たち。 しかしここは表通りまでは声もほとんど届かない場所で、 誰もここの出来事を知ることができません。 「そこの女の子が何をしたというのですか」 誰も来ないはずの路地裏へ黒いフードつきのパーカーを着た少女が 現れました。 「お嬢ちゃん、タイミング悪いとこだったな。 来ちゃいけないとこに来ちゃうとか、悪い子だね。 悪いけど、 お兄さんたちについてきてもらうよ」 そう言って手を出してきた男は長柄の槍のようなもので貫かれ、 血を吹き出しながらその場に倒れました。 「ヒトは誰も彼も希望を与えるほどじゃない人ばかりですね」 「なんだてメェ!お前らチャカ使っちまえ!」 「お、おう!」 男たちは忍ばせていた銃器を手に取りますが、 黒いフードの少女は銃弾が放たれる前に手や首を素早く切り落とし てしまい、路地裏に響いたのは男女の悲鳴だけでした。 「貴女は」 「私にはもう、構わないでください」 暴行を受けていた少女は黒いフードの少女に気絶させられ、 その場に生きているヒトは気絶した少女だけでした。 鉄の匂いが充満するその場には3人の魔法少女が現れます。 「やっと見つけましたよ、かこさん」 :BACK レコードを巻き戻す: NEXT: coming soon… 投稿者 投稿日: カテゴリー タグ , 投稿ナビゲーション.

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いつからでしょうか。 私はよく、夢を見るようになっていました。 あの時の、 私が初めて心の底から許せないと思ってしまった方が夢に出るたび に、あの言葉が頭に木霊するようになったのです。 「あたしはあんたの反対側にいるんだよ。 でもね・・・いずれこっちに来る」 サラサハンナ マギウスの翼の一件で忘れたかと思いましたが、 黒いオーラの魔法少女を見てきたせいなのか再び記憶が蘇ってきた のです。 「ホント、面白いことが絶えないね、この街は」 「失せなさい。 今頃何をしにきたのですか」 「なーんか魔法少女って成仏できないみたいでさ、 あの後ずーっとあんた達を見ていたよ。 ワルプルギスの夜ってやつが倒された時はくっそつまらねって思っ てたけどさ。 黒いオーラの魔法少女! 人間ぶっ殺したくなるとか超楽しいことになってるじゃない!」 「・・・」 「まああんた達に協力する気はないんだけどさ。 それと同時に目を覚ましたのですが、目覚めの気分は最悪でした。 今日は沢山の魔法少女が集まる大きな会議が行われる日でしたが、 かこさんを探すことを優先し、私たちは欠席することにしました。 探す当てがあるからです。 私は1日をかこさんの探索に当てることとしました。 忘れもしない朝のニュース。 かこさんのご両親が殺されたこと、 そしてかこさん本人は行方不明という内容を。 しかしかこさんは魔法少女で魔女の仕業だとしてもあのような結果 で終わるはずがありません。 あり得ることとしては、シオリさん達が手を出すこと。 私はその可能性を考えながら町中を回りました。 その中でよく耳に入るようになったのは、 路地裏で刃物によって殺されている人が増えているという情報でし た。 この情報を集めているうちにやちよさんからは会議が無事に終わっ たと通知が来ました。 感触は良好。 しかし目的地への潜入は明日の夕方になるという内容がありました。 明日は平日で普通ならば皆さん学校へ行く日となるため致し方あり ません。 この生活サイクルの違いでシオリさん達と差がついてしまったと言 っても言い逃れできないでしょうね。 もちろん我々の捜索も明日の夕方から再開することとなりました。 しかし一度各々が集めた情報を整理するために再び集まりました。 「かこさんの足取りは掴めなかったようですが、 気になることがあるそうですね、あきらさん」 「うん、 実は情報収集中にパトカーや救急車の音が普段より多く聞こえた気 がするんだよ。 試しに現場に行ってみたら、 どうやら路地裏で殺された人がいたとか」 「きっとそれ、南や東も同じ。 蒼海幤に付き纏っていたゴロツキ、 強硬手段を使うことで恐れられていた暴力団の一味が刃物で殺され ていた現場を見たと聞いてるヨ」 「急に増えたとなると同一の要因であることを疑いますが、 何時ごろ起こったかまでは把握できませんでしたか」 「流石にわからないよ。 わかるのは死体が見つかるまで2、3日 の間は空いていないってことくらいかな。 教えてくれた人、 昨日は何もなかったって言ってたし」 いつもであれば魔女の仕業と考えることはできますが。 「ななかはどうだた」 「かこさんの古本屋周辺で話を聞いたのですが、 どうやら昨日の昼過ぎから夕方の間には既に古本屋の前に血痕と気 絶した刃物を持った男がいたそうです。 近所の人が何事かとかこさんのご両親に聞くと、 かこさんは通りすがりの男に刺された後、 何処かに行ってしまったようなのです。 男はその後警察に捕まったそうですが、 何も覚えていないそうです」 「じゃあ、 かこちゃんは魔女の仕業だと思って飛び出してそのまま帰っていな いってこと」 「まさか1人で挑んで」 「かこさんはそこまでやわじゃありません。 何かトラブルに巻き込まれた可能性があります。 明日は学校の用事が終わった後に再び捜索を再開するとしましょう 」 解散した後も私はあらゆる可能性を模索しました。 かこさんのご両親が殺されたことと神浜中で起こっている殺人事件 が同一犯だとしたら。 残念ながら現在は魔女以外に黒いオーラの魔法少女が該当します。 魔女であれば魔力の痕跡が残るはずですが、2人ともにそれはない と言っていました。 黒いオーラの魔法少女であれば忍ぶことを知らないうえに無差別に 殺戮行為を働くため、今回のようにピンポイントに、 そして密かに殺人を行うことは考えにくいでしょう。 だとすると、犯行を行なったのは複数の人間、 または魔法少女による犯行となるでしょう。 そういえば人を殺すことを躊躇しない方達に心当たりがありますね。 憶測で疑うのは良くありません。 明日は路地裏や人目のつかない場所を捜索することにしましょう。 彼女達のアジトへの襲撃は、 やちよさん達に任せることとしました。 「如何して1人に固執するんだい? 常盤ななかっていうのは目的のためにあらゆるものや人を手段とし て扱うやつじゃなかったかい?」 手段として利用してきたことは認めましょう。 しかしそれは思い違いです。 仲間を助けるために行動しているのです。 「らしくないねぇ。 紗良シオリとかいう魔法少女達を抑えるチャンスを逃してまで仲間 を助けるだなんて」 あなたには関係ありません。 今回の件はかこさんを見つけなければあとあと取り返しのつかない ことになるという予感がしているからです。 「焦ったいね。 素直に言えばいいじゃないか、 あの魔法少女をこっちの世界へ誘導してしまったという自責の念か ら来てるとね」 死してなお私に固執するあなたに対して理解に苦しみます。 「アハハハハハッ 私はあんたが作り出した幻影だよ。 むしろ固執してるのはあんたの方だよ。 楽しみだねぇ、あの子、もうこっち側になっちゃってるかもねぇ。 アハハハハハッ!!」 私は今回の件に対して冷静な判断よりも直感で行動していたのかも しれません。 更紗帆奈の幻影が、 直感で行動することに拍車をかけていたのかもしれません。 なぜ今になって、彼女が。 放課後になった頃には刃物のようなもので殺される変事件は報道に 取り上げられるほど話が発展していました。 警察も動いているようですが、 中央区ではお昼ごろに死傷者が出たと騒ぎになっていました。 現在一番新しい死亡者情報は新西区に集中していることもあり、 私たちは新西区の路地裏を重点的に調べることになりました。 曲がりくねっている路地裏の一角、そこには2人の女子高生がいま した。 そのうちの1人は友人の写真を持って訪ねていました。 「知ってるよ、その子。 あたしらの仲間が昼間に見かけたらしいんだ」 「その話、詳しく教えて!」 「いやいやいや、あんた蒼海幤のメンバーだろう? あたしらの仲間をシマを守るためとか言って結構痛みつけてくれた みたいじゃないか」 「それは、 貴方たちが昔のようにヤクザ業で一般人も危険に晒そうとしたから 美雨さんが止めに入っただけでしょ!」 「そうそう!その中華っぽい名前のすごい強い子。 あいつにはあたしらに詫びを入れてもらわないといけないんだよね ぇ」 1人の少女が指を鳴らすとどこに隠れていたのかわからない柄の悪 そうな男が5人出てきました。 「やめて、そんなことをしている場合じゃないの!」 「 変に暴れるとこいつらが粗相をしちゃうかもしれないから大人しく しておいたほうがいいと思うよ」 男たちは写真を持っていた少女を壁に打ち付け、腹に対して2、3 発拳を振ります。 殴られた少女はその場に跪いてしまい、そのままもう1人の男が顔 に蹴りを入れました。 「ハンゴロシで済ましとけよ、 交渉する前に死なれちゃ困るからな」 「生きてないと俺らも楽しめないしな!」 ゲラゲラと笑う少女と男たち。 しかしここは表通りまでは声もほとんど届かない場所で、 誰もここの出来事を知ることができません。 「そこの女の子が何をしたというのですか」 誰も来ないはずの路地裏へ黒いフードつきのパーカーを着た少女が 現れました。 「お嬢ちゃん、タイミング悪いとこだったな。 来ちゃいけないとこに来ちゃうとか、悪い子だね。 悪いけど、 お兄さんたちについてきてもらうよ」 そう言って手を出してきた男は長柄の槍のようなもので貫かれ、 血を吹き出しながらその場に倒れました。 「ヒトは誰も彼も希望を与えるほどじゃない人ばかりですね」 「なんだてメェ!お前らチャカ使っちまえ!」 「お、おう!」 男たちは忍ばせていた銃器を手に取りますが、 黒いフードの少女は銃弾が放たれる前に手や首を素早く切り落とし てしまい、路地裏に響いたのは男女の悲鳴だけでした。 「貴女は」 「私にはもう、構わないでください」 暴行を受けていた少女は黒いフードの少女に気絶させられ、 その場に生きているヒトは気絶した少女だけでした。 鉄の匂いが充満するその場には3人の魔法少女が現れます。 「やっと見つけましたよ、かこさん」 :BACK レコードを巻き戻す: NEXT: coming soon… 投稿者 投稿日: カテゴリー タグ , 投稿ナビゲーション.

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