パイオニア タブレット。 パイオニア、8型タブレットをカーAVとして使う新システムを発売へ

多彩なコンテンツを大画面・高音質で楽しめる「タブレットAVシステム」を新発売

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今のところ「FH-7600SC」に対応するタブレットは「SDA-700TAB」だけですが、敢えてセットにしていない理由は、android端末は頻繁にOSがバージョンアップが行われたり、使っているうちに動作が重くなったりする為、タブレット部分は年次更新で新しいものを販売し続ける方向性だからと推察されます。 これに似たシステムの製品は数年前から様々なものがあるはあるのですが、全く売れなかった黒歴史のような製品もあったりなかったり。 (笑) ユピテルの黒歴史「YUPIROID」 例えばユピテルから2015年に発売された「YUPIROID」などは、Android OSを搭載したポータブルナビと言う新しい試みでしたが、普通のAndroidタブレットにユピテルのバージョンアップが出来ない地図ソフトが付属しただけのもので、ユピテルの地図ソフトを積んだだけの低スペックで高価格なただのAndroidタブレット、で終わってしまった感があります。 そもそもタブレットだとカーナビアプリが使えますので、求められていたのはカーナビソフトではなくオーディオ機能だった訳です。 中華企画のAndroidオーディオ 一方で3~4年前からamazonなどで出回っている中華企画のは、Andoroid OSにオーディオ機能とバックカメラ機能を付加した理想的な構成である上に価格もそこそこ易い為、一部のガジェット好きのユーザーからの一定の支持を得ています。 ただし、品質が安定しない上に取り付けに手間が掛かりますので、自分で取り付けが出来る方以外にはおすすめしにくい状況にあり、決してマスにはなり得ないカテゴリーでもあります。 また、オーディオのチップもどんなものが使われているか分からないですし、オーディオとしての性能についても何の担保もない状況です。 Andriod Auto、CarPlayに対応したディスプレイオーディオ また、上記の中華企画に近い製品としてはが挙げられます。 これらの製品は一部のスマホアプリを使用可能なオーディオですが、アプリ側がAndroid AutoやCarPlayに対応している必要があり、原則としては動画再生系のアプリが動かなかったりと言うデメリットがあります。 価格帯的にもそれほど高くはないですし、日本メーカーの製品なので品質・音質の面では一定以上のクオリティが期待出来ます。 この製品は市販のiPhoneやAndroidスマホをクレードルに挟み、Bluetoothでスマホとの接続を行いつつ、オーディオの設定などは専用のアプリでかなり細かい部分まで手を入れる事も可能です。 ただし、バックカメラの映像はスマホに出力出来ませんし、幅が87mmまでのスマホまでしかクレードルに入りませんので、7インチ以上のタブレットなどは対応せず、あくまでもスマホがメインの液晶ですので大画面ナビのように大きい画面で地図を見たりAV機能を楽しむ事は出来ません。 「FH-7600SC」「SDA-700TAB」の特徴 前振りが長くなりましたが、「FH-7600SC」「SDA-700TAB」は先に紹介した4つの似たような製品の弱点を克服した製品です。 なお、オーディオ管理のインターフェイスは1DINの「MVH-7500SC」と同様に「Pioneer Smart Sync」で行う仕様のようです。 このアプリは私も使っていますが、かなり細かい設定が可能です。 音質に関しては特にこだわったものではないと思いますが、中華Andoridオーディオよりは信頼感はあるでしょう。 因みに同時に発表されている同社のAndroid OS、CarPlay対応のディスプレイオーディオ「DMH-SF700」「DMH-SZ700」の方はハイレゾ対応となっているのでそこそこ音質にもこだわった作りになっているかも知れません。 具体的な使い方としては旅行先でタブレットを外して翌日のルートを確認したり…と言っても「そんなのはスマホでやるだろ!」って人もいると思います。 私もスマホで調べますので、タブレットが脱着可能だと言うのはプロモーション動画のようにふわっとしたイメージだけのメリットのような気もしますけど、そう言うのも大事だ。 (笑) そもそもふわっとしたメリットしかないので、この動画には一切言葉による解説がありません。 まとめ 以上、パイオニアのポン付けタブレット式ディスプレイオーディオ「FH-7600SC」「SDA-700TAB」について解説しました。 バックカメラの問題がなければ汎用のタブレットとBluetoothで良いんじゃね?と言う気もしますが、バックカメラ機能がないと車載ディスプレイオーディオとしては片手落ちなので今はここまでが限界ですかね。 個人的には新しい発想の製品なので興味はありますが、今のところ付ける車がないので買わないと思います。 次の車の買い替えの時に検討ですね。 (ドライブレコーダー専門家 ).

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タブレットがあればカーナビは不要? 実際に使ってわかったマルとバツ

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昨今、普段利用している多彩なアプリケーション(以下「アプリ」)を車の中でも大きな画面で使用したいというニーズから、タブレット端末を車内で使う人が増えています。 今回発売する「タブレットAVシステム」は、優れた耐熱・耐寒性能のタブレットとコンソールにスマートに設置できるクレイドル型のメインユニットを組み合わせており、車内の厳しい環境下でも快適に使用できます。 また、タブレットを取り外して後部座席や車の外で使用するなど、これまでにない車載機器の枠を超えた幅広いシーンで活用できます。 3 スマートな装着感と安心の車載仕様 クレイドル型のメインユニットでタブレットをしっかりと固定し、高さや奥行きを好みの位置に調節できるので、幅広い車種のコンソールにスマートに設置できます。 4 オーディオ操作用の専用アプリやバックカメラ対応など、車との高い親和性を実現 タブレットにプリインストールされている専用アプリ「Pioneer Smart Sync for Tablet」を使用して、画面上でオーディオの操作や設定、音質調整などを行えます。 BluetoothオーディオやUSBの動画再生など、多彩なメディアに対応。 フルHD画質の動画再生が可能。 USBデバイス内の楽曲をタイトルやアルバム名などで検索できる「ミュージックブラウザ」を搭載。 4 V (10. 8 V ~ 15. 1 V使用可能) 最大消費電流 10. 0 High Speed 最大供給電流 1. 0 MHz~99. 2 V ビデオ出力形式 NTSC 出力レベル 1. 4 GHz Bluetooth Bluetooth 4.

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パイオニアのカーAV2020夏、新機種は「カーライフ」以外でも使える

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コストを考えたら満足度は非常に高い 当サイトでカーナビに関する記事を書いていた際に、「CARトップ本誌で連載中の軽キャンパー生活で、軽キャンパーにはカーナビがないからタブレットをカーナビ代わりに使っている」のをそういえばと思い出し、タブレットをカーナビ代わりにジックリ使った印象をお伝えしたいと思う。 結論から言えば「コストを考えたら満足度は非常に高い。 中古車を見ているとたまに新しいクルマでもオーディオしかないクルマも見るが、スマートフォンやタブレットをナビ代わりに使っていたのであれば、それもよく分かる。 今後カーナビ業界はどうするんだろう」といろいろなことを考えさせられた。 まず筆者自身は「スマートフォンのようなデジタル機器は便利だから使うけど、強い関心はない」という、クルマでいえば「クルマに強い関心はないけど、必要だから使う」という人のようなタイプだ。 そのためスマートフォンにお金を使う気はなく、実質無料のような端末を使っている。 タブレットもスマートフォンのバッテリーの持ちが非常に悪くなり、前述の端末に機種交換に行った際に、タブレットにも少し興味があり、「端末代が実質無料なら」とそういった端末をいただいたような格好だ。 ちなみにタブレットの月使用費は2000円程度である。 カーナビ代わりに使う前は、ベットの上でスマホより大きな画面で無線LAN経由でネットやYou Tubeを見ながらそのまま夢の中に行くくらいにしか使っていなかったが、それだけでも仕事以外は家からあまり出ない引きこもりがちな筆者には十分な利用価値があった。 そうなれば、むしろカーナビであれば無料、有料はともかくとして地図データの更新が必要になるところを、タブレットやスマートフォンであれば地図更新も無料に近くかつリアルタイムに近いというメリットも際立つ。 そうしたことを総合すると、カーナビ代わり以外にも使えることも含めれば月2000円程度の使用費(カーナビ代わりに使う際のパケット使用は別として)はカーナビの購入費+先々の更新費に比べれば、違うクルマでも使えることを含めとても安いものに感じた。 それだけに最近はカーナビを買わない人が増えていたり、カーナビを選ぶ際に高いもの買う人が減っている背景もよく理解できた。 タブレットをカーナビ代わりに使ってみると、「今後カーナビは不要になり、これまでモニターが入っていたところにはオーディオが入ることになるのかもしれない」とも思う。 しかしタブレットを置くと、ダッシュボードがゴチャゴチャしてしまうというのも事実ではある。 といったことを考えると、今後はパイオニアやケンウッドが出しているモニター付きオーディオや、三菱エクリプスやアウトランダーに用意されているスマートフォンと連携できるモニターが進化していくように感じた。 そうなると今までのカーナビはよほどの付加価値や価格を含めた魅力を持たない限り、生き残り難しいのではないだろうか。

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