お手数おかけします。 「お手数をおかけしました」の意味とビジネスでの使い方!類語、英語も紹介

お手数をおかけしますの意味は?類語と敬語やビジネスメールの使い方は?

お手数おかけします

「お手数」という言葉は先でもご紹介しましたように、ビジネスシーンでも日常生活でも非常に広い範囲で使われている「日常用語・慣用句表現」として認められます。 ・お手数をおかけしますが ・お手数おかけして申し訳ありませんが ・お手を煩わせて申し訳ございませんが(お手数をおかけしますが) このように、「お手数」という言葉そのものが別の言葉に置き換えられたり、あるいは「申し訳ございませんが」や「しますが」などの付随する言葉の形容によって、場面ごとの状況に合わせた適切な敬語表現として扱われます。 お手数をおかけしますが 「お手数」を使う中で最もよく使われる表現はこの「お手数をおかけしますが」となるでしょうか。 一番「お手数」の意味合いを相手に直入で伝えることができ、さらにすっきりした表現で相手にとっても聞き取りやすい表現になります。 尊敬語表現 「お手数」という言葉はその言葉の成り立ちを見ればわかりますが、まず「御(お)」という接頭辞が付いていることによって「相手の行動に対して敬意を示す尊敬語表現」として認められます。 つまり、謙譲語表現とは逆の用途で使われるのがこの「お手数」であるため、主に「相手の行動についてのみ敬意を示し、相手に対して使う敬語表現」となります。 丁寧語表現 先述に引き続く形になりますが、また「お手数」という言葉は先述のように「日常会話でも頻繁に使われる言葉・表現」としてあるため、すでに丁寧語表現として扱われる場合があります。 飽くまで「お手数」は尊敬語表現の類に含まれますが、その頻繁に使いやすい表現であることから、ただ丁寧に「してほしいこと」を訴える際に使われる言葉としてピックアップされやすいため、その場合の言葉・表現のニュアンスとしては丁寧な言葉遣いによる要求語として扱われます。 「お手数」の例文 「お手数」という言葉を使う際には、この「ですが」という言葉を一緒に使う傾向がよく見られます。 先述でも「お手数をおかけしますが」や「お手数ですが」などと、一応「自分の要求」に対していろいろと対応をしてくれる相手の事情に配慮しておき、その上で「それでもぜひよろしくお願いいたします」といった意気込みを見せる際に使われます。 敬語表現ではこの「ですが」という言葉がよくワンセットで使われるため、この「お手数ですが」などの表現を覚える際に、他の敬語表現の場合と一緒にインプットしておくことがベターでしょう。 ・お手数ですが、コピーをよろしくお願いいたします。 ・お手数ですが、ビデオをお送りいただけると幸いです。 ・何度も足をお運びいただきお手数ですが、こちらの郵便物の郵送もお願いいたします。 おかけして申し訳ございません 日本語を覚える際には、1つ1つの言葉を学習していく際に関連語をワンセットで覚えることがベターです。 その関連語には類義語・対義語などがあり、そのどちらともをしっかり把握しておくことによって、1つの言葉を多角的に理解することができるようになるでしょう。 手数(てかず)/迷惑/不都合/不条理/時間を取らせる/妨害/被害/災い/厄介/トラブル/面倒くさいこと/いざこざ/ご苦労/労力/億劫(おっくう)/煩雑/波乱/波風 いろいろと「お手数」の意味合いに似た意味や用法を持つ言葉が並びますが、どの言葉にも「相手・自分にとっての都合を邪魔してしまう経過が見られ、それについて謝罪する形で使われる表現・慣用句」の意味合いや用法が含まれます。 面倒 「災難」という言葉にはいろいろな意味合いがあり、一般的には「事故や天災に見舞われたり、特定の事情によって不幸を招いたりした場合」によく使われる言葉となります。 しかし、この「災難」に含まれる「本来被らなくてもよかった災いを被る」という点では「お手数」の意味合いと重なる部分が見られます。 ・ご災難でしょうが(お手数をおかけしますが)、どうぞもう少し辛抱してお付き合いください。 ・あなたにとってはご災難かとは存じますが(お手数かとは存じますが)、ぜひ彼らのための救援をよろしくお願いいたします。 ・大変なご災難をおかけしてしまいましたが(お手数をおかけして申し訳ありませんが)、今後の債務連帯保証人の義務にご協力して頂ければ幸いです。 不都合 「お手数」という言葉の読み方は、そのまま「おてすう」と読むのが一般的ですが、場合によっては「おてかず」と読むことがあり、これはその読む人個別によって変わります。 本来、言葉の読み方の原則としては「音読みをする場合はすべての字を音読みする」、「訓読みの場合はすべての字を訓読みする」という決まりがあるため、この場合は「おてかず」と読むのが普通になります。 しかし「手数」という言葉を読むときに「てすう」と読まれる機会が多いため(「手数料(てすうりょう)」など)、この「お手数」も「おてすう」と読まれるのが一般的になりました。 またそれに加えて「おてかず」と言う場合はやや聞き取りにくい・言いづらい発音ともなるため、言葉の発音のしやすさによっても「おてすう」の方がよく使われています。 「お手数」と「ご迷惑」の違い 「お手数」と「ご迷惑」の違いについてですが、これはそれぞれの言葉を使う場面・状況によってその用途が変わってきます。 しかし、「お手数をおかけしますが」などと使う場合には「ご迷惑をおかけしますが」と言う場合とまた違う場面で使われることが多く、その意味合いの微妙な違いのニュアンスには注意が必要です。 「お手数」の場合は「相手にとって直接的な迷惑になること・深刻な損傷を加える場合」には使用されません。 飽くまで、「自分(話者)の要求に対する相手の対応の手数・行動」に対して配慮した言葉になるため、「迷惑をかける」という意味合いにはなりません。 上記を踏まえて「ご迷惑をおかけしますが」と言う場合は、「自分(話者)の要求や行動によって相手に何らかのダメージを与えること」が想定される上での表現となるため、「相手の対応に対する配慮」の意味合いでは使われません。 「お手数」の英語表記と意味 「お手数」という言葉を英語に直す場合、それぞれの英単語の意味合い・用法に配慮した上で以下のようにピックアップされます。 ・trooper(お手数、迷惑、煩わしさ) ・inconvenience(不便、不都合、お手数) ・pity(不都合、不自由、お手数) ・compassion(不便、不都合、身勝手、お手数) ・inexpedience(不都合、不自由、困らせる、お手数) ・hard living(迷惑、お手数、不便、不自由) ・bother(悩ませる、お手数をかける) ・cause(人)trouble(お手数をかける、迷惑を被らせる) ・trouble with questions(困らせる、要求する、お手数) ・embarrass(悩ませる、煩わせる、お手数) ・confuse(乱す、かき回す、お手数) 「お手数」の英語表現と意味 先でご紹介しました「お手数」の英語表記を参考にして、「お手数」の意味合いを含めた英語の例文をいくつかご紹介します。 ・I'm sorry I have caused you trouble this time. 「この度はお手数をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません。 」 ・We will consider not to inconvenience as much as possible. 「なるべくご手数をおかけしないよう配慮させていただきます。 」 ・Please do not bother the hand of that person. 「あの人の手を煩わせないようにしてください。 」 「お手数」の正確な意味と用法を覚えましょう いかがでしたか。 今回は「お手数」の例文・類語・読み方・「ご迷惑」の違い|おかけしますと題して、「お手数」の例文・類語・読み方・「ご迷惑」の違いなどをメインにした詳細情報のご紹介をはじめ、いろいろな場面で使われる「お手数」の用例についてご紹介しました。 「お手数」という言葉は一般的に、ビジネスシーンでも日常生活でも頻繁に使われる慣用句表現として認められます。 その上で、いろいろな場面において「別の言葉に置き換えられる形で適切な敬語表現」として扱われる側面があるため、それぞれの場面に見合う形で使うべき的確な言葉をストックしておくことが大切です。 ドライバーの仕事情報を探す 現在転職先にトラックドライバーを考えている方は豊富なドライバー求人を案件を持つドライバーワークスへ!.

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「手間をかける」の敬語表現・の使い方と例文・別の敬語表現例

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「手間」とは、仕事を仕上げるのにかかる労力や時間のことを言います。 つまり、「手間をかける」とは、仕事を仕上げるために、自分自身が労力や時間をかけることを指す言葉です。 相手に対して手間をかけさせてしまったことを敬語表現にする場合は、「手間をかける」ではなく、「手間を取らせる」が正しい使い方です。 似たような言葉に「手数(てすう)」という言葉があります。 手数とは、「他人のためにことさらかける手間」という意味があります。 手数(てすう)には他人のために手間をかけるという意味がありますので「手数をかける」という使い方になります。 「お手間をおかけして~」という使い方をすることがありますが、相手に対して手間をかけさせてしまったと言う意味で敬語にする場合は、「お手間を取らせてしまい~」もしくは「お手数(てすう)をおかけして~」という使い方が正しい使い方です。 「手間をかける」のは自分自身? 「手間暇(てまひま)をかける」という言葉がありますが、手間暇をかけて何かを成し遂げるのは自分自身です。 つまり、「手間暇かける」とは、時間や労力を惜しまないという意味がありますが、時間や労力を惜しまないのは、自分自身ということです。 たとえば、「手間暇をかけて友達のためにたくさんのパーティー料理を準備しました」や「手間暇をかけて、おそろいの浴衣を作りました」などのように自分が時間や労力を惜しまずに何かを作った場合に「手間暇をかける」という言い方をします。 「手間をかける」のは自分自身であって、他の誰かにかけてもらったというときに使う言葉ではないというのが、この言葉からもわかるのではないでしょうか。 「手間をかける」の敬語での使い方 上記でご説明のとおり、「手間をかける」のは自分です。 敬語表現にする場合は、相手がかけた手間つまり相手に対して「手間をかけさせてしまった」という意味の言葉を敬語にしなければなりません。 「手間をかける」という正しい敬語表現は、「手間を取らせる」です。 これを敬語にした「お手間を取らせる」が正しい敬語表現ということになります。 また、相手がかけた手間のことを表現する言葉に「手数(てすう)」があります。 これは他人に対してかけた手間という意味がある言葉なので、「お手数をおかけする」ということは、相手に対して、「手間をかけさせてしまって」という意味になります。 この2つの言葉が混同してしまい「お手間をおかけしてしまい~」という使い方をする人がいますが、これは敬語の使い方として間違いということになります。 敬語の種類 敬語には、「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」といった種類があります。 「手間をかける」というのは自分の仕事に対してかけた手間を表す言葉なので、相手が仕事に対して手間かけたという意味を表す言葉ではありません。 つまり、相手に対して、「手間をかける」という表現はそのまま敬語にしてしまいますと、誤りということになります。 相手に手間をかけさせてしまったという意味を敬語にする場合は「手間を取らせる」という表現になります。 この言葉を敬語にする場合は、「お手間を取らせる」になるということです。 使い方 相手に対して手間をかけさせてしまったということを伝えたい場合は、「お手間を取らせてしまい、申し訳ございませんでした」のような使い方をします。 また、自分のために労力を費やしてもらわなければならない場合は、「お手数をおかけしますが~」のような使い方をします。 「お手間をおかけしますが~」という使い方は間違いですので、間違えないように注意しましょう。 メールでの使い方 メールなどで「手間をかける」ことに対して申し訳ないということを伝えたい場合や、「手間をかける」必要のある作業を依頼しなければならない場合に、「手間をかける」ということを敬語にする必要があります。 はっきりとした使い分けに決まりがあるわけではありませんが、相手のところに訪問するためのアポイントなどを取る場合は、「来週、出張で東京に参ります。 お手間は取らせませんので、ご挨拶の時間をいただきたくご連絡いたしました」のように使うと良いでしょう。 また、相手が「手間をかける」作業をしなければならない場合は、「お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします」といった使い方をすると良いでしょう。 上司への使い方 上司に対して「手間をかける」という言葉を敬語にする場合も、メールでの使い方と同じように使うと良いでしょう。 報告するのは、自分なので、どれくらいの時間がかかるか予測することが可能です。 この場合は、相手にそんなに時間をかけずにお話しすることが可能ですと伝えても失礼にはなりません。 手間を取らせないは失礼になる? 上司に対して何かを依頼しなければならない場合は、「手間をかける」ではなく、「手数をかける」を敬語にし、「お手数をおかけしますが~」という表現を使う方が良いでしょう。 この場合、作業を行うのは自分ではなく上司です。 依頼した仕事の作業時間がどれくらいになるかは、依頼した本人にはわからないため「手間を取らせない」という言い方は失礼になることがあります。 「手間を取らせない」という言葉には、そんなに時間はかかりませんという意味合いがあります。 相手の「手間」に対して、第三者がそんなに時間はかからない仕事ですという言い方は失礼になります。 何かを依頼する場合は、「お手数をおかけしますが~」を使うようにしましょう。 ビジネスでの使い方 ビジネスシーンで相手に対して「手間をかける」ということを敬語にするシーンは、ほんの少しでかまわないので会う時間がほしいということを伝えたい場合や、不手際や予測できなかった事態が発生してしまい、説明などをする際に予想以上に時間がかかってしまった場合などです。 このようなシーンでは「手間をかける」を敬語表現にした「お手間は取らせませんので~」や「お手間を取らせてしまいまして~」のような使い方をします。 上記でご紹介のように「手間をかける」は、基本的に自分が仕事などに対して、どれくらいの時間と労力をかけたかということを表現する言葉です。 「手間を取らせる」という言葉には、労力に対する意味合いよりも時間に対する意味合いが強いので、自分で時間をコントロールできる場面の場合に、「手間をかける」を敬語表現にした「手間を取らせる」を使うようにしましょう。 たとえば、挨拶に伺いたいというのであれば、意識をすることで挨拶にかける時間を短縮することは可能です。 しかし、相手に何か作業をお願いしたい場合は、相手の作業にかける時間を依頼した本人にはコントロールすることができません。 このような場合は「手間を取らせる」と言う敬語は使わない方が良いでしょう。 【例文】 ・お手間は取らせませんので、本日担当者交代のご挨拶に伺う時間をいただくことは可能でしょうか。 「手間をかける」の別の敬語表現例 「手間をかける」は、自分が作業を行う際に、自分に対して表現する言葉です。 相手が「手間をかける」ことを表現する場合は、「手間を取らせる」を使います。 お手間を取らせる お手間を取らせるという言葉は、相手が「手間をかける」ことを敬語表現にした使い方です。 しかし、「手間を取らせる」という言葉には、時間に関する意味合いが強いため、相手に対して、時間をかけませんということを伝えたい場合や、時間がかかってしまい申し訳ありませんということを伝えたい場合に使うと良いでしょう。 何かをお願いする場合は、「手間をかける」という言葉を敬語にするのではなく「手数をかける」という言葉を敬語にした「お手数をかける」という言葉を使う方が印象が良くなるでしょう。 「お手数をおかけする」は二重敬語? 「お」や「ご」を言葉の前につけることで丁寧な言葉にすることがあります。 本来であれば、1つの文章に対して、2回以上の敬語を重ねることを二重敬語と呼び、このような使い方はマナー違反とされています。 つまり「お手数をおかけしますが~」という使い方は、二重敬語になり、マナー違反ということがいえます。 しかし、この言葉は、「手数をおかけしますが~」や「お手数をかけますが~」という使い方ではなく「お手数をおかけしますが~」という使い方をしている人が多いです。 そのため、「手数をおかけしますが~」という使い方は、マナーとしては正解なのですが、やや丁寧さに欠ける印象になるため、一般的には「お手数をおかけしますが~」という使い方をする方が良いでしょう。 「手間を取らせる」と「お手数をかける」の使い分け 「手間をかける」という言葉を敬語表現にする場合に「手間を取らせる」と「お手数をかける」という言葉をご紹介しました。 では、この2つの言葉はどのように使い分ければ良いのでしょうか。 「手間をかける」という言葉を敬語にした。 「手間を取らせる」は、時間に関して相手に何かを伝えたい場合に使うと良いでしょう。 相手に対して時間は取らせませんのでといった時や、時間がかかってしまってすみませんでしたということを伝えたい時に、「お手間は取らせませんので」や「お手間を取らせてしまい」といった使い方をすると良いでしょう。 「お手数をかける」を使う場合は、相手に何かを依頼する、お願いする場合です。 作業にかかる時間は相手次第ということになりますので、「お手数をおかけしますが~」という使い方をすると良いでしょう。 お手を煩わせてしまい~ 「手間をかける」のは、自分自身であって、他の誰かではありません。 つまり「手間をかける」という表現をそのまま敬語にするのは間違っているということになります。 相手に対して使う場合は、「手間をかける」ではなく、「手間を取らせる」が正しい使い方です。 「手数(てすう)」をかけるという言葉があるため、混同してしまい、間違った使い方をしている人も多いですが、相手に対して使う場合は、「手間をかける」のではなく、「手間を取らせる」になりますし、「かける」という言葉を使うのであれば、「手数をかける」が正解です。 このように敬語の中には、似たような表現があるため知らずに間違った使い方をしていることがあります。 「手間をかける」のように意味を理解し、正しい敬語を使えるように心がけましょう。

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「お手数おかけします」の正しい意味と使い方は? 例文もチェック

お手数おかけします

「すみませんが」という言葉は使う場面も多く、よく耳にする言葉ですよね。 ですが、 「お手数おかけします」という言葉は、学生生活では使う場面が少ないため、これまであまり使ったことがない方も多いと思います。 就職活動をするようになって初めて 「お手数おかけします」」という言葉を見たり聞いたりした方もいらっしゃるかもしれません。 言葉を覚えるのは素晴らしいことですが、意味や使い方を間違えてしまうと覚えた経験も台無しになってしまいます。 ビジネスシーンでよく使うからこそ、意外と間違って使ってしまっている場合もあるので注意しましょう。 こちらでは、 「お手数おかけします」の正しい使い方や意味についてご紹介します。 上司や目上の方に対しも使用できる言葉なので、就職活動中に覚えておくと役立りますよ!インターンや社会に出た時のために参考にしてください。 目次 []• 「お手数おかけしますが」の意味と読み方は? まずは 「お手数おかけします」という言葉の意味について知りましょう! 「お手数おかけします」という言葉は 「手間をかけてしまいますが、よろしくお願いいたします」という意味が込められています。 「手数」は 「てかず」と 「てすう」と言う2種類の読み方がありますが、「お手数おかけします」という言葉は一般的に 「おてすうおかけします」と読みます。 この言葉は 「手数(てすう)」という単語が込められていますが、手数が指す意味を知っていますか?「手数」は、「相手のために行うための労力や面倒ごと」という意味ががあります。 そのため、その手数をかけるというのは、「労力やお時間をとらせてしまうかもしれない」ことへの謝罪の気持ちが含まれています。 また 「お手数おかけします」という言葉は手数をとらせて何かをしていただく相手に対しての、感謝の気持ちも同時に込められています。 「お手数おかけします」というのは、 お詫びと感謝を同時に丁寧に伝えることができるとても便利な言葉です。 就職活動を始めたり、社会人になって働いたりすると、自分だけでは完結しない仕事に出会います。 社内の同僚や社外の取引先に何か依頼する機会も多く、「お手数おかけします」という言葉を様々な場面で使うようになりますよ。 「お手数おかけします」は 「おてすうおかけします」と読み、 「手間をかけてしまいますが、よろしくお願いいたします」という意味になります! 「お手数おかけしますが」の正しい使い方は? これまでの生活で、 「お手数おかけします」という言葉を使い慣れていないと、どう使えばいいか悩んでしまいますよね。 まずは「お手数おかけします」という言葉をどのような場面で使えばいいかを知りましょう!実際に活用できる例文を用いて使い方をご紹介します。 是非、参考にしてください。 相手に依頼するときの冒頭につける場合 「お手数おかけします」というのは、相手に何かを依頼するときによく使われます。 例えば、メールでこんな風に使用します。 例文 その2 弊社のサービスに興味をお持ちいただきありがとうございます。 お手数おかけしますが、ご希望内容について詳しくご教示いただけますでしょうか。 ご連絡お待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。 このように 「お手数おかけします」の後に、 確認や連絡の返事のお願いするような内容を記載して使用します。 2つ目の例文で使われている 「ご教示いただけますでしょうか」という言葉を初めて聞いた方もいらっしゃると思います。 「ご教示いただけますでしょうか」という言葉は 「教えてもらえますか」という旨を丁寧に伝えたい時に使われる言葉です。 社会に出て先輩や上司、取引先の方に対して使うことが多くなる言葉なので 「お手数おかけします」と一緒に覚えておくと便利ですよ。 これらが一般的な使い方になります。 参考にしてみてください。 クッション言葉として「お手数おかけします」を使う場合 「お手数おかけします」という言葉は、お詫びや感謝を伝えるだけではなく、クッション言葉としても使えます。 クッション言葉は、 依頼内容や確認内容などの用件の前に添えて使用する言葉のことをいいます。 クッション言葉を使うと 直接的な表現を和らげて丁寧な印象を与えられます。 ビジネスを円滑に進めたいときに活用出来ます。 「お手数おかけします」をクッション言葉として使用すると へりくだった印象を与えることが出来ますよ。 「お手数おかけします」をクッション言葉として使う場合、以下のように使用します。 「お手数おかけしますが」の類語は? 「お手数おかけします」と似た意味を持つ類語はどのようなものがあるかご存知ですか?メールや手紙は、 同じ言葉を繰り返し使用すると読みづらくなることがあります。 そのため、ほかの表現も覚えておくと便利です。 これからご紹介する類語は 「お手数おかけします」という言葉では伝えきれない、謝罪や感謝の気持ちを伝えたい場面で使えます。 類語の使い方も覚えて、コミュニケーションを円滑に進めましょう! 類語その1. 何かを依頼するときに使用出来る言葉は? 相手に何かを依頼したいときに、 「お手数おかけします」という言葉以外にどのような言葉が使用できるでしょうか?こちらでは、 「お手数おかけします」の類語や使い方をご紹介します。 例文を読みながら覚えましょう! まず 「お手数おかけします」は 「お手間をおかけします」という言い換えが出来ます。 「手数」と「手間」は似た意味を指す類語のため、言い換えとして使用することが出来ます。 「恐れ入りますが」• 「恐縮ではございますが」• 「お忙しいところ申し訳ありませんが」 また、「お手数おかけします」を短縮して、 「お手数ですが」という表現もよく利用します。 どの表現もビジネスのやり取りで使用する場面が多いので、覚えておきましょう。 「お手数おかけしますが」正しく使えているか確認しよう 「お手数おかけします」という言葉は、 様々な場面で活用出来るとても便利な言葉です。 文頭につけるだけで、 丁寧な印象を与えることが出来ます。 ですが、使いやすい言葉だからこそ、 誤った使い方をしていないか確認しましょう。 どんな文章にも 「お手数おかけします」を使ってしまうと伝えたいことも伝わらなくなってしまいます。 言葉は正しい使い方をすることで初めて相手に伝わります。 誤った使い方をしていないか、例文を読みながらチェックしましょう! 「お手数おかけします」は自分に対して使うことは出来る? 「お手数おかけします」というのは、相手に手数をかけるという意味を持ちます。 そのため、自分の行動に対して使用すると間違いになりますので、注意しましょう。 例えば、以下のような表現は間違いになります。 例文(正しい使い方)• ご足労おかけしますので、私が明日お伺いいたします。 書類を送付いたします。 お手数おかけしますがご確認のほどよろしくお願いいたします。 「ご足労おかけしますので、私が明日お伺いいたします。 」の 「ご足労おかけしますので」は相手に対して 「わざわざ来ていただくのは申し訳ないので」という気持ちを伝えたい時に使います。 この後に 「お忙しい中恐縮ではございますが、お待ちしております」と加えるとより丁寧になりますよ。 「書類を送付します。 お手数おかけしますがご確認のほどよろしくお願いいたします。 」は、書類を送付する宛先は自分のためクッション言葉はつけなくて大丈夫です。 相手に送付した書類を確認して欲しい場合は 「お手数おかけしますがご確認のほどよろしくお願いいたします。 」と付け加えるのが正しい使い方になります。 どうしても 「お手数おかけします」の言葉の使い方が分からなくなってしまった時は、 「お手数おかけします」の言葉を 「誰が行うことに対して使うのか」考えてみてくださいね。 慣れてくれば失敗せずに正しく使うことが出来ます。 相手に「お手数かけさせます」と使うのは正しい? 実際によく見かけるのが、 「お手数かけさせます」という言葉です。 手数というのは、あくまで 相手の手間や労力という意味です。 お手数かけさせますというのは、 相手の手間を自分が要求しているような意味合いになるので、避ける必要があります。 この場合は 「お手数おかけしてしまいますが」や 「お手数おかけしております」と言い換えれば相手に気持ちが伝わりますよ。 「お手数かけさせます」は 相手に手間や面倒を押し付ける失礼な表現になるので、注意しましょう。 「お手数おかけします」は目上の人に使っても大丈夫! 「お手数おかけします」という言葉には、相手に手間や面倒をかけることの お詫びや 感謝の気持ちが含まれていますが、目上の人に使っても大丈夫な言葉なのか心配な方もいらっしゃると思います。 この言葉は、丁寧な表現になっているので、目上の人や上司、社外の人に使っても全く問題ありません。 また、会社の同僚に使っても大丈夫ですよ。 基本的に丁寧な表現になっているので、きちんとした文章の時には、積極的に「お手数おかけします」を文面に入れていきましょう。 より相手に敬意を伝えられます。 今のうちに正しく使えるように使い方を知っておきましょう。

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