北村匠海 子役。 北村匠海の子役時代がかわいい【画像】昔と現在の出演作品まとめ!

北村匠海が子役時代にたくさんのCMに出演!可愛いすぎる!【動画】

北村匠海 子役

北村さんは小学三年生の時に子役として芸能界にデビューしています。 当時から様々な映画やドラマ作品に出演されていて、幼少期役で多く出演していたのです。 しかも北村さんが幼年期を演じた役の現在を演じる俳優さんの顔ぶれが超大物俳優ばかりなのです!• 『太陽と海の教室 ドラマ 』根岸洋貴 岡田将生の幼少期• 『DIVE!! 映画 』冨士谷要一 池松壮亮の幼少期• 『重力ピエロ 映画 』奥野春 岡田将生の幼少期• 『TAJOMARU 映画 』畠山直光 小栗旬の幼少期• 『沈まぬ太陽 映画 』恩地克己 柏原崇の幼少期• 『外事警察 ドラマ 』住本健司 渡部篤郎の幼少期• 『シュアリー・サムデイ 映画 』喜志巧 小出恵介の幼少期• 『陽だまりの彼女 映画 』奥田浩介 松本潤の中学生時代 大体の幼少期の出演作品を挙げましたが、どれもかなり有名な俳優さんばかりです!超豪華ですし、それに全員イケメン!この時から既に将来有望な俳優として期待されていたことが伺えますね。 それに主演級の役が多いですし、演技力もかなりのものだったのでしょう。 北村匠海が子役として演じた子役時代の出演作品は? 無論、北村さんが出演していた作品は登場人物の幼少期の役だけではありません。 幼い子供の役から成長に合わせて19歳まで多くの子役に挑戦されています。 『仰げば尊し』くらいになると流石に幼さも抜けて子役ではなくなってきていますね。 『豚がいた教室 映画 』当時10歳• 『本当は怖い童謡 ドラマ 』当時10歳• 『鈴木先生 ドラマ 』出水正 当時14歳• 『忍たま乱太郎 映画 』田村三木ヱ門 当時14歳• 『信長協奏曲 ドラマ 』森勝蔵 当時16歳• 『仰げば尊し ドラマ 』安保圭太 当時19歳 ここで挙げたものは一部ですが、話題作や原作が人気な作品が比較的多いですね。 また、10歳の時には松本俊明さんと共に「リスに恋した少年」というシングルCDをリリースされています。 デビューが2006年なので、かなり多いですよね。 さぞや良いキャリアを積んできたのだろう…と思いきや、北村さんは中学生の時、なかなか主演を勝ち取れないことでかなり悩んでいたようです。 確かに子役としての出演作品を見ると脇役ばかりです。 思うようにブレイクできず、「辞めたい」と思ったこともあるとか。 しかし、そんな北村さんの支えになったのが『仰げば尊し』や映画で共演した松岡茉優さんや土屋太鳳さんといった同世代の俳優さんの存在だったと言います。 「また共演したい」という思いがモチベーションになったようですね。 主演「君の膵臓を食べたい」で日本アカデミー賞新人賞を授賞! 同世代の俳優さんから刺激を受けて活動を続けた結果、北村さんは映画『君の膵臓を食べたい』でとうとう主演の「僕」役を勝ち取ることが出来ました。 ここまで11年かかったわけですね…ご本人にとっても長い道のりだったでしょうね。 更にはこの映画で北村さんは日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞されました。 小学校3年生のころに芸能界というところに所属して、お芝居をはじめて、ずっと親から『やっている役は小さいかもしれないけど、その役は10年後、20年後につながる』と言われ続けて、12年経ってこうしてここに立たせて頂けているのは自分でも夢のようです。 本当にありがとうございます 引用:Edge Line 引用分は新人賞を受賞された際の北村さんのスピーチです。 北村さんが主演をとれないと悩んでいた頃も、親御さんはそう言って励ましていたのでしょうね。 本当にそのお言葉の通りになりました。 演じた役である「僕」はご自身の中学生時代と重なるものがあったとか。 オーディションでもそのお話をされたそうで、役抜擢の決め手となったようです。 かなりの重要ポジションですね! 元々は俳優ユニットとして始動したEBiDANという若手男性俳優やタレントで構成されたアーティスト集団に所属していらっしゃいました。 そんな中、俳優の北村一輝が父親なのではないかという噂が流れていたことがあります。 確かに同じ名字ですが、このお二人に血縁関係はありません。 北村一輝さんの息子さんは北村将清さんです。 名字が同じだから噂になったというだけのようですね。 北村匠海さんのお父様含めご家族は一般の方とのことで詳しい情報は公開されていません。 匠海さんがイケメンなのでお父様もイケメンなのでは?とも言われています。 弟さんもお一人いらっしゃるようですね。 家族全員とても仲良しなようで、お父様と釣りに出かけたり、弟さんと二人でディズニーシーに行ったりすることもあるとか!微笑ましいです。 北村匠海と小栗旬の子役時代と出演作品からの縁深い関係とは? 北村さんの憧れの俳優は小栗旬さんであると公言されています。 「TAJOMARU」「君の膵臓を食べたい」等では小栗さん演じる主人公の過去の姿を演じ、小栗さんが初監督を務めた「シュアリー・サムデイ」にも出演していた北村さん。 他にも「信長協奏曲」等共演が多いお二人はプライベートでも交流があるようです。 北村さんの二十歳の誕生日にも小栗さんからプレゼントをもらったこともあるとか!小栗さんも「親戚の子供のような存在」と仰っています。 北村さんも自然と小栗さんに憧れを抱くようになったそうですが、そんな憧れの相手と交流できるのはなかなかないですよね! 北村匠海に彼女はいるの? 幼いころから芸能界で活動されている北村さんですが、お付き合いしている彼女さんはいるのでしょうか?正式な公表はありませんが、噂ではSNSでも交流のある北山詩織さんと付き合っているのではないかと言われているようです。 とは言ってもいいねを押し合うくらいで裏付けはなく、真偽の程は微妙なところです。 子役の時から可愛いと言われていた北村さん。 ものすごいプレッシャーがある筈ですが、これからも俳優とアーティストの二刀流で頑張っていって欲しいですね! あなたにオススメ.

次の

北村匠海の子役時代が天使!CMは何に出てた?学校はどこ?

北村匠海 子役

北村 匠海 きたむら たくみ 生年月日:1997年11月3日 出身:東京都 所属事務所:スターダストプロモーション制作3部 好きな食べ物:お米、お肉 チャームポイント:ほくろ 芸能界デビューのきっかけは? 北村匠海さんの芸能界デビューのきっかけは、 「 スカウト」 です。 ご両親の職場が都内だったので、遊びに行った時に何度かそれまでもスカウトされる機会はあったのだとか。 現在の事務所にスカウトされた時に、ご両親が事務所について調べたところ 「 やってみれば」 と言われ所属することになりました。 他の事務所からもスカウトされていたとは、小学3年生当時からかなりの 「 美少年」 だったのでしょうね! 2008年に、NHK「みんなのうた」の「リスに恋した少年」で歌手デビューを果たします。 たしかに、かわいいらしいですね! そして、同年俳優としても映画に出演します。 当時から、 歌手と 俳優の 「 二刀流」 だったんですね!! 北村匠海の子役時代がすごい 北村匠海さんは、前項でふれたように2008年から俳優としても活動をスタートさせます。 子役時代を含めると、キャリアが長い北村さん。 実は、 子役時代には、様々な役柄や錚々たる 有名俳優の 幼少期や 少年時代を熱演しているのです。 子役時代の出演作品を振り返り、北村さんがどのように役者として成長してきたのか見ていきましょう! スポンサーリンク 映画「DIVE!! 」 北村匠海さんは、2008年の映画「 DIVE!!」で映画初出演を果たします! 主演の 池松壮亮さんの 幼少期を演じました。 池松さんも今と比べるとかわいいですが、北村さんはほんとに小さくてまだあどけないですね! 北村さんはこの作品での演技を評価されて、 「 幼少期役のプロ」 と呼ばれることになり、様々な俳優の幼少時代を演じることになるのです。 ドラマ「太陽と海の教室」 2008年のドラマ「 太陽と海の教室」では 、岡田将生さん演じる水泳部のエース櫻井の 幼少期を演じました。 岡田さんは若い頃は、髪型も相まって現在の北村さんに似ていますね! 北村さんは、前作より顔立ちがよりはっきりしてきたように感じます。 岡田さんは北村さんの 「 事務所の先輩」 ということもあり、北村さんが幼少期の役に選ばれたのではないか・・と言われています。 しかし、キャスティング側は顔立ちが似ていることといい、岡田さんのような正統派のイケメンにみえてちょっと普通から逸脱しているという繊細な演技を共有できるのは北村さんしかいないと考えたのではないでしょうか。 映画「重力ピエロ」 2009年には映画「重力ピエロ」で再び主演の 岡田将生さんの 「 少年時代」 を演じます。 北村匠海さんはもう現在の顔立ちにかなり近づいてきていますね! 北村さんと岡田さんが演じた春という役は、父にも母にもない絵の才能があり、父親に顔立ちが似ていません。 そのことから出生について周囲から疑われているという複雑なキャラクター。 のちに自身の手で 「 悲しみという重力」 から逃れようと兄の手を借りながらある行動を起こしていくのです。 このような 複雑な感情を抱えた役柄を、気負いなく演じていた北村さん。 現在の若手俳優の中でも、ひと味違う魅力を発揮できているのは、このような役柄に挑戦してきたからではないでしょうか。 スポンサーリンク 映画「TAJOMARU」 2009年に映画「 TAJOMARU」では主演の 小栗旬さんの 幼少期を演じました。 「画像:TAJOMARU 小栗旬」 北村さんは当時 「 小学5年生」 でした! 和装姿が似合っていますね! 小栗さんについて北村さんは 「 兄貴のような存在」 として慕っています。 小栗さんは北村さんの誕生日に北村さんが好きな写真家の大きな写真をプレゼント!! 北村さんは小栗さんのことを 「 進む道の先にいる人」 と絶賛。 小栗さんも子役時代からキャリアをスタートさせ、人気俳優として成長していきました。 そんな経歴に北村さんは自らを重ね、目標としているのかもしれませんね。 ドラマ「外事警察」 2009年ドラマ「 外事警察」では、主演の 渡部篤郎さんの 幼少期を演じています。 渡部さんも北村匠海さんの 事務所の大先輩です。 この時の北村さんは精悍な顔立ちですね! ドラマは、公安が舞台で、対国際テロの秘匿捜査というかなり硬派な内容。 キャストも実力派俳優が多く、北村さんのそういった現場を経験することで役者として刺激を受けたのかもしれません。 映画「シュアリー・サムデイ」 2010年には映画「 シュアリー・サムデイ」で主演の 小出恵介さんの 幼少期を演じています。 この作品はなんと 「 小栗旬さん」 の 監督作品でした! 子役のオーディションは、たくさんの人数が集まったのですが、小栗さん曰く、 「 匠海はズバ抜けていましたね」 とのこと! スタッフも小栗さんも満場一致で北村さんが選ばれました。 小栗旬からのアドバイスが深い・・・ 北村さんは、役を演じるにあたり、 「 主役の幼少期を演じるつもり」 でいました。 しかし、監督の小栗さんからは、 「 幼少期であっても お前は主演だから」 というアドバイスを受けます。 それを聞いて北村さんは気持ちを入れ替えて、役に臨んだのです。 北村さんは当時を振り返り、 「 すごい役者目線だな」 とそのアドバイスを受け止めたとインタビューで話していました。 確かに、作品によっては幼少期のパートが数話しかでてこなかったり、モチベーションを保つのが難しい役というのもあると思います。 しかし、たとえ少ししか出てこなくとも、 「主役」 の現在につながっている幼少期を演じる役者も「主役」を演じているというのはすごく深みのあるアドバイスですよね! また、数々の有名な作品で主役を張ってきた小栗さんからの言葉というのが、すごいですね。 北村さんが俳優として注目を集めた2017年の映画「 君の膵臓を食べたい」でも、 小栗旬さんの 高校時代を演じました。 北村さんはこの作品で 日本アカデミー賞を 授賞。 現在も北村さんは主演でも助演でも独特の存在感を発揮しているのは、この小栗さんのアドバイスを胸に刻んで活動しているからかもしれません。 「ルックス的にも(松本さんに)似ているかどうかはありましたが、それよりも醸し出す雰囲気や佇まいや空気感を大事にしました」 とのこと。 周囲からも似ている!と評判で、北村さん自身も手応えを感じていました。 松本さんと北村さんは同じ人物を演じるということで、作品に入る前に一緒にリハーサルをしたり、シーンを交代して演じてみたりと、2人で役作りをしていったのです。 北村さんは当時高校1年生! すごいプロ意識ですよね!? 北村さんは、現在周りの俳優さんから良く他の作品で見るね!などと声をかけられるのが嬉しいそう。 それは、わりと遅咲きだった北村さんが長い期間活躍できていることと、自分が芸能界にいる間も夢半ばで他の仕事に就いた仲間の存在を知っているからなのです。 育んできた強いプロ意識で自分を高めてきたからこそ今の北村さんの活躍があるのではないでしょうか。 まとめ 北村匠海さんの 子役時代について調べてみました。 まさか、こんなにたくさんの作品で 主演の 「 幼少期」 を演じていたとは知らず、びっくりしました。 出演作品を振り返ってみると 、池松壮亮さんや 岡田将生さん、 小栗旬さん、 松本潤さんと皆さん 小さい頃から芸能界で活躍している俳優さんの幼少期を演じていました。 主演を務めた俳優さん達も、自身の子役時代の気持ちを北村さんに重ね合わせて、エールやアドバイスを送っていたのかもしれません。 現在公開中の映画「君は月夜に光り輝く」で永野芽郁さんとW主演を務めている北村匠海さん。 舞台挨拶では永野さんに手紙のサプライズを披露していました。 今後も出演作の公開が続く北村さんの躍進はまだまだ続きそうです!.

次の

北村匠海 出演ドラマまとめ!子役時代が可愛すぎ?

北村匠海 子役

「STAY HOME」の日々が続く中、おうち時間をどうやって過ごそうかあれこれ考えている人も多いはず。 時間がたっぷりある今こそ、大好きな俳優の作品を網羅するのもひとつの手。 特にブレイク前の過去作品は気になりつつも、なかなか手を伸ばすタイミングがなかったという人も多いのでは。 そこで、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で観られるあの人気俳優の過去作品を一挙紹介。 現在のブレイクをうかがわせる才能の片鱗を深掘りする。 その第1弾は、俳優・。 子役から長いキャリアを誇り、のフロントマンとして音楽活動も活発な北村匠海だが、彼の名を世に広く知らしめた作品と言えば、やはり2017年に公開された映画『君の膵臓をたべたい』が頭に浮かぶ。 ここでは、『キミスイ』以前の北村匠海を発掘。 まだ少年のあどけなさが残るあの作品から、人気俳優総出演のあの青春ドラマまで、いろんな北村匠海をお楽しみあれ! 『鈴木先生』(2011年/テレビ東京系) 学園ドラマと言えば、古今東西、名作の宝庫。 しかし、そのどれとも似ていない、唯一無二にして、最高に突き抜けたチャレンジングな作品がこの『鈴木先生』だ。 原作は、2007年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した武富健治の同名コミック。 このハイレベルな原作を、『リーガル・ハイ』『コンフィデンスマンJP』のがメインライターを務め、観ているだけで細胞が震えるようなアドレナリン全開の傑作ドラマへと昇華。 視聴率こそ伸び悩んだものの、その完成度に高い評価が集まり、平成23年日本民間放送連盟賞 テレビドラマ番組部門 最優秀賞、第38回放送文化基金賞 テレビドラマ番組賞など数々の賞を受賞。 2013年には映画化も果たした、知る人ぞ知るモンスタードラマだ。 その面白さを語るとすれば、タブー知らずの鋭い描写。 主に題材に挙がるのは、中学生のセックス、男性教師のセクシャルハラスメントなど、第二次性徴期には避けて通れない「性」に関する問題。 それを、ありきたりの一般論で終わらせず、鈴木先生()と2-Aの生徒たちが「中学生がセックスをすることは本当によくないことなのか」「できちゃった結婚は悪なのか」と徹底的に考え、悩み、それぞれのオリジナルの答えへと辿り着くまでを、エンターテインメント性たっぷりに描き、既存の価値観や固定観念を激しく揺さぶりかける。 本作で北村匠海が演じたのは、2-Aの生徒のひとりである出水正。 真面目な優等生という役柄だが、この頃から北村匠海の持ち味はすでに大きく発揮されている。 そのひとつが、目の力。 一言で「目力」と言っても、その印象は十人十色。 他を圧するような眼光の鋭さを「目力」と呼ぶ人もいるが、北村匠海の「目力」はそれとは大きく異なる。 むしろ彼自身の目は決して何も語らない。 その黒い瞳は深い湖のようにただ静かに凪いでいるだけ。 でも、彼の目が何も語らなければ語らないほど、瞳に映された者は、まるで自分のことを試されているようで、その奥に何があるかのかを知りたくて、思わず彼の湖の中に飛び込んでしまう。 北村匠海の瞳には、そんな"魔性"の力が秘められている。 北村匠海の"魔性"の「目力」を堪能できるのが、第2話だ。 本来は品行方正なはずの出水が、給食の途中にカレーをぐちゃぐちゃにかき混ぜ、「げりみそ」とうれしそうにつぶやく。 さらに、その下品な行動の真意を問う鈴木先生に言い捨てた「本当はわかっているくせに」という意味深な言葉。 そのときの北村の目には、理知的な鈴木先生が思わずたじろぐのもうなずける、人の心をかき乱す"魔性"がある。 放送当時はまだ13歳。 顔立ちも今よりずっと幼く、制服姿はどこにでもいる中学生そのもの。 だけど、彼がタダモノではないことは、この短いシーンだけで一目瞭然。 のちのブレイクも納得の佇まいを見せている。 ちなみに、なぜ彼がそんな不可解な行動をとったのか。 その理由が明らかになったとき、きっと平静ではいられなくなる人も多いはず。 この回に限らず、全10話、まったく"捨て回"のない正真正銘の名作なので、未見の方はぜひこの機会にチェックしてください。 『天使のナイフ』(2015年・WOWOW) 北村匠海を多くの監督やプロデューサーが指名したくなる理由。 それは、彼だけが持つ独特の陰影に魅入られてしまうからだと僕は思う。 ただそこにいるだけで、物語を感じさせる力。 何か運命を背負いこませたくなる力。 技術や努力だけでは身につけられないものを、北村匠海は持っている。 『天使のナイフ』は、3人の13歳の少年たちによって愛する妻を殺害された男の物語。 北村匠海は犯人のひとりである沢村和也という少年を演じている。 妻の死から4年、決して癒えることのない傷を抱えながら、それでも愛娘との生活を守るため、粛々と毎日を送っていた主人公・桧山貴志()。 彼のもとにある衝撃的なニュースが届く。 それが、北村演じる沢村和也が殺されたというニュースだ。 妻を殺した少年たちに復讐するために、桧山が犯行に及んだのではないか。 降り注ぐ嫌疑の目。 そして、沢村の生前の足跡を辿っていく中で浮かんでくる新たな真実。 『天使のナイフ』は少年法の矛盾と被害者家族の悲しみを軸に、本当の贖罪とは何かを描いた社会派サスペンスだ。 少年たちによる衝動的な犯行と思われた事件が、隠されていたいくつもの秘密が明らかになることで、様相が一変。 少年犯罪の根深き問題を社会へと突きつける一大事件へと発展していく。 原作は、2005年に第51回江戸川乱歩賞を受賞した薬丸岳の同名小説。 以降も、『友罪』『Aではない君と』など少年犯罪を題材とした作品を発表し続ける薬丸岳の原点とも言うべき作品だ。 犯人である13歳の少年を演じたのは、、北村匠海、の3人。 3人のその後の活躍を考えると、まさに慧眼と拍手を送りたくなるキャスティングだが、この3人の中で最も自分の犯した罪に苦しみ、更生に向けて歩んでいたのが北村演じる沢村和也だった。 児童自立支援施設での更生生活を経て、下町のネジ工場で働く和也。 短いシーンだが、そこでちゃんと和也の勤勉さと、他の人には言えない事情を抱えていることが伝わってくるからこそ、なぜ彼が更生の道半ばで不幸な死を遂げなければならなかったのか、ミステリーの面白さと、和也の悲劇性が引き立ってくる。 こうした内に何かを秘めた演技は、その後の北村匠海のレパートリーの中でも多く見られるが、その初期を彩る演技のひとつとして、ぜひこの『天使のナイフ』の沢村和也も挙げておきたい。 『仰げば尊し』(2016年/TBS系) まるで篝火の消えた洞穴のような闇を体現できる一方で、闇が濃くなれば濃くなるほど光の眩しさが鮮烈になるように、真逆の無邪気さ、純粋さも表現できるのが、北村匠海の俳優としてのすごみ。 彼のピュアな少年性を思い切り楽しめるのが、この『仰げば尊し』だ。 本作は、問題児だらけの不良校に赴任することとなった初老の非常勤教師・樋熊迎一()が、その人を信じ抜く心と音楽の力で荒廃した校内に革命を起こしていく学園ドラマ。 北村匠海は、青島裕人(村上虹郎)率いる不良グループのひとりである安保圭太を演じている。 不良なのにピュアというところが、この安保圭太というキャラクターの魅力。 ある事件が原因で音楽から離れ、しきりに吹奏楽部に勧誘してくる樋熊に猛反発する裕人たち。 その中で最初に心の扉を開けたのが、圭太だった。 大人への反抗心と行き場のない怠惰と暴力に塗り込められた毎日に疑問を感じる圭太。 本当は昔のようにみんなで一緒に楽しく音楽がしたい。 そんな圭太の葛藤が描かれたのが、"第2音"だ。 喫煙しているところを警察に見られ逃走する圭太たち。 その様子を見つけた樋熊は、咄嗟に圭太を自分の息子だと嘘をついて庇う。 しかも、圭太を不良扱いされた樋熊は怒って警官の胸ぐらを掴む。 それを慌てて止める圭太の様子が、なんだか立場が逆転していて、とてもユーモラス。 確かに非行少年ではあるのだけど、憎めなくて、どこかチャーミングでコミカルなのが圭太のいいところ。 そう感じさせるのは、北村匠海の声の良さによるところも大きいと思う。 北村匠海の声は同年代の男性に比べても少し高め。 それでいてクリアで抜け感がよく濁りっ気がない。 だからすっと耳に入るし、心に沁みこむ。 この不純物のない声の良さが、正直者で仲間想いという圭太のキャラクターに説得力を持たせていた。 見せ場は、第2音のクライマックス。 屋上で裕人に「みんなで吹奏楽やってみないか」と持ちかけるシーン。 胸にこみ上げてくる仲間への想いが、普段より少し揺れとブレスを含んだ声に込められている。 本作には、仲野太賀、など、今や同世代を代表する人気俳優が総結集しているのも、うれしいポイント(まだみんな当時は名字がない!)。 ドラマ自体も、脚本・、監督・という『ROOKIES』(TBS系)コンビが、不良少年たちが輝きを取り戻すまでに必要なポイントをしっかりと抑えてくれているので、その内容は安心品質。 特に、最終話となる"第8音"は随所に号泣シーンが用意されているので、心の洗濯にももってこいの1本だ。 (文・横川良明/イラスト・月野くみ).

次の