弾性 ストッキング 看護。 弾性ストッキング一覧 【AXEL】 アズワン

弾性ストッキングは術後いつまで装着すればいいの?

弾性 ストッキング 看護

「弾性ストッキングをいつどのように使うのか分からない」といった方は多いですよね。 一般的なむくみ改善を目的とした市販の着圧ソックスに夜用があるため、弾性ストッキングも着けたまま寝て良いのか疑問に思われる方もいるでしょう。 そこで今回は、リンパ浮腫治療用の弾性ストッキングを寝るときにも着衣した方が良いのか、また着用の注意点などをまとめました。 夜は弾性ストッキングを履くことは推奨されていません リンパ浮腫とは、何らかの理由でリンパ管系や静脈還流に支障が生じ(機能不全を起こしていると言います)、リンパ液の回収ができずに四肢(腕や脚)にむくみが現れる病気です。 日本では、 生まれつきこのような症状を持つ方と、がんの手術や放射線治療・化学療法などの結果、症状が出てくる方がいらっしゃいます。 リンパ浮腫の治療には、スキンケア・マニュアルリンパドレナージ・圧迫療法・運動療法が組み合わせて行われます。 スキンケアは「保湿・保清・保護」を適切に行うこと、 マニュアルリンパドレナージは、見た目にはマッサージのような手技ですが、表皮に近い細いリンパ管(毛細リンパ管)に働きかけて、たまっているリンパ液を一定方向に流していこうとするもので、 一般的なリンパマッサージとは違った種類のものですし、非常に高度な技術を要するものです。 圧迫療法では、リンパ浮腫治療用の弾性ストッキングを使用したり、弾性包帯と呼ばれる特殊な包帯を巻いて圧迫をかけたりして、症状の改善をしていくことが一般的です。 運動療法は、圧迫療法と並行して実施するもので、筋肉や血流の働きを利用してリンパ液の流れを促進しようとするものです。 「寝ているときにも使用したほうが良いのか?」ということですが、結論からいうと、 就寝時の横になっている姿勢の時の使用は避けた方が良いとされています。 横になる姿勢では体内の圧力が下がっている状態です。 そこに弾性ストッキングを着用してしまうと、余計な圧力がかかってしまうことになります。 寝ている間は包帯を使った圧迫が推奨されていますが、正直なところ、巻き方がとても難しく、おぼえるのは大変です。 また、巻き方を覚えても、正しい圧力がかけられていない例も多いのが現実です。 しかし、昨今では、 夜用にデザインされた圧迫療法用治療具も発売されていますし、患者の方にも比較的巻きやすい包帯も発売されていますので、そうした新しい方法を利用した方が良いか、担当医と相談してみましょう。 弾性ストッキングを履くタイミングは?また、脱ぐときはいつ? 弾性ストッキングは、朝起きてからすぐに履きます。 また、 脱ぐタイミングは夜入浴前、もしくは寝る前が良いでしょう。 入浴後も就寝まで時間があく場合は着用してください。 弾性ストッキングは脱ぐときや履くときにとても力が必要です。 履き方や脱ぎ方のポイントは、まず、 かかとをしっかりと合わせて、足首まで入れること。 そのあとに少しずつ伸ばしながらゆっくりと脚の付け根に向かってはいていきます。 作業用の表面にゴムが貼ってある軍手などを利用すると、割とスムーズに引き上げていくことができます。 リンパ浮腫治療用弾性ストッキングを購入して箱を開けたときに、すごく短いと感じることがあるかと思いますが、これは、縦に正しい位置まで伸ばして使うことで、正しい圧力がかかるように作られているからです。 力が弱く、履くのが困難な場合は、ストッキング・ドナーと呼ばれる用具や器具を使うこともお勧めです。 日常生活では必ず使用すること 日常生活では必ず使用しましょう。 弾性ストッキングを着用しているときに、身体を動かすことは症状の改善に有効といわれています。 普段の生活のなかで足踏みをするといったことをして、少しでも身体を動かしふくらはぎの筋肉を動かすことを意識しましょう。 「運動」というとランニングやジョギング、ウォーキングなどのように特別にそのために時間を使わなければと思われたり、「苦手だ」と後ずさりをする方もいるかと思いますが、「膝を曲げたり伸ばしたりする」「足首をまわす」という動作でも、運動になります。 椅子に座ったままでもできることはありますから、日常のちょっとした時間に脚を動かすように心がけると良いでしょう。 少し行儀が悪いと言われるかもしれませんが、「貧乏ゆすり」のように、足を揺らすのも効果的です。 症状によっては「やっても良いこと悪いこと」がある場合がありますから、医師によく相談しながら進めていくと良いと思います。 普段から運動をされている方は、その運動を続けても良いか、続けるうえでどんな注意が必要か、聞いた方が良いでしょうし、普段運動をしない方や苦手な方は、どんなことをしたらよいか、どんなことはしない方が良いかを医師に聞いてみましょう。 万が一、足が赤く熱を持っているなど普段とは様子が違うようならば、使用をやめて医師に相談してください。 KEA工房では、弾性ストッキング・スリーブなど弾性着衣についてご相談を承っております KEA工房では、リンパ浮腫治療用のストッキング・スリーブといった弾圧着衣を種類豊富に取りそろえています。 弾性着衣には、強・中・弱といった圧迫力が設定されています。 この圧迫圧は一人ひとりの症状により選び方が変わります。 自己判断をすると症状の悪化につながる可能性もありますので、医師の指示に従った圧を選ぶ必要があります。 経験豊富なスタッフが在籍しており、弾性着衣に関するご相談をいつでも承っています。 手触りや布地の質感など、実際のアイテムを手にとってご確認いただけますので、KEA工房でご相談ください。 (ご希望のスタイルやサイズによっては、メーカーから見本を取り寄せる必要がある場合がありますので、必ず事前にお電話かメールにてご予約をいただきますようお願い申し上げます。

次の

弾性ストッキング アクリア / 白衣や看護師・ナース用品の通販

弾性 ストッキング 看護

【監修】 公立南丹病院 看護部 「弾性ストッキング」の目的 他動的な静脈周囲からの圧迫により静脈血流を改善し、深部静脈血栓症を予防すること 「弾性ストッキング」の必要物品• 弾性ストッキング• ずれにくい• 接触性皮膚炎を起こしやすい• 規格が決まっている• 皮膚トラブルの有無• るい痩による褥瘡形成のリスク• 血行状態の観察• 皮膚状態の観察:血色、チアノーゼの有無、発赤、びらんや水疱の有無、足背動脈の触知の有無と左右差の確認、掻痒感の有無など• ストッキングの状態の観察:皮膚への食い込み、上端・下端の丸まり、上端に締めつけているものはないかなど• 神経上場の観察:痛み、しびれの有無• 検査結果の確認:超音波検査、血液検査など.

次の

弾性ストッキングによる皮膚障害の予防と対策

弾性 ストッキング 看護

下肢静脈瘤の治療と進行予防において、医療用弾性ストッキングは欠かせません。 弾性ストッキングを日常的に使い続けることによって、下肢静脈瘤の原因となる足のむくみやだるさなどの症状や皮膚疾患を改善する効果があります。 弾性ストッキングの最大の特徴は、足首の部分がもっとも圧迫圧が高く、上方にいくにしたがって圧迫圧が低くなるように編みこまれていることです。 足首から段階的に圧迫することにより、ふくらはぎの筋肉を圧迫しさらには血管の断面積を縮小させることで足の静脈の血液が下から上に流れやすくなります。 また圧迫圧の変化によって静脈の血行を改善し、向上させる効果もあります。 血液循環・動脈血は心臓のポンプ機能を使って全身にいきわたります。 足の先まで運ばれた血液は静脈をとおり重力に逆らって心臓へ戻ります、この時、血液はふくらはぎの「筋ポンプ作用によって、下からうえへ血液を押し上げる役割をします。 この一連の血液循環が体内で常に行われているのです。 デスクワークなど長時間ふくらはぎの筋肉を動かさないでいると、筋肉の収縮と弛緩の作用が弱まり、 血液が血管内にうっ滞して足がだるくなってしまいます。 医療用弾性ストッキングはこの筋ポンプ機能をサポートする効果や 静脈の血管径を縮小させて血管の本来の働きを改善させる血行促進効果もあります。 図にあるように「弾性ストッキングの圧迫によって、血管内の逆流防止弁が正常に作用することになり、血栓予防や血液のよどみ(うっ滞)を回避することができるのです。 着用中は即効性があり、正常な血液の流れを実感する方もたくさんいらっしゃいます。 したがって、筋力の少ない女性や高齢者の方は特に、日々の健康・予防のため着用することをおすすめします。 医療用弾性ストッキングはむくみ予防・血栓予防にも効果を発揮します。 むくみとは、血管外の皮下組織に余分な水分(体液)がたまっている状態のことをいいます。 むくみは筋ポンプの役目をする筋力の衰えなどによって、静脈やリンパ液の循環が悪くなってしまったことが原因で起こるのです。 例えば長時間同じ姿勢でいることで、むくみはさらにひどくなります。 有名な例として挙げられるのが、飛行機などの移動で長時間同じ姿勢を取り続けることにより発症すると知られている『エコノミークラス症候群(正式には肺動脈塞栓症)』。 長時間体を動かさない状態が続くと足の深部の静脈に血栓(血のかたまり)ができることがあります。 この血栓が大きくなり血液の流れに運ばれて肺の血管を閉塞させてしまうと、 最悪の場合突然死に至るケースもあるのです。 新潟県の中越沖地震における調査で、このような統計が報告されました。 中越沖地震で避難生活を送る418人中70人(16. (新潟大医学部と新潟病院の合同チームによる調査) 避難所や車内など、通常の生活とは違う空間で生活を送っている人は、エコノミークラス症候群になりやすい傾向があります。 最近では熊本地震での車中泊避難で一躍注目されるようになりました。 また気圧や重力の影響に対する健康維持の目的としても、足を圧迫することにより血液の流れを促す効果も確認されています。 当院では世界各国で作られる製品を調査・試用した結果、優れた機能を持つスイス製の医療用弾性ストッキング「VENOSAN(ベノサン)」を採用しています。 このベノサンは厚生労働省の医療用機器許可も取得している高品質な医療用ストッキングです。 (アラバマベインセンターでも導入) ドラッグストアなどで購入できる市販の段階圧ストッキングと違い、編み方が異なり、圧迫圧も倍以上あり、とても耐久性にも優れています。 6ヶ月の継続使用でも着圧 32mmHg は落ちません。 素材には純銀ファイバーとハイテク素材を使用しており、抗菌・消臭・静電作用があるため快適性も抜群です。 また銀の効果により冬は暖かく、夏は涼しいストッキングを実現しています。 最近のモデル7000は世界初の「スキンケアモデル」と言われ、繊維の中にビタミンやミネラル・アミノ酸などが配合され、足の皮膚の乾燥や感染を抑えてくれる製品も登場しました。 下肢静脈瘤によるうっ滞性皮膚炎の方は「カサカサする」「かゆい」などの皮膚トラブルを抱える人がおり、こういったスキンケアモデルの使用をお薦めしています。 医療用弾性ストッキングは長時間・日常的に使い続けることによって、下肢静脈瘤が原因となる足のむくみやだるさなどの症状を改善する効果があります。 しかし、治療用の弾性ストッキングには長さやサイズ、つま先の有無など様々な種類があり、選び方は簡単ではありません。 自分の足の状態に最も適したタイプを選び、正しい使い方をしないと効果が得られないだけでなく、かえって症状を悪化させてしまう可能性もあります。 当院では専門知識をもつスタッフが、患者様に最も適した弾性ストッキングを選ぶアドバイスをしています。 まずは当院で診察をしていただき、専門家による適切な判断の上で、その患者様に合った弾性ストッキングを処方させていただきます。 症状のある方だけでなく、予防にも効果的なので是非お気軽にご相談ください。 着用の補助具「ベノサンローリー」の販売も行っています。 医療用弾性ストッキングの選び方 医療用弾性ストッキングの購入方法は2つあります。 1つは、下肢静脈瘤専門病院やクリニックで診察を受けてから購入する方法です。 もうひとつは、インターネットの通販で購入する方法です。 ただし、医療用弾性ストッキングの選び方は簡単ではありません。 長さや圧迫圧、つま先の有無、足まわりの寸法など様々なものがあり、ご自分の足の状態にもっとも適したタイプを選び、正しい使い方をしないと効果が得られないだけでなく、かえって症状を悪化させてしまう可能性もあります。 初めて購入する場合は、やはり、下肢静脈瘤専門の病院やクリニックを受診して、相談することをお勧めします。 また、2005年6月より、「弾性ストッキング・コンダクター」という専門的な資格制度もスタートしました。 最近では専門知識をもったスタッフが在籍している施設も増えていますので、そうした病院・クリニックを選んで受診することも大切かもしれません。

次の